「納品のない受託開発」とは 〜 これからの時代にあったソフトウェア受託開発のビジネスモデル | Social Change!

昔は技術的に出来なかった為に運用でカバーしてきた慣習が残り続けているけれども、実は今の技術で考え直すともっと無駄なく簡単に出来ることって、多くの業界で起きているように思います。 もちろん、ソフトウェアの受託開発の世界でも起きています。ソフトウェア開発を生業とする私たちの会社で考えたのは、昔ながらの商習慣によって様々な問題を引き起こしているのは「納品」ではないか、ということでした。 この記事ではソフトウェアにおける「納品」のもたらす問題と、私たちの会社で解決している方法「納品のない受託開発」について書きました。（自社のウェブサイト用に書いた原稿をブログにしただけなので、それっぽい表現になってます。） 「納品」が引き起こしている問題 私たちソニックガーデンの受託開発では、一括委託を行っていません。ソフトウェア開発における「一括請負での受託開発」のビジネスモデルは、多くの問題を生み出してきたから

[haruten]

確かに、一括請負だから「あれも心配」「これも入れといて」的に余計なコストがかさむことがあると思う

[tmatsuu]

前職の受託開発も同じ感じでやってた。運用も含めてやってたよ。

[studio-m]

昔いた会社やフリーランス時代にこのスタイルでやってた。安定的な売上が入るのは魅力だが、エンジニアの成長に合わせて「単価を上げる」か「その仕事をする時間を減らす」のどちらかが必要になる。その対応がキモ。

[dagama]

「精一杯やる」の「精一杯」をどう保証するんだろう。

[minoru0707]

改めて読んだ。「オーダーメイドの受託開発」と「納品しないこと」と「派遣しないこと」か。うちはこれを一括請負の契約の中でやってるイメージに近い。お客様の頭が柔らかくないとなりたたないが。

[hiroponz]

「人月｣モデルはソフトウェア開発者を不幸にするので、将来的には無くなって欲しい。

[Hash]

納品ベースではなく定額の "顧問エンジニア" というモデル. 思考実験的に弱点を探してみたがパッと思いつかない(気が向いたら考える)

[oppara]

「納品のない受託開発」とは 〜 これからの時代にあったソフトウェア受託開発のビジネスモデル - Social Change!

[atsushifx]

読んでみるとXPのころにいわれていた契約のひとつに見える。ポイントはクラウドなどの発展で日本で実現可能なビジネスになったということかも知れない

[chintaro3]

「その答えはシンプルで「月額定額」」　GJ。

[kumaroku]

開発能力のサービスがし。人がしではない。面白い。顧客の理解が必要だし、サービスを上手く合意する必要もあるな。けど面白そう。

[masaru_b_cl]

どういった単価（円/月）でやってるのかが気になる。その単価にいたるまで、どんなことを考慮したとかも。

[kankichi20]

経営的にはこっちの給金スタイルの方が安定するかな。

[koyhoge]

月額契約で納品を無くす。開発するものが継続的に存在する場合はたしかに良いかも。

[k-holy]

運用にどの程度まで関わってるのか気になります。スケールアウトの時機などお客さん自身が判断できないとまずいでしょうし

[fooky]

えーと、要は請負じゃなくて委任ということでok?完成責任、瑕疵担保責任を負わないし、稼働見積り違いによるリスクもないから受け側は楽だわな。その辺のスキル無しでプログラマがいればできるからスタートアップ向け

[Lumin]

ブクマ

[rryu]

保守を見据えて開発当初から保守と同じ体制と契約で行きましょうという感じというか、契約は派遣だけど体制は派遣ではないというか。

[KoshianX]

前に書いた記事にも通じる http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20130113/1358117936 けど開発する側としては毎週違うものを4本やるとかはけっこうキツいよね……。

[skymkt]

うーん、何かが引っかかるけど、何に引っかかるのかうまく言えない。

[rgfx]

一瞬「納税のない受託開発」に空目した(;´Д`)いんでっくすさんのせいにちがいない（ちがう

[siteworkers]

なるほど

[h5y1m141]

"これまで要件を決めようとしても決まらなかったのは、そもそも未来を予測して要件を決めるという行為が難しいものだったからです。"