MathMLに関するいくつかの宣言と設定についてと、実際にどうやって文章を作っていくかに関する説明です。 冒頭には <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1 plus MathML 2.0//EN" "http://www.w3.org/TR/MathML2/dtd/xhtml-math11-f.dtd"> と書きます。 これは日本語を含むかどうかには関係ありません。MathMLを使う際の一般的な設定です。 MathMLはXMLの一種ですが、ほとんどの場合、XML文章として作成するよりも、HTML文章に一部MathMLで書いた部分を埋め込むというように書かれています。「XMLが埋め込まれたHTMLです」と宣言するために(*) <html xmlns="http://www.w3.org/19
ここでは、Web上で数式を表現するMathMLのサンプル文章と、そのような文章をどうやって作ったかの解説をしています。 MathMLで書かれた文章は普通の状態のInternetExplorerではうまくみえません。 FirefoxやMozillaなどMathML対応のブラウザーでご覧ください。(Firefox、Mozillaでもフォントのダウンロード等、多少の設定が必要です。) FirefoxとMozillaスイーツの説明とダウンロードはこちら、あるいはこちらを見てください。 Mozillaの本家はこちら(ただし英語)です。 MathML用のフォントのインストールの説明はこちらです。 どうしてもインターネットエクスプローラで見たいという人は、MathPlayerをインストールしてください。 MathPlayerのダウンロードとインストールはこちらです。 Download MathP
2. MathML利用環境を整える 2.1 MathMLを表示できるブラウザMozilla, そしてFirefox MathMLを表示できるブラウザとして, フリーソフトのMozilla, そして, その後継のFirefoxがあります. MozillaとFirefoxは, ともにhttp://www.mozilla.org/で配布されています. Mozillaは, 公開されたNetscape Communicatorのソースコードをもとに開発が始められました. Firefoxは, Mozillaに比べ, ポップアップ広告の非表示, タブブラウザとしての機能などの点で強化されています. 2.2 FireFoxのインストール FireFoxをインストールするには, まず, http://www.mozilla.org/でダウンロードする必要があります. 最新安定板は, 2007年 3月で2.0
数学ナビゲーションについて KIT数学ナビゲーションでは,高校数学と大学1,2年次に学ぶ数学の内容が中心になっています。特に、基本となる数学の公式を整理して掲載しているので、数学の辞書のように利用していただくと便利です。また、問題を解くためのノウハウも掲載しているので、どのように問題をといたらいいかわからない時にご利用ください。数学の基礎的な内容が中心になるので、本学を目指す高校生にとっても参考になります。 今後、さらに内容を充実させてきます。 作成スタッフ 動画配信 周辺知識ネットワークグラフ 数学ナビゲーションは,STEMナビゲーションのコンテンツの1つで、STEMナビゲーションには他に物理ナビゲーションと工学ナビゲーションがあります.これらのコンテンツの知識を記載した各ページはハイパーリンクで関連付けられています.その様子を示したのが下の周辺知識ネットワークグラフです.水色は数学の知
今回は、一つのプロジェクトにおける4つのタイプの役割に関してお話ししたいと思います。 プロジェクトというと、何か難しい響きがありますが、要するに、みんなでしたいことや、目的がはっきりしていればいいわけです。目的は別に仕事でなくても、社内の新人歓迎会でも、ハイキングでもかまいません。単なる飲み会とは違い、意見調整や仕切り、段取りなど、いろいろな作業が必要になりますよね。そういった場面では、4つのタイプそれぞれの人が、自分の特性をうまく発揮している状態であることが、プロジェクトをうまく進めるポイントとなります。 これは思想家の浅羽通明氏から聞いた話ですが、アフリカのある部族では、昔からライオン狩りに行く時に、4人でチームを組んで行くと教えて貰いました。4人の選別法は、 1)リーダーシップをとるもの 2)知恵のある者 3)槍の上手い者 4)和を乱す者 リーダーはこの場合、軍人タイプ
成長の限界 人類の選択 スポンサード リンク ・成長の限界 人類の選択 賢人会議ローマクラブの命により1972年に出版された「成長の限界」から30年。コンピュータシミュレーションによるモデリングを用いて分析を行った1992年の続編「限界を超えて」に続く、同じ著者らによるシリーズ第3弾。 大学生時代に「限界を超えて」を読み、世界で何が起きているのか、をはじめて知った。一部の活動家の関心に過ぎないと思っていた環境問題が、本当は環境の問題ではなく、社会の問題、人類の問題であることを知った。 持続可能な社会とは「将来の世代が、そのニーズを満たすための能力を損なうことなく、現世代のニーズを満たす」社会である。(環境と開発に関する世界委員会(WCED)、1987) 私たちの世界は、かなり馬鹿げた間抜けな運営をしている。 「 国連開発計画(UNDP)が、世界人口のうち、最も豊かな国に住む20パーセントと
はてなにブックマークされる技術 スポンサード リンク ■はてなで最もブックマークされているブログは? 最近、メディアで話題のサービス「はてな」には、オンラインブックマークの「はてなブックマーク」がある。登録情報は他のユーザと共有できるのが魅力。本日時点で571,425 エントリー、1,030,077 ブックマークが登録されている。 ・はてなブックマーク - ソーシャルブックマーク http://b.hatena.ne.jp/ この登録データを計量分析した友人がいる。彼はブックマークを多く登録しているのは誰か、いち早く話題のサイトをブックマークしているのは誰かを、ランキングとして発表している。 ・Hatena Bookmarker Ranking http://labs.ceek.jp/hbr/ この研究のおまけで、ブックマークする人ではなく、されているサイトはどこなのかも、解析された。1位
犯罪は「この場所」で起こる スポンサード リンク ・犯罪は「この場所」で起こる 犯罪のほとんどは入りやすく見えにくい場所で発生している。 それはなぜなのか、どうしたら犯罪に合わずに済むか、の最新の研究。 ■原因論から機会論へ、処遇から予防へ 従来の犯罪対策の主流は原因論にもとづいていた。犯罪者がなぜ犯罪を起こしたのか、犯人の生い立ちや環境を調べ、その原因を排除するような施策を立案してきた。マスメディアも犯罪の動機や原因の解明に躍起になっている。しばしば、父親の不在やテレビゲーム、リストラ、ストレスが原因だなとと結論されるが、そうした要因はどこにでも、誰にでもある、ありふれたものであって、対策の施しようがないことが多かった。 新しい機会論ベースの犯罪対策では、犯罪の発生を経済学的に分析する。 「 つまり、潜在的な犯罪者は犯罪機会を欲しがる者(需要者)であり、潜在的な被害者は犯罪機会を与える者
プログラマのためのユーザインタフェースデザイン 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 ストラテジーレターV 2002年6月12日 ミクロ経済学の補完財の原理について考えていて、私はオープンソースソフトウェアに関する興味深いあることに気がついた。それが何かというと、オープンソースソフトウェア開発に多額の資金を使っている企業の多くは、それが彼らにとって良いビジネス戦略だからそうしているのであって、突然資本主義を信じるのをやめて、「言論の自由と言うときの自由」に浮かれるようになったわけではないということだ。ストラテジーレターⅤ 5つの世界 2002年5月6日 5つの世界:すべてのソフトウェア開発が同じではない。 追記:インターナルシステム、コンサルウェア、パッケージソフトの間には大きなグレーゾーンがあり、この3つの世界はしばし
マスコミが信頼されないワケ、御巣鷹山の事故追悼現場で 2005年08月14日04時45分 / 提供:PJ 写真拡大 日航ジャンボ機墜落事故現場の御巣鷹の尾根の登山口にひしめくマスコミ車両の長蛇の列。12日午前6時半ごろ、群馬県上野村 (撮影:小田光康) 【PJ 2005年08月14日】− 12日早朝、日航ジャンボ機墜落事故関連の取材のため、群馬県上野村の御巣鷹(おすたか)の尾根に向かった。国道から折れ、事故後に開通した道を十数キロ登ると、登山口に到着した。午前6時半。報道用の駐車場はテレビ中継車などで、すでに満車。狭い山道の脇には500メートル以上にわたってマスコミの取材車両が列をなしていた。 テレビ局のスタッフ用大型ワゴン車や、新聞社の大型四輪駆動車などさまざま。細い林道に大型四駆は無用の長物だろうと思いながらも、その中で異様に写ったのが東京ナンバーの黒塗りハイヤー。人里離れた深い山
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太平洋戦争の盲点とその戦略的解答 (20040506初出、20130905加筆、20130909再加筆、20130912「勝敗のバロメーターとしての『戦略線の長さの比』」追加) 実のところ今まで私は、太平洋戦争に関するシミュレーションというのは、それほど真剣にやるつもりはなかったんです。ところがどうも、先日アップした知的制海権のための作戦計画案を振り返ってみたところ、どうもパターン面で共通している部分がかなりあって、それが結構馬鹿にならないぐらいのものであるらしいことがわかってきました。そうなると完全に無視しておくというわけにもいきません。 それにまた一般的な問題として見ても、とにかく社会全体で、太平洋戦争というのは何をどうやっても勝つ方法はないというのが完全に常識に化してしまっていて、国家戦略を考える場合にそこで思考停止に陥ってしまうことが多いように思えます。 ところが例の知的制海権のた
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