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ブックマーク / note.com/shi3zblog (5)

  • Copilot Studioを使ってみた。注意点と実際にかかるお金の話など|shi3z

    Copilot StudioはMicrosoft 365 E5というお高いパッケージに入らないとプレビュー版すら使えないらしい。 仕方ないので会社で入りましたよ。会社に所属してるのは3人だけど、E5だと25人分のアカウントがついてくる。 しかし!!! 金さえ払えば使えるというほどイージーなものではなかったので皆さんにお伝えします。ちなみにE5に入っただけで月額45000円(1800円x25で)になりました(ただし七日間の試用期間中にキャンセルすれば無料に)。 まずMicrosoft365で企業アカウントを作り、会社のメンバー的な人に個人アカウントを発行します(この時点でかなりハードルが高い)。 そしてCopilot Studioのページからリンクに飛べば、企業の個人アカウントでログインできた。やったぜ! しかしログインしても、様子がおかしい。 なんかフローチャートが出てきて、フローチャート

    Copilot Studioを使ってみた。注意点と実際にかかるお金の話など|shi3z
    hachi
    hachi 2023/11/18
  • GPT-3.5-Turbo / GPT-4-Turbo 1106のJSONモードの使い方|shi3z

    時間未明(午前三時)ものすごいスピードで語られたOpenAI初の開発者向けイベントDevDayで発表されたGPT-4-TurboとGPT-3.5-TurboによるJSONモード。 これはものすごく強力なんだけど、Python APIによる使い方がどこにも描いてないので試行錯誤の末見つけましたので共有いたします。 from openai import OpenAI import openai import os openai.api_key = "<APIキー>" client = OpenAI() def gpt(utterance): #response = openai.chat( response = client.chat.completions.create( #model="gpt-4-1106-preview", model="gpt-3.5-turbo-1106", r

    GPT-3.5-Turbo / GPT-4-Turbo 1106のJSONモードの使い方|shi3z
    hachi
    hachi 2023/11/08
  • LINEの3.6B言語モデルで遊んだら爆笑した|shi3z

    LINEから36億(3.6B)パラメータの大規模言語モデル(LLM)が公開されたので早速遊んでみた。正確には遊んだのは昨日のデイリーAIニュースなのだが、面白かったのでこちらにも転載する。 細かいやり方は大先生のページを参照のこと。 例によってこんな関数を書いた def line(prompt): # 推論の実行 input_ids = tokenizer.encode(prompt, add_special_tokens=False, return_tensors="pt") tokens = model.generate( input_ids.to(device=model.device), min_length=50, max_length=300, temperature=1.0, do_sample=True, pad_token_id=tokenizer.pad_token_i

    LINEの3.6B言語モデルで遊んだら爆笑した|shi3z
    hachi
    hachi 2023/08/16
  • 高次元ベクトルを「矢印」とイメージするのがちょっとしっくりこない理由|shi3z

    なぜAIを考える時にベクトルを「矢印」と捉えるべきではないのか。 実際には矢印として考えたほうがいい例外もあります。 たとえば、特徴空間の任意の2点の引き算や足し算をするとき。 矢印のメタファーが使えます。 あるベクトルAから別のベクトルBを引いたベクトルCは、BからAへ伸びる矢印としてイメージするのは大丈夫です。 この性質を利用して、プロンプト芸が成り立つケースもあります。 たとえば画像生成AIで使われるネガティブプロンプトはそういう性質を使っています。 しかし、根的に、我々が普段イメージする二次元の矢印で示されるベクトルと、十次元以上の高次空間のベクトルは、全く異なる性質をもっていると考えるべきです。低次のベクトルと、高次のベクトルでは、共通する要素はあるけれども、それはごく一部に過ぎないということです。 例を挙げましょう。 1次元のベクトルは、正負の向きと大きさを持ちます。 数直

    高次元ベクトルを「矢印」とイメージするのがちょっとしっくりこない理由|shi3z
    hachi
    hachi 2023/06/16
  • 10年ぶりに一人でWebサービスを作って思ったこと(エンジニア老人会)|shi3z

    StableDiffusionに対応したGakyoを雑な設計のためわずか数日で10万円くらいのクラウド利用料がかかってしまった。

    10年ぶりに一人でWebサービスを作って思ったこと(エンジニア老人会)|shi3z
    hachi
    hachi 2022/08/29
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