50法人超が対象=国民生活センターや住宅金融機構−事業仕分け第2弾 50法人超が対象=国民生活センターや住宅金融機構−事業仕分け第2弾 今月23日に始まる政府の事業仕分け第2弾で、対象となる独立行政法人の候補が7日、分かった。国民生活センター(内閣府所管)や住宅金融支援機構(国土交通省所管)など11府省所管の54法人、事業数では100以上に上る。6日から、国会議員の「仕分け人」が候補となった法人のヒアリングを行っており、20日ごろに開く行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)で最終的に50〜60程度の対象法人を決める。 独立行政法人は現在104法人あり、半数程度が対象となる計算だ。 54法人は、官僚OBの天下り状況や事業執行の効率性、公益法人などに業務委託する「中抜き」構造の有無、民間への事業移管の可否などの観点から選んだ。事業仕分けでは、各法人が実施している事業の内容を精査し、廃止や見直
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山崎直子宇宙飛行士搭乗のスペースシャトル「ディスカバリー号」が、4月5日(月)19:21(日本時間)にNASAケネディ宇宙センターから打ち上げられました。 3日目となる今日は国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングし、いよいよ2人の日本人が初めて宇宙で合流することになります。 提供:NASA 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 毛利衛さんが日本人として初めて宇宙に飛び立ってから15年以上が経ち、日本人宇宙飛行士が続々とスペースシャトルに搭乗しています。 では、現在、日本人宇宙飛行士は何人いるでしょうか。 JAXA(宇宙航空開発研究機構)に所属している現役の宇宙飛行士は5名。 そして、昨年10年ぶりに宇宙飛行士の採用試験が実施され、3名が宇宙飛行士候補として訓練しています。
シンデレラ城の上に突如としてドラゴン登場!? NASAとディズニーの壮大なコラボレーション2010.04.07 20:00 雲はいいなぁ。 なんだか本当におとぎ話にでてくるようですね。この雲、ドラゴンみたいです。シンデレラ城の上に出現するなんてやるなぁ。 でもこれただの雲じゃないのです。ケネディ宇宙センターから国際宇宙ステーションへむけて出発したディスカバリー打ち上げの際にできた雲なんです! 写真家のKent Phillipsさんの写真にはシンデレラ城の後ろには宇宙へと飛んでいくディスカバリーが写っています! フロリダ州オーランドにあるDisney Worldと打ち上げ場所は60マイル(約96km)離れているのですが、いい具合に写り込んで(?)ますね。 この写真、ディズニー映画のはじめに出てくるシンデレラ城のアイコンの周りを光のアーチがキラーッってなってるやつ、の実写みたいです。 さらに米
2010年4月6日 世界一ビッグな宇宙ショップ@NASA ケネディ宇宙センターに隣接する観光施設ビジターコンプレックス内部。電光掲示板には前日の打ち上げ成功が報じられていた。 世界最大の宇宙ショップ内では、引退した宇宙飛行士(1989年と1990年にシャトルで飛んだロバート・スプリンガー氏)がサイン会を行っていた。 打ち上げ取材という最大のミッションを終えたが、もう一つのお楽しみが残っている。それは宇宙グッズを買うこと。なんせKSCの観光施設ビジターコンプレックス(Visitor Complex)には、「世界最大の宇宙ショップ」(パンフレットに書かれていた)があるのだ。 もちろんビジターコンプレックスにはショップだけでなく、シャトル発射台やISS組み立て施設を見学するバスツアー、シャトルの打ち上げ体験(結構楽しい)、宇宙飛行士が撮影した映像を巨大スクリーンで楽しめるIMAXシアターなど様々
「Hello Twitterverse! We r now LIVE tweeting from the International Space Station -- the 1st live tweet from Space! :) More soon, send your ?s(やあ、Twitterユーザーのみんな! 僕らはいま、国際宇宙ステーションにいる……。これが宇宙から初めての生ツイートというわけだ! えーと、何か質問ある?)」――これは、2010年1月22日に、地上から約350キロ上空の地球周回軌道にある国際宇宙ステーション(ISS)からティモシー・クリーマー(Timothy J.Creamer)宇宙飛行士が直接発信したTwitterメッセージ(ツイート)だ。 米シトリックス・システムズは4月6日、アメリカ航空宇宙局(NASA)が構築した「Crew Support LAN」に、
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山崎直子さんらを乗せた米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「ディスカバリー」が打ち上げられた。任務を遂行し、無事に帰ってほしい。 乗組員7人のうち3人は女性だ。日本人女性は1994、98年の向井千秋さんに続き2人目で、母親としては初めてである。 山崎さんらは国際宇宙ステーションに物資を運ぶのが主な役目だ。ステーションはほぼ完成し、本格利用の時代に移る。 有人飛行が岐路にさしかかっている。米国のスペースシャトルは、予定通り今年退役する。年内に予定しているのはあと3回なので、山崎さんは最後の日本人シャトル乗組員となる。 オバマ米大統領が最近、宇宙政策の転換を打ち出した。 一つは、シャトル後継機としてNASAが取り組んだロケットや宇宙船の開発中止である。代わりに、人を運ぶ手段として民間ロケットの開発支援を表明している。見通しは不透明だ。 二つ目は、国際宇宙ステーションの運用を少
すざく衛星で、宇宙最大の構造が成長する現場をとらえる -宇宙の大規模構造形成に伴って加熱された高温ガスを発見- ポイント 銀河団外縁部の2,000万度の高温ガスの中に、6,000万度に達する高温領域が存在 高温領域から外側に伸びる大規模構造を発見、そこから流れ込む冷たいガスが加熱原因 最新のX線観測と可視光観測の組み合わせで、宇宙の動的な成長が明らかに 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と台湾中央研究院(Chi-Huey Wong院長)天文及天文物理研究所(Paul Ho所長)は、宇宙最大の天体である銀河団(数百から数千の銀河の集団)が、その外側に連なる銀河の大規模構造※1から物質が流れ込むことで成長している証拠を、世界最高感度を持つJAXAのX線天文衛星「すざく」※2を用いて世界で初めてとらえることに成功しました。これは、基幹研究所 元牧島宇宙放射線研究室(牧島一夫主任研究
Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は4月6日、山崎直子宇宙飛行士らが搭乗しているスペースシャトル・ディスカバリー(STS-131)の打ち上げ時、垂直尾翼の左側から何らかの物体が剥離したと発表した。 地上のカメラで撮影した打ち上げ映像を分析して分かったもので、剥離は打ち上げ後42.2秒に起きた。剥離したのは耐熱材だと考えられており、NASAは大きな影響はないとしている。 剥離の問題について、ミッション管理チームのリロイ・ケイン氏(LeRoy Cain)は「ディスカバリーの打ち上げはほぼ問題なく、順調に行われた。剥離についても、Kuバンドアンテナの問題と同様に、我々はディスカバリーの運用に影響を与えないと考えている」と述べた。 なお、ディスカバリーはアメリカ東部夏時間4月7日3時44分(日本時間16時44分)にISSとドッキングする予定となっており、故障したKuバ
【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)は6日、2013年と14年に宇宙飛行士6人を国際宇宙ステーション(ISS)まで運ぶ契約を、3億3500万ドル(310億円)でロシア側と結んだ。 1人当たり5580万ドル(52億円)となる。11年と12年の契約は3億600万ドル、1人当たり5100万ドルだった。 1人500万ドル近くの値上げは、おもに物価上昇分を加味した結果だが、スペースシャトルが年内に退役するとロシアの宇宙船ソユーズがISSへの唯一の「足」となるため、ロシアは価格交渉で優位に立つ。 日本人飛行士も、NASAから割り当てを受けてソユーズでISSと地球を往復する。日本は無人輸送機「HTV」による物資輸送などを通じてISSの運用経費を「物納」している仕組みのため、今回の値上げでただちに負担が増えるわけではない。
ロケット3機打ち上げ 9月末までに 宇宙機構が報告 鹿児島 2010年4月7日 01:25 カテゴリー:九州 > 鹿児島 本年度夏期までのロケット打ち上げ計画が報告された協力会 鹿児島県のロケット基地関係自治体などで組織する県宇宙開発推進協力会・県宇宙空間観測協力会の会合が6日、鹿児島市与次郎2丁目のホテルウェルビューかごしまで開かれた。宇宙航空研究開発機構は、金星探査機「あかつき」を積んで5月18日に打ち上げ予定のH2Aロケット17号機に加え、9月末までにH2Aロケットと観測ロケット各1機を打ち上げると報告した。 H2Aロケット17号機の後に南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げる18号機は、測位衛星「みちびき」を搭載。カーナビなどに利用される衛星利用測位システム(GPS)と補完し合い、日本での測位精度の向上を図る。 観測ロケットは肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げる。運用を終
日本時間の5日夜に米国のフロリダ半島から打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー」は、7日夕(同)の国際宇宙ステーション(ISS)到着を目指して飛行中だ。 搭乗している山崎直子さんは日本で2人目の女性飛行士だ。1児の母親でもある。シャトルの運用に携わる資格も有している。 旧ソ連のガガーリンが人類初の宇宙飛行をしたのは、1961年4月のことだ。それから半世紀を経て宇宙開発は大きく変わった。女性の進出がその一つだ。今回のクルーは、山崎さんを含めて7人中3人が女性である。 現在、ISSには6人の飛行士が滞在している。うち1人が女性なので、ドッキング後は宇宙で4人の女性が一緒に仕事をすることになる。かつてない女性比率の高さである。 山崎さんは、実験機材など貨物類移送作業の責任者だ。ロボットアームの操作も行う。シャトルの貨物室から大型バスの半分ほどのコンテナを取り出し、ISSに取り付ける大技も
Apr 06, 2010 2008年11月以来、およそ1年半ぶりにフロリダに来ています。目的はタイトルの通り、STS-131、スペースシャトル ディスカバリーの打ち上げを見学するためです。 1年半前にSTS-126、スペースシャトル エンデバーの打ち上げを観に来たことは記憶に新しく、スペースシャトルの打ち上げは、シャトル自体の引退もあって、もう2度と観ることはできないものだ思っていました。ところが半年前、kazuhitoさんが関係者として打ち上げ見学に招待されたことがきっかけで、現地運転手役として同行させてもらえることとなり、今回の旅行が実現しました。 というわけで、出発日の4月3日。15時20分発のデルタ航空 DL280便に乗るべく、午前中に自宅を出発。京成成田駅で、友人と待ち合わせして海外で使えるケータイ端末を借りて、そのまま空港まで送ってもらうことに。急なお願いに対応してくれた友人に
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