【2011年8月24日 東京国際科学フェスティバル】 9月10日に、科学・技術に親しむ「第3回東京国際科学フェスティバル」が開幕する。講演会やワークショップなど、天文をはじめとするイベントが都内各地で開催されるので参加してみよう。 全ての人々が科学を楽しみ、技術に親しむ「科学フェスティバル」。英国発祥、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、世界の様々な国に広がりつつある、市民が科学を楽しむ文化が今、日本にも根付きはじめています。 地域の絆を世界の絆に―。 科学、技術、文化が集まる東京で2009年に創設された「東京国際科学フェスティバル(略称TISF)」が目指すものは、科学で繋ぐ地域コミュニティ。科学を取り巻く様々な人々がコミュニケーションする場所です。科学者だけではなく、市民も科学の楽しみを自ら発信し、共有するのがこれからの科学フェスティバル。 第3回を迎えた2011年の東京国際科学フェスティバル
オメガ(OMEGA)のニューモデル「オメガ スピードマスター プロフェッショナル アポロ15号 40周年記念限定モデル(OMEGA Speedmaster Professional“Apollo15” Limited Edition)」が発売される。世界限定1971本、価格は54万6000円。 アポロ15号のミッションでは、ルナローバー(月面移動車)が初めて使用された。これは、NASAの月着陸ミッションの4回目に当たり、月面で初の長期滞在となった(1971年7月26日から同年8月7日まで)。科学実験に重点が置かれたこの重要なミッションの成功からの40周年を記念して、オメガは本モデルを製作した。 ダイアルデザインは、9時位置にスモールセコンド、6時位置に12時間積算計、3時位置に30分積算計というスピードマスター プロフェッショナルのオリジナルと同じ、伝統的な配置。しかし、限定モデルでは分の
最も冷たい褐色矮星=大気25度、米衛星で発見 最も冷たい褐色矮星=大気25度、米衛星で発見 太陽系から40光年以内の近い場所で、大気の温度が25度程度しかない褐色矮星(わいせい)が米赤外線天文衛星「WISE」による観測で発見された。米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)が24日発表した。質量が小さく、明るく輝く恒星になり損ねた褐色矮星では、これまで見つかった中で最も低温という。 「WISE1828+2650」と名付けられたこの褐色矮星はこと座の方向にあり、2009年に打ち上げられたWISEの観測で見つかった冷たいY型褐色矮星6個のうちの一つ。非常に暗く、目で見える可視光で観測することは難しい。褐色矮星の観測は星の形成過程の解明や大気の研究に役立つという。(2011/08/24-09:57)
上空から宇宙へと飛び出す世界初の民間宇宙旅行専用機、宇宙空間でもブロードバンドアクセス完備へ!2011.08.23 15:00 宇宙空間なう! いやいや、もうそんな超うらやましいTwitterのツイートとか、ジャジャーンと無重力空間でFacebookを更新したよなんてリッチな宇宙旅行者であふれかえる時代がやって来るんでしょうね。まぁ、いくらインターネットアクセスが標準料金に入ってるとはいえ、とてもじゃないですけど、数分間の地球周回軌道のフライトに何千万円も出せるお金は余ってませんけどね~ 2013年からの就航を目指して、ついにパイロットも決定して着々と準備を進めるVirgin Galacticですが、その母艦となる「WhiteKnightTwo」から旅行者を乗せて上空で宇宙空間へと旅立っていく宇宙船「SpaceShipTwo」に搭載するブロードバンドシステムは、まだ選定段階にあるようです。
缶サイズの人工衛星「缶サット」を飛ばし、映像などのデータ取得を競う高校生対象の「缶サット甲子園」全国大会(5~7日、東京・伊豆大島)で、初出場の唐津東高チームが優勝した。メンバーは1年の河村拓哉君、高木裕太君、古本雄大君。2カ月間、試行錯誤を重ね、「目標達成度は百パーセント。優勝が告げられた時は鳥肌が立った」と喜びを語る。 缶サットはカメラや温度などの物理データ取得センサーを搭載。パラシュートとともにキャリアと呼ばれる筒に収納し、ロケット内部に入れて打ち上げる。上空約300メートルに達するとロケットから放出されたキャリアが光を感知し、自動的にオープン。缶サットは地面到達までの約30秒間で映像やデータを取得する。 競技はポイント加算方式で、地方大会を勝ち抜いた11校で争った。唐津東高チームは地上に点在するターゲット全10個の撮影に成功。時刻や位置、加速度など予定していた五つの物理データも全て
さいたま市浦和区の市青少年宇宙科学館で23日、「夏休みものづくり教室」が開かれ、小学生24人がペットボトルを使った掃除機作りに取り組んだ。 半分に切ったペットボトルの内部に、紙で作ったプロペラやモーター、フィルターを付け、元に戻すと出来上がり。脱臭効果も狙い、排気部分には砕いた炭が入った袋を取り付ける。 参加した子どもたちは、小さな部品を取り付ける作業に悪戦苦闘していたが、完成してゴミが吸い込まれると大喜び。友達と参加した同市桜区の市立新開小3年内田沙也香さん(9)は「スイッチを入れた時、動くかどうか緊張した。おうちでかわいく飾りつけして、机の掃除に使いたい」と話していた。
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