香港(Hong Kong)某所で英紙ガーディアン(Guardian)とのインタビューに応じるエドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏(2013年6月6日撮影、同10日提供)。(c)AFP/THE GUARDIAN 【6月26日 AFP】内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」は25日、米監視プログラムを暴露し、現在ロシアに滞在しているエドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者が、米国による仲介国への圧力により、ロシアで永続的に足止めされる可能性が出てきたと発表した。 ウィキリークスは、米マイクロブログのツイッター(Twitter)で、「スノーデン氏の米国旅券(パスポート)を無効にし、仲介国に圧力をかけることで、スノーデン氏はロシアに永続的に足止めされる可能性がある。(米国務省には)賢明な連中がいないようだ」と述べた。仲介国がどの国を指すのかは
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