ブックマーク / note.com/nayuta28 (20)

  • 文化人類学づいている|Natsumi Yumura

    2019年になってから文化人類学づいている。 こじつけかもしれないけど、なんとかなくそう感じて仕方がない。 文化人類学は大学時代の授業でとっていて、興味津々に聞いていた。その割にちゃんと内容を覚えているわけではないけど、でも好きだったのは覚えてる。 文化人類学づいてるなと感じた理由は4つあって。 1つ目は、1/2〜1/6まで流動創生の期間限定拠点である遠野に滞在させてもらっていたこと。 遠野のイメージは、授業の中で繰り返し出てきた『遠野物語』と柳田國男さんと河童。9年前に知った土地にこんな形で訪ねるなんて、なんだかご縁を感じていた。 2つ目は、文化人類学の先生の授業で沖縄のフィールドワークに行った時、テーマをにしていたのでスーパーマーケットを見に行ったりしていた。 1/12〜1/14のきな粉を探しに行く「山梨きなこ旅」では8店のスーパーマーケットなどを巡っていて、ふと当時のことを思い出し

    文化人類学づいている|Natsumi Yumura
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    hakonegasakipn3 2019/01/21
    大学の時の専攻は=仕事というイメージがありますが、そうでなくて自分の生き方に合ったものを選んでもOKな気がしてきます
  • 辞める経験|Natsumi Yumura|note

    皆さんは、何かを途中で辞めたことはありますか? 部活でもグループでも会社でも。 中学・高校の部活なら3年間、大学の部活なら4年間で良くも悪くも終わります。 楽しくてずっと続けていたくても期限がある、辛くて苦しくても我慢していればいつかは終わる。 でも大人になったら、その期限は自分で決めないといけなくなる。自分で決断しなければいけなくなる。逆に続けることも自分で選択しないといけない。 やっていたことを終わりにするって、すごく大変でエネルギーがいることだと思います。 中学・高校・大学と部活をやっていたけれど、一度も退部届を出したことがありません。 なんやかんやありつつ卒業まで続けてきたので、辞めた経験がありません。 だから、やってきたことの辞め方が分かりません。ちゃんと続けていく覚悟もありません。それと同時に気持ちの整理の仕方も下手くそです。 小さい頃の習い事なら中学生になったからとか、いろん

    辞める経験|Natsumi Yumura|note
  • 旅した分だけ大きくなる|Natsumi Yumura|note

    初めての場所に行くと不安とともに何でも出来るような気持ちになる 日常とは違う顔がひょっこり現れて 初めて会う人とお話ししたり 知らない道をどこまでも歩いてみたり ひたすらに笑っていたり きっと旅先なら自分を知っているものなんて何もないから なんでも受け入れてくれるって思ってるんだ それから日常に戻ってくるとすっかり元どおりになってしまうから不思議だけれど 旅した思い出が少しずつ大きくしてくれてるはず 昨日とは違う明日の自分がいるはずだ #旅する日語コンテスト #生い優る

    旅した分だけ大きくなる|Natsumi Yumura|note
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    hakonegasakipn3 2018/10/04
    旅先ではいつもとは違う人のつもりで色々やってみると、新しい発見や出会いがありますよね!
  • あなたの名前は何ですか?|Natsumi Yumura

    自分の名前に疑問を抱いたことはありますか? 違和感を感じたことはありますか? この感覚が皆にあるのか不思議なのですが、小さい頃からふとした時に名前に違和感を感じて心がザワザワすることがあります。なんとなくしっくりきていなくて、今でも「当の名前があるんじゃないか」「当は違う名前なのではないか」と思うことがあるんです。 学生時代はずっと名字や名字に関するあだ名で呼ばれてきました。 小学生〜高校生のときまで、学年に「なつみ 」という名前の子が常に4人くらいいたんです。それぞれ、なっちゃん、なつ、なつみ、など呼び分けられていましたが、あまりいない名字だった事もあり、なつみ戦争に負けたんですね。 別に嫌だった訳ではなかったですが、下の名前を呼ばれなさすぎて名前を忘れそうになりました。 そして周りの人たちに名前を覚えられていないことも何度か。高校時代、部活の先輩からは卒業前くらいに「マキっぽい」と

    あなたの名前は何ですか?|Natsumi Yumura
    hakonegasakipn3
    hakonegasakipn3 2018/09/14
    自分の名前が好きになったのは割と最近ですね。それまではなんとなく嫌だったんですが、今思えば親に対してそれは非常に申し訳ない気持ちになります。
  • 僕は透明人間さ|Natsumi Yumura

    きっと透けてしまう 同じひとには判る 学生の頃はクラスで変に目立ってしまうなら、透明人間でいいやって思っていました。 いても居なくても変わらない存在でいいやって。 でも最近はワガママになってしまって、そこにいるのに存在を認知してもらえていないのが寂しく思うようになりました。 とはいえムードメーカーでも面白い話が出来るわけでもなく。昔からイベントや飲み会では影が薄くて、大人数であればあるほど最終的には1人でこっそりしています。再開したときに覚えられている確率はだいぶ低くて。 それでも最近は「旅が好きな〇〇さん」「きな粉が好きな〇〇さん」とちょっぴりとだけ覚えてもらえるようになった気がします。 もはや「きな粉ちゃん」と言ってもらえることもあり実は嬉しいです。 これまでは学生やサラリーマンとしての外から見た自分しかいませんでした。 今は好きだと言えるものができて、外へ伝えられる自分がいます。そう

    僕は透明人間さ|Natsumi Yumura
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    hakonegasakipn3 2018/09/08
    なつみさん、東京事変お好きなんですね
  • 「今日は東京にいません」|Natsumi Yumura

    「普段ってさ…仕事してるの?」 最近そう聞かれることがあり、ちょっぴり喜んでいる自分がいました。 週5日間働いていて土日祝日休みのサラリーマンのため、旅に出るときは基的に週末を利用します。 有休を組み合わせつつ少しでもそこの空気を感じていたいから、夜行バスでエクストリーム出社することも。今年に入って5回くらいはしているはず。 8月の日程はこんな感じです。 8/3-8/7 岩手県盛岡・紫波・花巻 2泊5日でさんさ踊りと友人に会いに行く旅 8/11-8/16 福井県南越前町 4泊6日で流動創生さん旅 8/18-8/19 山口県山口市阿東 1泊2日で移住ツアー 夏休みがあったので特別ではありますが、月の1/3は現在の拠点である東京にいなくて。これは働いているのか疑問にもたれても仕方がないかもしれませんね。 しかし前半に集中して毎週末ふらっと旅立っていた分、後半の2週間は東京に状況が続き移動欲が

    「今日は東京にいません」|Natsumi Yumura
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    hakonegasakipn3 2018/09/02
    なつみさんの桃太郎鉄道なみの移動スピード、憧れます。ホントに日本を東へ西へ。東奔西走と言う言葉を思い出します。次の行き先はどこでしょうか?
  • 盛岡さんさ踊り|Natsumi Yumura

    高揚感、不安、興奮、緊張…でも踊りたい。 8/4の最終日、盛岡さんさ踊りに初参加。 東京と岩手を繋ぐ赤坂さんさは、結成6年目で初の単独出動という記念すべき年。約70名のメンバーと一緒に、雨のなか40分踊り切りました。 (単独出動するにはメンバー50人以上、参加説明会への出席など条件があり、県外からの参加はハードルが高いみたいです。) 5月にご縁があって赤坂さんさを教えていただき、6月から練習スタート。 失礼ながら練習に参加するまで、「さんさ踊り」という名前は聞いたことがあったものの、ちゃんと見たことがなく…YouTubeで初めて踊りを見るという、なんともいえないはじまりです。 それでも一から丁寧に教えてくれたお陰で、2番・3番・4番の動きがなんとか形に。みんなと会える練習が日常の密かな楽しみになっていました。 番は最後まで踊り切れるか不安でしたが、始まってからはあっという間で。 「もう終

    盛岡さんさ踊り|Natsumi Yumura
  • きな粉イベントをやってみました|Natsumi Yumura

    \7月5日はきな粉の日/ ということで【第1回 きな粉をべ比べる会】を開催。生まれて初めて主催するイベント、しかもきな粉をべるだけという奇怪なテーマにも関わらず、参加してくださる方がいて嬉しさと感謝でいっぱいになりました。 うじうじと迷っている期間はありながら、結局は勢いに任せて作成。後はなるようにしかならないだろうと思い切ることに。 どうして踏み切れたのか、イベントをやるにあたり感じたことなどを、今後の参考に書いておきたいと思います。 【思い切れたポイント】 ・イベントを開催できる場所を知っている ・ヨーグルトや飲み物は前日(当日)購入ができるため準備があまり必要ない ・きな粉は保存がきくので買い置き可能 ・イベントを主催しただけで満足 ・きな粉会を応援してくれる人がいる 参加者が1人もいなくても、自分にとってマイナスよりプラスになるのが一番大きな要因。イベントページを作るだけでも、

    きな粉イベントをやってみました|Natsumi Yumura
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    hakonegasakipn3 2018/07/17
    きな粉イベント、定例化していくといいですよね!応援してます!!
  • 問題ない。20分あればね。|Natsumi Yumura

    皆さん、いま突然お持ちのスマホが使えなくなったらどうしますか? 友達や家族と連絡が取れない、仕事ができない、知らない場所に移動できない、お金が払えない… 挙げればキリがないほど生活に支障が出ると思います。考えただけでゾッとしますよね。 そんな状況を実際に体験しました…。5/27に突然iPhoneの電源が落ち、不安定でゾッとする1週間を過ごすことに。バッテリーの持ちが悪くなる、動作が遅くなるなど前々から不具合は出ていたのですが「まさか」と半泣き状態。軽くパニックになりつつも、だいぶ前にバックアップを取った記憶あり。写真データは容量の問題があって、ちょこちょこパソコンに移動しているためギリギリセーフ。とりあえず電源は入ったので、修理に出すか迷いながら騙し騙し週末まで使うことに。 この1週間のiPhoneとの格闘の様子を書きたいと思います。 1日目 5/27 いつも通り触っていたら突然画面が真っ

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  • 『ぼくたちは習慣で、できている。』|Natsumi Yumura

    ミニマリストとして有名な佐々木典士さん。ミニマリズムを紹介した初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』は国内16万部突破、海外21ヶ国語に翻訳されるベストセラーになり、影響を受けた方も多いはず。 実は影響を受けた一人で、物が大好きなマキシマリストから身軽になりたいなと思い、佐々木さんが登壇されるイベントに参加したこともあります。 今回は「習慣」をテーマにした待望の2冊目、『ぼくたちは習慣で、できている。』が6月14日に出版されました。 ❝自分は「意志が弱い」と思い込んでいる、すべての人へ❞ を開いて1番最初に飛び込んできた言葉です。見た瞬間にドキッとしました。読めば読むほど、今までの人生を思い返せば返すほど、自分のために書かれたなのでは?と思ってしまうくらい、全ての事が当てはまって驚くばかり。 それとともに自分だけ出来ないんじゃないんだ、という安心感に包まれました。なにか始めても三

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  • 山下陽光さん×佐々木典士さん「これからの生き方」|Natsumi Yumura

    山下陽光さん×佐々木典士さん「これからの生き方」のイベントにお手伝い兼参加者として行ってきました。 主催はナカヤママリコ(@hikari8282)さん。山下さんと佐々木さんはこの日が初対面だったそうですが、お二人にイベントをやりたいと伝えたところ快く引き受けてくれて今回の対談が実現。詳しい経緯を知りたい方は、こちらをご覧ください。 会場となったのは、高円寺にある「素人の乱12号店」2F 奥の部屋。 この日のために山下さんは福岡、佐々木さんは京都、ナカヤマさんは山梨から来たそうです。 左:山下陽光(やました ひかる)さん 『途中でやめる』というリメイクブランドの服は、BASEにアップすれば即完売。また、以前から『バイトやめる学校』というイベントを全国各地で行い、2017年7月に同名のを出版。 右:佐々木典士(ささき ふみお)さん 2015年6月に発売された著書『ぼくたちに、もうモノは必要な

    山下陽光さん×佐々木典士さん「これからの生き方」|Natsumi Yumura
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    hakonegasakipn3 2018/05/20
    うわー楽しそう!対談内容とかも濃そうで素敵なイベントですねー!
  • 心と体が癒されるサロン「月と樹」|Natsumi Yumura

    ついついスマホをいじってしまったり、ストレスを溜め込んでしまっていたり、お疲れではありませんか? マッサージには行ってみたいけれど、個室だから初めてだとちょっと怖かったりしますよね。 そんなお悩みをお持ちなら、リラクゼーションサロン「月と樹」はいかがでしょうか。 サロンのある場所は静岡県沼津市。沼津駅から徒歩15分ほど。浅間神社の向かい側、茶色いビルの3Fにあります。 入り口のカラフルな手作り看板が目印。 扉をくぐって階段を登ると、外観からは想像できない素敵な空間が広がっています。オーナーさんとお友達で、心を込めてリノベーションしたそうです。木のいい香りと温もりが落ち着きます。 こちらがオーナーの三木奈緒子さん(ミキコさん/@mikikofuufu2 )。 2008年に販売業からセラピストの道へ。静岡で「水野式リフレクソロジー」を取得。その後、4店舗ほど職場を移動しながら、オイルトリートメ

    心と体が癒されるサロン「月と樹」|Natsumi Yumura
  • はじめての自転車乗り方教室|Natsumi Yumura

    自転車はみんな乗れるものと思われがちですが…そんなことはありません。「乗れない」と言うと99%驚かれます。子供のころに近所が坂道ばかりで練習せず不便を感じることもあまりなかったので、そのまま大人になりました。しかし、最近自転車に乗れるようになりたいと思うように。以下が主な理由です。 ・旅に出るのが好きになって自転車の便利さと行動範囲の広さに気が付いたから。 ・運転免許(自動車・バイク)を持っていないので、今年こそは何かしらの乗り物を運転できるようになりたいから。 ・できないことの方が多いため少しでも自分に自信を持ちたいから。 自信をつけたいというのが一番の動機です。 大人も参加できる自転車乗り方教室を調べてみると何件かヒット。その中で、一番行きやすい「自転車産業振興協会」主催の教室に行ってきました。 皇居周辺のパレスサイクリングコースで行われ小学生以上から参加ができます。毎週日曜に10:0

    はじめての自転車乗り方教室|Natsumi Yumura
  • ヨシダナギさん写真展「Tribe Walk」|Natsumi Yumura

    東京都内で行われているヨシダナギさんの写真展に足を運びました。クレイジージャーニーで拝見してからずっとお会いしてみたくて、やっと機会に恵まれました。 ヨシダナギさんとは アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影しているフォトグラファー。 少数民族と同じ格好になって写真を撮影するスタイルが印象的です。唯一無二の生き方が評価され、TVや雑誌などメディアに多数出演しています。2018年4月、ヨシダナギBEST作品集「HEROES」を発売予定です。 個展の会場は「kanazan gallery」。「馬喰町駅」2番出口から徒歩3分、看板が出ているので分かりやすいです。 中に入ると真っ白い壁にカラフルな写真たちが目を引きます。中央にはゆっくり見れるようにソファが置かれ、オリジナルグッズは奥の部屋で購入できます。 各写真の横には、民族ごとに居住区や特徴といった基情報が載った解説パネルが添えられてい

    ヨシダナギさん写真展「Tribe Walk」|Natsumi Yumura
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    hakonegasakipn3 2018/02/05
    アフリカの部族の衣装、めっちゃ綺麗!色鮮やかでその土地の豊かさが伝わります。
  • ご縁と神さま|Natsumi Yumura

    1年以上前から呼ばれていたのかもしれません。昨日、コーヒーを飲みながらお話をしていた時に不思議なご縁が結ばれていることに気がつきました。 昨年のGW、ひょんな事から大人数で島根を訪れることに。ずっと行ってみたかった出雲大社にも行けて、修学旅行みたいでとても楽しい旅でした。中国地方には縁もゆかりもなく、この時に初めて訪れたんです。なかなか遠いので、次来るとしてもだいぶ先になるだろうと思ったのを覚えています。 ところが嬉しいことに11月には阿武町と繋がりができ、12月から1月にかけて山口県阿武町と萩市、島根県益田市と津和野へ。今月の3連休には、萩・津和野にツアーで行ってきます。さらに3月上旬、また阿武町に遊びに行く予定です。初詣は阿武町の御山神社、二番詣では津和野の太鼓谷稲成神社です。これまで全く知らない場所だったのに、こんなにも訪れることになるとは思いもしませんでした。 今住んでいる家に来た

    ご縁と神さま|Natsumi Yumura
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    hakonegasakipn3 2018/02/03
    流石の出雲大社ですね!ご縁って不思議な物で良い繋がりが出来るとそれがどんどん繋がっていくんだと思います!
  • 阿武ノーマルシティたび 出発編|Natsumi Yumura

    長かった旅も最終日となりました。島根県益田市から再び山口県阿武町に戻ります。今日から役場は仕事始め。知り合いの職員さんのご厚意で役場内を案内してもらい、町の活動や方向性を説明していただきました。その後は、待ち合わせていた方と合流して町散策に出発です。路地が入り組む町中は迷路のよう。家同士はひしめき合っていて、お隣さんの存在が感じられます。 地域おこし協力隊の鍋倉さんが開いた「下請酒場 BARフジヤマ」。店名は元の持ち主であるフジヤマさんのお名前を引き継いでいます。 下請酒場 BARフジヤマ: http://yamaguchi-iju.com/2017/09/17/fujiyama/ 波が静かな港。阿武町には奈古と尾無という姿の違う漁港があります。 旧奈古薬局。「21世紀暮らし方研究所(ラボ)」の拠点にするため現在リノベーションを進めています。町内外の人が集まる交流スペースとして、移住に興味

    阿武ノーマルシティたび 出発編|Natsumi Yumura
  • 阿武ノーマルシティたび 阿武町ツアー編|Natsumi Yumura

    昨日乾燥させた藻を使うということで、ケース3つ分を軽トラックの荷台に運びます。どこに運ぶのかというと茂刈さんご夫婦の秘密の場所へ。 到着したのはレモン畑です。近づくとレモンの良い香りが広がってて、たわわに実った果実は色鮮やかです。海岸の藻は木の肥料といて有効活用しています。漁師さんならではですね。根元に近づけすぎないのがポイントです。 藻を撒き終わったら枝の剪定と収穫作業のお手伝い。ハサミで簡単に切れるので初めてでも大丈夫でした。ここで育ったレモンはお刺身などに添えて提供して、そのままかじれるくらいに美味しいんです。 収穫しているときに油断をしていると指先に少し痛みが。その正体は棘でした。レモンの枝に棘があるのを知っていましたか。綺麗なものには…とはいいますが油断しました。収穫のお手伝いをする機会がある方は気を付けてくださいね。それでも袋いっぱいに収穫できたので大満足です。 これまでずっと

    阿武ノーマルシティたび 阿武町ツアー編|Natsumi Yumura
  • 阿武ノーマルシティたび 元日編|Natsumi Yumura

    近くにある御山神社に初詣しに23:30ごろ達美さん、ゲストさんと浜の小屋を出発です。月明かりに照らされた道を3人で歩いていると、あっという間に到着しました。ご近所の方も次々に集まってきて、ご家族で来ている方がほとんどです。 神主さんが慌ただしくなってきて、いよいよ年越しの時間が近づいてきます。穏やかな空気のなか、カーンという音とともに2018年がはじまりました。皆さんとご挨拶を交わしお賽銭を入れて神様にもご挨拶。横に置いてあった参拝者用の記帳簿に記入すると、並んでいる中で東京の文字が浮いていました。おみくじを引くと数年ぶりの大吉が出て小躍り。それぞれ参拝が終わったところで帰宅の途につきました。 目が覚めてから新年初めて見た日海にある小さな漁村の風景。 みんなで朝ご飯を済ませた後、御山神社の奧院にも行ってみたいとわがままを言うと千鶴子さんが連れて行ってくれることになりました。ゲストさんは朝

    阿武ノーマルシティたび 元日編|Natsumi Yumura
  • 阿武ノーマルシティたび 大晦日編|Natsumi Yumura

    1日目は萩市内をドライブしながら、行ってみたかったゲストハウスrucoに連れて行ってもらいました。お客さんとスタッフさんと交流してから、連泊でお世話になる漁家民宿「浜の小屋」を目指して阿武町へ。その日の様子は、こちらをご覧ください。↓ 昨日の夜に「海の状況によってだけど船に乗せてあげるよ」と言っていたので期待を胸に起きたんですが、あいにくの雨で行けませんでした…。別の日にチャンスがあったらと話していたのも、ことごとく強風のため断念です。阿武町にまた来なさいということですかね。予定を変更して、大晦日なのでしめ飾りづくりを一緒にやらせていただきました。 地域に住んでいる子供は、小学生のときに近所のおじいちゃんたちと一緒に作るそうです。お正月飾りは毎年スーパーなどで買うものなので初体験です。各家庭によってカタチが多少異なるので、今回は茂刈家流しめ飾りを教わりました。 材料はワラとウラジロ(裏は

    阿武ノーマルシティたび 大晦日編|Natsumi Yumura
    hakonegasakipn3
    hakonegasakipn3 2018/01/28
    流石海が近い町は魚が美味しそう!
  • 阿武ノーマルシティたび  到着編|Natsumi Yumura

    2017年12月30日~2018年1月4日まで年末年始の休暇をフルに使って、山口県阿武町と島根県益田市に行ってきました。阿武町は萩市に囲まれた、3,400人が住む日海に面した小さな町です。イメージはバチカン市国。コンパクトながら海・山・町がそろっています。 阿武町役場: http://www.town.abu.lg.jp/ 年末の新幹線乗車率120%の洗礼を初めて受け、自由席に乗車するまでに1時間待った甲斐があり座ることができました。阿武町に行く前に、知り合いの方が萩市を案内してくれました。市内は景観法の関係で派手な色は使えず、看板の高さも何mまでと決まっているそうです。白いdocomoとUNIQLOや地面ギリギリのセブンイレブンの看板がおもしろくて、思わず写真を撮りました。 見慣れない町の色合いを見ながら到着したのは、萩市にあるゲストハウスrucoです。『ゲストハウスガイド100』に掲

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