異性にアピールする上で重要なファッションセンス。しかし、普段は人から見られないパンツへのこだわりは、モテ度に関係するのだろうか。 ワコールの調査によると、20~50代の男性に「今までに付き合った女性は何人いますか?」と尋ねたところ、「6人以上」と回答したのはパンツにこだわりを持つ人では34.1%だったのに対し、こだわりを持たない人では13.9%と大きく異なっていることが分かった。 自意識の面でも「同年代の男性に比べてモテる方だと思っている」と考えている人は、こだわり派が59.0%と、非こだわり派の17.3%を上回った。 「あなたにとってパンツとはどういうものですか?」と聞くと、「局部を隠し、清潔さを保ってくれるもの」「通気性など快適さを保証してくれるもの」がこだわり派、非こだわり派ともに上位。 しかし、「自分ならではの個性やこだわりを示すもの」(こだわり派76.0%、非こだわり派6.3%)