セガは先日12月8日、『ジェットセットラジオ』『クレイジータクシー』『ゴールデンアックス』『Shinobi』『ベア・ナックル』の新作ゲームを開発中であると発表。いずれも同社を代表する人気IPである一方で、セガ自らが手がける新作が長らく出ていなかったことから、大きな注目が集まった。 『ジェットセットラジオ』シリーズは、2000年に第1作目が発売され、その後アップグレード版の『デ・ラ・ジェットセットラジオ』や、続編『ジェットセットラジオフューチャー』へと展開。架空の東京(トーキョー)を舞台にしたラクガキアクションゲームであり、ライバルや警官などが存在するなか、プレイヤーはインラインスケートでストリートを駆け巡りグラフィティを描いていく。 今回公開された映像では、オリジナル版『ジェットセットラジオ』にも携わったプロデューサー菊池正義氏やコンセプトデザイナー植田隆太氏をはじめとする開発者が出演し、
ジェイソン・ステイサム、アメコミヒーロー役は演じたくない A Photo by Marco Manna https://www.flickr.com/photos/23603714@N00/6182855529 アクション映画にひとたびジェイソン・ステイサムが登場すれば、だいたいの危機は単独で解決してくれるものと広く信じられているが、しかしステイサムはアメコミヒーロー役を演じるつもりはないらしい。 極悪テロ組織や巨大ザメもひとりで退治できるステイサムだが、ヒーロー役については「マントやタイツのコスチュームがあんまり好きじゃない」と米Vatieryに話している。 「僕は80年代のオールドスクール映画が好き。スタローンやアーノルドに憧れるんです。彼らの前の世代なら、スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマン、それにイーストウッド」と、昔ながらのアクション映画が大好きだというステイサム。「こう
『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ
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