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インタビューと教育に関するhalca-kaukanaのブックマーク (15)

  • 五味太郎さん、不自由さへの直言「自由なんてのは存在しない」

    親がやりがちなミス 十分悩みましょうよ 子どもにばんばん相談を 新型コロナウイルスで休校がさらに延長される判断も相次ぎ、多くの子どもや親が振り回されるなか、不安定な社会にどう向き合えばいいのでしょうか。絵作家の五味太郎さん(74)に聞くと、これは、むしろ「学校化社会」を問い直すきっかけになる、と言います。五味さんの話の後編は「お風呂が熱い」と言う子どもに我慢させるか否かという比喩から展開していきました。子育て、そして仕事に、「不自由が前提」と話す五味さんのヒントが満載です。 熱いお風呂、なぜがまん? ーー新型コロナウイルスによって、学校が一斉休校になり、これまで「当たり前」だったことが崩れています。でも、そのコロナ前の「当たり前」の社会が、子どもにとって良い社会だったのかと、五味さんは問いかけています。五味さんの娘さん2人は、途中から学校に行かない選択をされていますね。 学校に行きたくな

    五味太郎さん、不自由さへの直言「自由なんてのは存在しない」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/07
    大人は自分の未完成度、空白を子どもで埋めようとし、子どもは親を一生懸命忖度する。不自由前提、限られた材料や選択肢の中で十分悩もう。人生は自分の居場所を見つけること
  • 五味太郎さん「コロナ前は安定してた?」不安定との向き合い方

    新型コロナウイルスで社会も大人も「不安定」が渦巻く今、子どもたちにメッセージを届けたいと思って、絵作家の五味太郎さん(74)にたずねたら、「そもそも、コロナ前は居心地がよかった?」と逆質問されました。400冊以上の絵を出して世界で愛されている五味さんは、子どもを対等に見て、愛を込めて「ガキ」と呼びます。「ガキたち、これはチャンスだぞ」。子どもも大人も一緒に「不安定」との向き合い方を考える、五味さんのメッセージを2回に分けてお届けします。 いきなり逆質問から・・・ ーー今日は、新型コロナで大人がずっと不安定でギスギスしたりオドオドしたりで、子どもも居心地が悪いなか、子どもたちに直接何か届けられないかと思い、うかがいました。 はい、一緒に考えましょう。それで、まず聞くけど、逆にその前は安定してた? コロナ禍じゃなかったときは、居心地がよかった? ーーぎくっ。 そうでしょ。普段から感じてる不

    五味太郎さん「コロナ前は安定してた?」不安定との向き合い方
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    halca-kaukana 2020/04/05
    コロナ前は本当に居心地がよかった?普段から感じている不安がコロナに移った。仕事も学校もニュートラルに問い直す時。義務教育は権利のはずなのに選択肢がない
  • それは、 世界に友だちがふえる みたいなこと。 | 「かがくのとも」編集部のみなさん | ほぼ日刊イトイ新聞

    ことしで50周年(!)を迎えた 月刊「かがくのとも」編集部にお邪魔して、 科学とは何か、 科学を学ぶってどういうことか、 物語とはどうちがうのか‥‥ いろいろ、うかがってきました。 それは、生きる世界を肯定するちから。 新しい何かを知ることは、 世界に友だちがふえる、みたいなこと。 600号を超える過去の表紙を前にして、 じつに楽しい時間でした。 全7回、担当は「ほぼ日」奥野です。 >「かがくのとも」編集部のみなさん 左から 田中健一(たなかけんいち) 社歴28年、かがくのとも編集部9年。 思い出に残る「かがくのとも」は 『たんぽぽ』、 『しっぽのはたらき』、 『からだのみなさん』、 『じょせつしゃ』、 『おそらにはてはあるの?』 『あなたのいえ わたしのいえ』、 『だんめんず』。 大穂いぶき(おおほいぶき) 社歴8年、かがくのとも編集部4年。 思い出に残る「かがくのとも」は 『はははのは

    それは、 世界に友だちがふえる みたいなこと。 | 「かがくのとも」編集部のみなさん | ほぼ日刊イトイ新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/08/23
    「かがくのとも」50周年記念連載。科学を学ぶとはどういうことか。
  • 三菱電機 DSPACE:アリゾナで閉鎖実験、無重力フライト—京都大学「有人宇宙学」が凄い!

    大学生の頃にこんな授業や実習があったら人生変わっていたかも・・と羨ましくてしょうがないのが、京都大学の有人宇宙教育プログラム。実習ではパラボリックフライトで無重力飛行を行ったり、花山天文台で6日間キャンプ生活をしながら宇宙ミッションを模擬したり。さらに今年8月には、アリゾナ州にある実験施設「バイオスフィア2」でアリゾナ大学と京大の学生が閉鎖実験を行う定。これらは世界で京都大学だけの「有人宇宙学」の教育活動の一環。京大特定教授である土井隆雄宇宙飛行士が立ち上げ、精力的に展開、推進している。 「僕が大学時代あったらいいなと思うものを今、作っているんですよ」と土井さん。例えば京都大学理学研究科附属花山天文台で行われる5泊6日の有人宇宙学実習は、特にユニークだ。学部生中心に12名が参加。山中にテントを張って生活し、夕は自炊。スマホの持ち込み禁止。半ばサバイバル生活をしながら、宇宙ミッションを模擬

    三菱電機 DSPACE:アリゾナで閉鎖実験、無重力フライト—京都大学「有人宇宙学」が凄い!
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    halca-kaukana 2019/04/26
    工学や理学だけでなく人文社会学も含む総合的な学問「有人宇宙学」京都大で土井さんが展開。「ふたつのスピカ」の宇宙学校みたい。宇宙に社会をつくるには。
  • インタビュー:有人宇宙学を創設 日本人宇宙飛行士1期生・土井隆雄氏 | 毎日新聞

    今春、世界初の学問が京都大の授業に登場した。「有人宇宙学」。創始者は日人宇宙飛行士1期生の土井隆雄さん(63)だ。現在は京大の「宇宙総合学研究ユニット」のメンバーとなり、人材育成に取り組む。人類にとって宇宙とは--。「宇宙一筋」で生きてきた土井さんの探求は今も続く。【永山悦子、写真は小松雄介撮影】

    インタビュー:有人宇宙学を創設 日本人宇宙飛行士1期生・土井隆雄氏 | 毎日新聞
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    halca-kaukana 2017/09/30
    従来の宇宙工学、宇宙科学という枠組みでは視野が狭すぎる。文系の人も含めた多くの人を巻き込み、宇宙の可能性を示す学問にしようと考え、宇宙と人を結びつける「有人宇宙学」に
  • 数学苦手でも宇宙に行きたくて… JAXA岩田直子さん:朝日新聞デジタル

    宇宙飛行士を夢見て理系の大学に入りたいのに、苦手な科目は数学と理科。宇宙航空研究開発機構(JAXA)技術者の岩田直子さん(33)は、1日20時間の猛勉強でその壁を乗り越えました。今は2月に打ち上げられる最先端の天文衛星の設計担当者の一人として、再び追い込みの真っ最中です。 ◇ 「どうすれば宇宙飛行士になれますか」 高校2年生のとき、旧・宇宙開発事業団(NASDA)=現・宇宙航空研究開発機構=に電話をかけました。対応した女性職員の方が「大学を出て、宇宙飛行士の募集があったら応募してください。今は、勉強にしっかり励んでくださいね」とやさしく説明してくれたんです。その後、事業団についての資料が自宅に届きました。「勉強を頑張ってください」という手紙も添えられていて、感激しました。 宇宙飛行士を目指すようになったのは、小学生のときです。読書が好きで、宇宙についてのや図鑑を読んで、「宇宙ってどんな所

    数学苦手でも宇宙に行きたくて… JAXA岩田直子さん:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2016/01/08
    ASTRO-H設計担当さん。「「自分の夢のためにやるしかない」という思いが勉強の支え/数学と物理がすべての仕事の基本/知識だけじゃなく、数字を使って論理的に説明できることが理系の人間に求められること」
  • 宇宙物理学者・柴田一成、すぐには役立たないものの価値を語る | CINRA

    「はやぶさ」「あかつき」など、実在する日の探査機の活躍から、日・月・流星群といった各種天文ショー。あるいは、『ゼロ・グラビティ』『インターステラー』『オデッセイ』などのハリウッド映画、そしてドラマ『下町ロケット』に至るまで。ここ数年来、またしても「宇宙」ブームが来ているといっても過言ではないだろう。 そんな中、太陽フレアや宇宙ジェットの研究で知られる宇宙物理学者、柴田一成のユニークな試みが静かな注目を集めている。京都市山科区にある花山天文台の台長及び、京都大学宇宙総合学研究ユニット副ユニット長を兼任する柴田。そんな彼が今回、企画・監修した映像作品『古事記と宇宙』は、ワールドワイドな活躍を繰り広げている国際的なシンセサイザー奏者・喜多郎の名盤『古事記』の音楽をバックに、柴田選りすぐりの宇宙映像が次々と映し出される逸品だ。目を見張るような美しさでありながら、学問的な重要性も高いという、そ

    宇宙物理学者・柴田一成、すぐには役立たないものの価値を語る | CINRA
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    halca-kaukana 2016/01/08
    柴田一成先生インタビュー。太陽観測とフレア、古事記と天文。台長を務める京都・花山天文台は存続の危機。寄附金を集め、国の予算にたよらず市民の力で運営する、子どもたちが毎日来られるような天文台にしたい
  • 親子で行くコンサートは子どもに残る貴重な体験:日経xwoman

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    halca-kaukana 2015/03/09
    新日本フィル事業部の桐原美砂さんに「コンチェルタンテⅡ」と子どもと一緒に聴くクラシックコンサートについて聞く。「せっかく子どものためを思って連れてきたのに」と考えない。その日の体調や機嫌に合わせる
  • 【広上淳一】ユニークな天才は「庶民代表の指揮者」を自任

    小柄でエネルギッシュ。番で感情があふれすぎて指揮台の上をぴょんぴょん跳ねることもある。行く先々のオーケストラで目からウロコの美しい音を紡ぎ出す。ユニークな天才は「庶民代表の指揮者」を自任。仕事場への移動には、もちろん電車を使う。 「電車と歩きが一番、時間を守れますね。車内で人をみていると時代の移り変わりが分かりますし。あ、そうそう。この前ね、ラッシュ時に(東京の)自由が丘駅に着いて『降ります』って言っているのに前の人がどいてくれないの。自由に降りられないなら“不自由が丘”じゃねぇか、ハハッ!」 満員電車の悲哀を分かち合える、親しみやすい指揮者の先生である。 いまでこそエネルギーに満ちあふれているが、枯渇しそうになったときがあった。「43歳のときに半年ほど休みました。あれがなければ死んでいたか、転職していたか」というほど、重要な休養だったと振り返る。 当時もクラシック界の第一線で活躍し、国

    【広上淳一】ユニークな天才は「庶民代表の指揮者」を自任
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    halca-kaukana 2014/08/16
    「コンサートでは『曲名は知らないけれどいい曲だね』と感じてもらうのが、僕らは一番うれしいのです。細かい情報を抜きに、その曲本来のよさが伝わったということですからね」リハではピアニカを使うことも。
  • ISAS | 第113回:宇宙から広がる多様な興味を育みたい / 宇宙・夢・人

    たけまえ・としあき。1969年、神奈川県生まれ。日大学理工学部物理学科卒業。私立中学校・高等学校で講師・教諭を経て、1996年、宇宙科学研究所対外協力室助手。2004年より現職。宇宙輸送ミッション部イプシロンロケットプロジェクトチームおよび宇宙教育センター併任。 主に観測ロケットの打上げに携わっています。スケジュールを立てたりメーカーとの調整を行ったりするなど打上げ全般に関わるとともに、ロケットに搭載するタイマーと点火系や火工品を担当しています。火薬を使う火工品は人工衛星や探査機にも使われています。例えば太陽電池パネルは、火薬が燃えた圧力でカッターが押し出され、折り畳んだパネルを止めているワイヤを切断して展開します。今年打上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」には、たくさんの火工品が使われています。今「はやぶさ2」に組み込んだ火工品が、2018年に小惑星に到着してサンプルを採取するときや

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    halca-kaukana 2014/05/27
    教員をしながらYAC・日本宇宙少年団を通して知り合った的川先生に誘われてISASへ。ISASにはこんな方もいるんだね。
  • 「どんなことも全力」教わる…指揮者 佐渡裕さん : 私の先生 : インタビュー : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    halca-kaukana 2014/02/05
    小学校6年生の時の先生のお話。「指揮者と学校の先生は似ていて、誰よりも優れていなければ、と気負いがち。でも僕らの本来の使命は、奏者や子どもの自信や力を引き出すことなのです。」
  • 宇宙飛行士の母たちは、子をどう育てたか?

    宇宙飛行士たちと接していると、生来の明るさや忍耐強さなど、小さい頃からのご両親の育て方の影響が大きいのだろうなと感じることが多々ある。 誰とでも心を開いて信頼関係を築き、先が見えない状況でも地道な努力を続ける彼らは、たとえ宇宙飛行士にならなくても、社会の第一線で活躍していたに違いない。こうした資質は、訓練プログラムによって磨かれる部分もあるが、幼少期から育まれる要素も大きい、と宇宙飛行士選抜試験を担当したJAXAの山口孝夫氏が言っていた。たとえばチームワークは、立場の違う人たちと切磋琢磨しあう経験を重ねることで培われていくものであり、付け焼き刃的に身に付けるのは難しいという。 そこで今回は番外編として、宇宙飛行士を育てたお母様たちを直撃。いったい、どのように宇宙飛行士を育てたのですか? 自宅でインコを解剖する古川家 「わが家には教育方針や子育てのポリシーなどなかった。ただ、面白いことを子ど

    宇宙飛行士の母たちは、子をどう育てたか?
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    halca-kaukana 2013/10/15
    古川さんと若田さんのお母様が話してくれた子育てのこと。お2人とも「余裕」を感じる。子どもが興味のあることに夢中になり、何があっても考えることが出来る「余裕」。宇宙飛行士に限らないことだと思った。
  • 【父の教え】宇宙工学者・川口淳一郎さん 自分の足元だけを見るな+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    昨年6月、絶体絶命ともいうべき困難を乗り越えて地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネジャーを務めた川口淳一郎さん(55)。数学の教師だった父、菊夫さんから理科系の思考をはぐくんだ。中でも少年の頃の「ものづくり体験」が原点といえるだろう。「自分の足元だけを見てはいけない」。父の人生哲学が宇宙への扉を開いた。 父との望遠鏡の思い出は今も忘れない。小学6年の頃、材料を買い集めて組み立てた望遠鏡である。倍率100倍の簡素な作りだったが、天体観測の醍醐味(だいごみ)を初めて知った。 「望遠鏡」と題した当時の作文。「自作のものは、自作のものなりによいところがある。そういうねうちは、何ものにもかえられない」。高ぶる感動が行間から伝わってくる。 「父親は飽きっぽい自分を承知していたのか、『三日坊主になるな』『努力を怠るな』とたしなめた。ただ、息子のすることに細かく口を出すことはせず、ラジ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/05/18
    川口先生がお父様との思い出を語る。「父親は飽きっぽい自分を承知していたのか、『三日坊主になるな』『努力を怠るな』とたしなめた。/自分で考えるトレーニングを積ませたかったのでしょう」
  • JAXA|岡田武史 日本の子どもたちに教えたい「生きる力」

    岡田武史(おかだたけし) サッカー日本代表・前監督 中学1年生よりサッカーをはじめ、大阪府立天王寺高等学校3年時に日ユース代表に選ばれる。その後、早稲田大学政治経済学部に入学しサッカー部に所属。大学卒業と同時に古河電気工業サッカー部に入部し、在籍中に日本代表選手として活躍。1997年にサッカー日本代表監督に就任し、FIFAワールドカップ初出場を果たす。監督としてJ2コンサドーレ札幌、横浜F・横浜マリノスを優勝に導いた後、2007年に2度目のサッカー日本代表監督に就任。2010年6月のワールドカップ・南アフリカ大会で、チームはベスト16に進出。現在は日サッカー協会環境担当理事。 Q. 日の宇宙ミッションで印象に残っているものはありますか? 小惑星探査機「はやぶさ」(提供:池下章裕) 何と言っても「はやぶさ」の帰還です。私がインストラクターをやっている富良野自然塾の環境教育に、「石の地球

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    halca-kaukana 2011/03/01
    岡田元監督へのインタビュー。宇宙開発、サッカーだけでなく、教育、環境問題についても。
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    halca-kaukana 2008/07/22
    「問題は生じるかもしれないが、物事には必ずマイナス面がある。それだけを見ていたら研究は進まないので、問題を認識し、慎重に対処することが大事だ」/数学が苦手じゃなかったら理系に進みたかった…。
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