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インタビューと読み物に関するhalca-kaukanaのブックマーク (162)

  • 朝日新聞デジタル:炎の指揮者 コバケンに迫る

    号外:トヨタ自動車、営業利益72%減の1171億円。4月から12月期連結決算 2012/02/07 15:22:50 指揮者が変われば演奏の印象はまったく違うものになる。当たり前のようだが、では指揮者はどう作曲家の意図を解釈し、どのように曲を仕立てているのだろうか。数十人、時には100人を超えるオーケストラから引き出す響きは紛れもなく指揮者の響きでもある。ならばこの人、「炎のコバケン」の異名を持つ指揮者・小林研一郎さんにその極意を聞きたいと思った。 記者になる前、私は大学のオーケストラでファゴットを吹いていた。一度きりだが、小林さんの指揮の下で演奏する機会に恵まれた。15年前、大学3年生の秋のことだ。公開リハーサルの形式で行われた演奏会。小林さんは時に穏やかに、時に激しく、オーケストラのメンバーに強く「表現すること」を求めた。ただ、私自身にとっては悔いの残る演奏会でもあった。技術的な未熟さ

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    halca-kaukana 2012/02/07
    「美しく、隠れたこまやかな美しさに思いをはせているから、燃え上がったときにその炎が強くなるんじゃないかと。自分の体の動きよりも、オーケストラから灼熱の音が放り出されてくる、というのが理想ですね」
  • トピックス - ノーベル物理学賞受賞者・パールムッター博士、すばる望遠鏡を語る - すばる望遠鏡

    2011年12月29日 2011年のノーベル物理学賞は、遠方超新星の観測により宇宙膨張の加速を明らかにしたとして、ソール・パールムッター博士 (米国・カリフォルニア大学バークレー校/ローレンスバークレー国立研究所)、ブライアン・シュミット博士 (オーストラリア国立大学)、アダム・リース博士 (米国・ジョンズホプキンス大学) の3氏に授与されました。 観測・理論・シミュレーション天文学の様々な分野で日の研究者が活躍していますが、2011年のノーベル物理学賞の対象になった研究では、現在、日の研究者たちが強力なメンバーとしてパールムッター博士のチームに参加しており、またその中ですばる望遠鏡が重要な役割を果たしています。遠方超新星の観測を通じて宇宙観の広がりを支えてきたすばる望遠鏡の成果や、またその中で育まれてきた人と人とのつながりについて、パールムッター博士にお話を伺いました。 ――パールム

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    halca-kaukana 2011/12/30
    2011年ノーベル物理学賞受賞のパールムッター博士にインタビュー。パールムッター博士とすばる望遠鏡、すばる望遠鏡での超新星観測について。
  • JAXA|小惑星イトカワの真の姿を明らかに ~「はやぶさ」サンプルの初期分析結果~

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。

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    halca-kaukana 2011/12/27
    イトカワのサンプル初期分析について、研究者の方々へのインタビュー特集。結構な量。どんな風に分析が進められているのか、わかるのがいいね。じっくり読む。
  • 「はやぶさ」の持ち帰った宝物(1) 〜長尾敬介教授〜 - 科学が変わる、化学が変える。

    昨年6月、日の打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ」が宇宙から帰還し、大きな話題を集めたことは記憶に新しいと思います。はやぶさは、小惑星「イトカワ」までたどり着いてみごとその微粒子を回収、そして往復60億kmもの旅を終え、大気中に燃え尽きて散りました。その姿は感動を呼び、映画化もなされるなど日中にはやぶさ旋風を巻き起こしました。 着陸するはやぶさ(想像図) しかし、その持ち帰った微粒子を分析し、太陽系の姿を解明するという仕事はまだ始まったばかりです。大がかりな宇宙プロジェクトほどの華々しさはありませんが、これが成ってこそはやぶさの旅は完結するのだともいえます。 理学系研究科地殻化学実験施設の長尾敬介教授らはその分析に当たり、イトカワの、そして太陽系の起源に迫る成果を挙げました(Science誌の「はやぶさ」特集号に掲載された長尾グループの論文)。今回は長尾教授および、この研究室出身のOBた

    「はやぶさ」の持ち帰った宝物(1) 〜長尾敬介教授〜 - 科学が変わる、化学が変える。
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    halca-kaukana 2011/12/13
    イトカワのサンプル分析について、長尾敬介教授にインタビュー。
  • 古川聡宇宙飛行士:滞在を振り返って チームワークで難局乗り越え 日本の力、実感 - 毎日jp(毎日新聞)

    <宇宙と話そう 古川聡・臨時ISS宇宙支局長> 初めての宇宙滞在でもっとも心に残った出来事は、チームワークで難局を乗り切ったことです。植物の種子を24時間培養して発芽させた後、固定液に浸す実験でした。固定液は人体に有害なため二重に封印されています。一部の試料を固定する際、密閉のためのゴムがうまく働かず、すべては回収できませんでした。 原因を探ろうと、地上のチームが条件を変えて同じ固定装置を数十試験しました。出された結論は「わずかに混入した泡が無重力状態でゴムの部分にたまり、装置がうまく働かなかった」というものでした。もう1回実験した際にも同じことが起きましたが、地上チームの適切な指示で泡を移動させ、固定することができました。多くの人の力を合わせたチームワークで大きな仕事ができると実感した瞬間でした。 宇宙での日々は、忙しい一日の積み重ねでした。宇宙での仕事を通して、地上での我々の生活がよ

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    halca-kaukana 2011/12/06
    宇宙飛行士・ISS長期滞在で大切なのは、チームワークと、忙しくても一日一日のミッションをコツコツ積み重ねること。地上での仕事にも通じるね。
  • キーパーソンインタビュー | 毎日新聞

    いま話題の人や、これから注目される人物に迫るボリュームたっぷりのインタビュー特集。ニューサイト限定のコーナーです。

    キーパーソンインタビュー | 毎日新聞
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    halca-kaukana 2011/11/30
    ETV50特番で田中星児さんが楽しそうに歌っていたのを観て、歌のお兄さんの源流を感じた。「なんだか、誰もが口ずさめる曲が少なくなったなあと。時代には合った曲かもしれないけれど」
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

  • (財)埼玉県芸術文化振興財団 公式ホームページ/NINAGAWA 千の目(まなざし)

  • プロの演奏家は、本物の家族のようなアンサンブルを目指している 宮川彬良さん - ファミリーアンサンブル - 音楽情報・サービス - ヤマハ株式会社

    ビートルズからベートーヴェンまで。 アンサンブルやアレンジの極意を作曲家・演奏家として多彩な活躍を続ける、 宮川彬良さんに聞いた。 小学校6年生の時にビートルズの『レット・イット・ビー』という映画に衝撃を受けて、バンドというものに憧れを抱きました。それはバンドの連帯感。映像を見ているとメンバーが連帯感で結ばれているのが伝わってきたんですね。残念ながらビートルズはその後に解散するんですけど、クラスメイト4人が集まって、楽器も弾けないのにバンドを作ろうということになった。当は、エレキギターやドラムでロックをやりたかったんだけど、さすがに無理そうだから、フォークギターを持ち寄って当時流行っていた『さなえちゃん』というフォークの曲に挑戦しました。コードが2つしか出てこないので簡単そうでしたから、それでもコードを覚えるのは大変でした。アンサンブルと呼べるレベルではありませんでしたが、僕たち4人

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    halca-kaukana 2011/07/21
    アキラさんが語る編曲、アンサンブル、”家族で”演奏すること。「僕は「クインテット」を8年間やる中で、1回だって仕事だと思ったことがない。だから続けられたんだと思います。楽しい遊びだと思っていたから」
  • May Each Day 地震...~NHK教育テレビ ゆうがたクインテット~

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    halca-kaukana 2011/04/10
    宮川彬良さんへのインタビューから、「クインテット」ができるまで、「アキラさん」の存在について詳しく。先に楽曲を決めて、そこから台本、作編曲だったんだ。.
  • ISAS | 第75回:誰もが宇宙に行ける時代へ / 宇宙・夢・人

    いわた・なおこ。1982年、大阪府生まれ。名古屋大学工学部物理工学科卒業。九州大学大学院工学府航空宇宙工学専攻修了。2007年、JAXA宇宙科学研究部 探査機システム研究開発グループ 開発員。2008年より現職。X線天文衛星ASTRO-Hの熱設計、先進型ヒートパイプの技術開発などを行う。 2014年打上げ予定のX線天文衛星ASTRO-Hの熱設計や、新しいヒートパイプの研究開発を行っています。ASTRO-Hは、宇宙空間で高温や低温など厳しい温度変化にさらされます。熱の変化によって衛星が膨張や収縮を起こしてしまうと、精度の良い観測ができません。そこで、ASTRO-Hの各機器の温度がそれぞれ正常に動作する範囲に収まるように材料を選定したり、機器の配置を設計したりすることなどが、私たちの仕事です。ヒートパイプは、40年以上前から宇宙で使われている熱制御材ですが、以前のものとは違うまったく新しいヒ

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    halca-kaukana 2011/02/21
    ASTRO-Hの熱設計の研究から、有人宇宙船も目標に。宇宙技術は様々なところで繋げていけるんだね。
  • 宇宙に帆をかけて 二人三脚で駆け抜けた2年半

    一辺14mもある超軽量の帆に太陽光を受け、光の圧力で加速する――金星探査機「あかつき」と同時に打ち上げられた「イカロス」は、世界初のソーラー電力セイル(宇宙帆船)だ。ロケット推進剤を使わず、太陽光で推進するので、原理的には太陽の光が届く限り加速し続けることができる。光の圧力は微弱で、発生する加速度も小さい。しかし何年も加速し続ければ、ロケットエンジンでは到底実現できない速度に到達することも可能だ。 ソーラー電力セイルを実現するためには超軽量の薄膜を宇宙で展開する必要がある。このため基的なアイデアは一世紀近く以前からあったが、「イカロス」以前に宇宙空間で実証された例はなかった。2001年と2005年に、アメリカの惑星協会が、試験機を打ち上げたが、共にロケットのトラブルで打ち上げに失敗している。2010年12月にもアメリカのナノセイルが分離後に通信が途絶している(2011年1月追記)。「イカ

    宇宙に帆をかけて 二人三脚で駆け抜けた2年半
  • ISAS | 第74回:研究に集中できる環境を築きたい / 宇宙・夢・人

    1990年に宇宙開発事業団(NASDA)に入社し、総務部や経理部、人事部に所属しました。中でも人事部には10年間在籍し、職員採用などを担当しました。宇宙研では、所内の事業推進業務、いわゆる「所内の総務部」的なさまざまな仕事に携わっています。 2003年にISASとNASDA、NALが統合してJAXAができるとき、統合人事チームとして宇宙研の人たちとも一緒に仕事をした経験から、宇宙研の"文化"についてはある程度、理解しているつもりでした。しかし4月に実際に宇宙研に来て、事務部門の仕事の進め方の違いに驚いています。これまでヘッドクォーター(HQ)での経験しかなかったこともあり、「ライン・組織」で情報を共有しながら仕事をする、というスタイルが普通だと思っていました。一方、宇宙研では、あまり「ライン・組織」という意識がなく、それぞれの業務にキーパーソンがいて、その人と直接、相談しながら仕事を進める

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    halca-kaukana 2011/01/21
    研究者を支える事務系職員さんのお仕事。欠かせない大事な”裏方さん”。
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | さかなクン会見 全文紹介

    きょう、東京海洋大学でおこなわれた、さかなクンの記者会見の全文をご紹介します。 さかなクンの真摯で飾り気のないお人柄がよく表れた会見でした。 皆さん、おはようございます。 このたび富士五湖のひとつである西湖で、さかなクンと西湖の周辺の漁協のご協力でクニマスの生存が確認されました。学は海洋生物、絶滅危惧種をできるだけなくす、できれば復活させたいという思いで研究していますので、そのひとつとしてさかなクンのお仕事は、大変われわれに勇気と教訓を与えてくれたと私は思っております。 田沢湖を教訓にして、是非海域・水域の保全に努める努力をするひとつの教訓を与えてくれました。さかなクンの地道な努力が「ある成果」を見せたと思っています。さかなクンにつきましては、学の館山にあります水圏教育研究所に彼の研究室を持って研究していただいています。環境汚染の問題や温暖化の問題がございますが、各地で変わった魚、それ

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    halca-kaukana 2010/12/24
    天皇陛下のご発言に対する反応も。呼び方に対しては「もう、さかなクンで結構です。(笑)」読んでいると、本当に魚が好きで研究を続けているのだなぁと思う。さかなクン、素敵な人だ。
  • 「はやぶさ」はいかにして危機を乗り越えたのか?プロジェクトマネージャーJAXA川口教授に聞く(後編)

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「はやぶさ」はいかにして危機を乗り越えたのか?プロジェクトマネージャーJAXA川口教授に聞く(後編)
  • 「はやぶさ」はいかにして危機を乗り越えたのか?プロジェクトマネージャーJAXA川口教授に聞く(前編)

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「はやぶさ」はいかにして危機を乗り越えたのか?プロジェクトマネージャーJAXA川口教授に聞く(前編)
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    halca-kaukana 2010/12/05
    池上彰さんと川口先生の対談。
  • 子育て - 教育・子育て:朝日新聞デジタル

    能登半島地震 ウクライナ情勢 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    子育て - 教育・子育て:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2010/12/02
    川口先生、お父様の思い出を語る。「「足元ばかりを見るな」と言われたこと。「上を見ろ」と。ミクロなところにとらわれず、全体を見渡せ、という意味だと思います。」
  • JAXA|きんせいちゃんがあかつきくんに突撃インタビュー!「あかつき」Q&A その2

    答え 僕が金星を回り始めるときが一番緊張する瞬間だよ。金星を回り始めるためには、ブレーキをかけて、金星の重力にちょうど良い速度で捕まえてもらわないといけないんだ。ブレーキが足りなくて速度が速すぎると、重力に捕まえられなくて通り過ぎていっちゃう! 逆にブレーキをかけすぎると、金星の重力に引っ張られて、金星に落っこちちゃうんだよ。 応援してるから、がんばってね! (右図)セラミックスラスタ:ブレーキをかけるためのエンジン。打ち上げ時の重さのほとんど半分を、軌道投入の際にブレーキをかけるときに使う燃料が占めています。

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    halca-kaukana 2010/11/12
    第2弾。「あかつき」の金星観測について詳しく。
  • 宇宙で一番長くてくわしい宙博2010レポート :: デイリーポータルZ

    先日、2010/10/29~10/31まで東京の北の丸公園にある科学技術館で「宙博(そらはく)2010」が開催された。最新の宇宙研究とその成果について、展示や講演で知ることが出来るイベントだ。メインテーマは「人類は宙に触れて進化する」で、今年のテーマは「宙から始まる環境エネルギー革命」。 そんな宙博だが、なぜかデイリーポータルZに取材依頼があり、どういうわけかメディアスポンサーとして公式サイトに名を連ねてしまった。日経サイエンスやディスカバリーチャンネルに混じって。 今回はそんな宙博について長々と紹介させていただこうかと思います。 (松 圭司)

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    halca-kaukana 2010/11/05
    DPZが宙博詳細レポ!本当に面白そうだ。/ニセソラちゃんにもインタビューwさすがDPZ。