MFCでのレジストリ操作 標準の MFC アプリケーションであれば CWinApp::InitInstance() にてレジストリ の名称登録を行う. BOOL CMyApp::InitInstance() { SetRegistryKey( "company name" ); } これでレジストリの登録場所は HKEY_CURRENT_USER\Software\<company name>\<application name> となる. <application name> は EXE 名が自動に設定される. レジストリの操作は 読込 CMyApp* pApp =(CMyApp*)AfxGetApp(); INT i = pApp->GetProfileInt( "MY", "data", 1); 書込 CFooApp* pApp =(CFooApp*)AfxGetApp(); pAp
vimの矢印キーでコンパイルチェック@橋本雄のブログ を見て感動し、自分のところにも実装してみた。丸写しでは芸がないので3言語に対応、下矢印でコンパイルチェック、上矢印で実行されるようにしてみた。 とりあえずPerl, PHP, Rubyに対応している。各インタプリタのフルパスは適宜修正のこと。~/.vimrcに以下を追加すると、下矢印で文法チェック結果、上矢印で実行結果が別バッファに表示される。 "ruby対応 autocmd BufNewFile *.rb set ft=fuby "コンパイルチェック autocmd FileType php :map <down> <esc>:!/usr/local/bin/php -l %<cr> autocmd FileType perl :map <down> <esc>:!/usr/bin/perl -c %<cr> aut
Apr 25, 2007 ズーニンの方法論 --初動の四分間が決め手-- テーマ:★つ・ぶ・や・き★(539644) カテゴリ:徒然独り言 時々、やるべきを理解はするが、 今日は時間がないとか、やりはじめるまでにためらいがあるがどのようにしたらよいのだろう みたいな相談があったりする。 そういうときに、よくアドバイスする方法論がある。 すなわち、まず、ちょっとだけ頭だしをしてしまう。 たまりにたまった仕事があるが、それは後回し。 はじめるには躊躇やためらいがある。 しかし、ほんのちょっとだけ始めてしまう。軽く、2-3分、できれば、5分くらいだけ、レジュメだけでも書いてみる。 そういう気持ちで始めると・・・・・ アララ不思議・・・・・ いつのまにか、その躊躇やためらいは嘘のように晴れてしまう(ことが多いものである)。 この方法は、 アメリカの心理学者ズーニンの方法 「物事は最初の四分間、初動
仙石浩明CTO の日記: 技術者の成長に役立つ会社とは?(1) ちと、本日は、こちらの話題に尻馬。 上記のエントリは、現状、就職活動中の学生さん達、特に技術者志望の学生さん達の傾向とかの話でもあるわけなんだけど、ちょっと気になったことがあるんで、尻馬。 Life is beautiful: 知的労働者には「組織を移る力」がある こちらの中嶋さんのエントリを読んでもらうのが一番かもしれないけれど、僕は、いい機会なので、20世紀における日米の労働史というのを簡単に今日は紹介しておこうと思うわけです。 就職活動をする人達には、それなりに有効な知識だと思うます。で、なんだけど、アメリカの簡単な労働の歴史について、まず述べてしまおうと思います。ちと長いんですが、どうしても述べておかないと上手くつなげれないんで。 ■駆り立てシステムの時代 で、なんですが、労務管理というのが重要になったのは、アメリカで
天才を育てる方法を模索するブログ 理解させるという事を読んで。 人というのは、押し付けられたり決め付けられたりしたことには、例えどんなに正しいことでも感情的に反発してしまうことがある。だから、理解させるために論理的に説明するのが良い。これが模範解答だと思う。リンク先の「大人の常識が子どもに通じない」というのも、その常識を常識だと思えるような体験をしていないので理解できないからであろう。 しかし、本当に「論理的に説明すれば理解してくれる」のだろうか。 理解はしてくれるかもしれない。 しかし、その通りにしてくれるだろうか? 何か言われると「でも…」と返してしまう私の性格がひねくれているのか(関連)、例え理解しても他人の意見は肌に合わないものだと思うのです。 ではどうしたら良いのか。 他人の意見を受け付けないなら、自分の意見だと思わせれば良いのですよ。要するに、材料を与えて考えさせるのです。巨大
ネットワークを管理・運用するにあたってコマンド・ツールは欠かせません。アイコンやメニューを使いマウスで簡単に操作するグラフィカルなユーザー・インタフェース(GUI)が広がるに従って,ネットワークの管理や運用もGUIでできるようになってきています。しかし,コマンドを使った管理・運用が便利な場面も,まだまだ多いものです。コマンドでなければ実行できない細かい操作が残っているほか,月に一度や週に一度といった定期的に実行したい場合や,複数の処理をまとめて実行したい場合などに,コマンドを活用すると便利です。 そこで,ネットワーク管理者が覚えておくと便利なコマンドのリファレンスを,順に紹介していきます。Windowsパソコンで使えるコマンドからはじめ,続いてLinuxで使えるコマンドについても紹介しています。ぜひご活用下さい。 ■筆者 高橋 基信(たかはし もとのぶ)さん NTTデータ 基盤システム事業
前回までは,主にクロスサイト・スクリプティングのぜい弱性とその対策について解説してきた。最終回となる今回は,クロスサイト・スクリプティング以外の「インジェクション系」ぜい弱性について解説する。具体的には,SQLインジェクション,OSコマンド・インジェクション,HTTPヘッダー・インジェクション,そしてメールの第三者中継である。 SQLインジェクション対策にはバインド変数の利用が最適 まず,SQLインジェクションから見ていこう。対策には二つの方法がある。一つは,SQLの「バインド変数(注1)」を使う方法である。バインド変数の書式はプログラミング言語によって異なるが,一例として,Perlを使った場合に,パスワード認証のSQLをバインド変数で書き換えた例を示す(図1)。 (注1) 「準備された文(Prepared Statement)」というのがJIS SQLでの用語だがあまり普及していない。バ
システム・プログラム 電子・情報工学系 新城 靖 <yas@is.tsukuba.ac.jp> このページは、次の URL にあります。 http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/coins/syspro-2004/2004-04-19 あるいは、次のページから手繰っていくこともできます。 http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/ http://www.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html ■復習 プログラムのコンパイルからプロセスの生成までの道筋を理解する。 APIの重要性を理解する。 システムコールとライブラリの関係がわかる。 ファイルの扱いがわかる(open(),close(),read(),write())。 プロセスの扱いがわかる(fork(),execve(),exit(),wait(
アルゴリズムを構成している楽しい仕組みを紹介しながら,あなたに「おおっ」と言わせることが,本連載の最初の目的です。興味を持てたなら,アルゴリズムに関する文献や情報を抵抗なく読めるようになるはずです。アルゴリズムを使いこなしたり,作ることも無理なくできるようになるでしょう。 まずはいろいろなアルゴリズムの面白いところを見て,楽しんでみましょう 第1回 ナンプレを解いてみよう 第2回 パズルみたいに楽しいデータ圧縮 第3回 「場面」の移り変わりに注目する 第4回 できるだけ短いルートでゴールに到達する 第5回 隣の区画と異なる色で地図を四色に塗り分ける 第6回 上手なアルゴリズムの見つけ方 第7回 多対多の関係を賢く扱う 第8回 倉庫番を解くアルゴリズム 第9回 プロトコルを実現するアルゴリズム 第10回 麻雀の役を判定する 第11回 プログラム同士の対戦ゲーム 第12回 対戦ゲームの戦略を考
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