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2018年6月26日のブックマーク (7件)

  • Twitterの戦術家たちがメキシコを丸裸に。ドイツ対メキシコ リアルタイム分析レポ - footballista | フットボリスタ

    文 ジェイ フットボリスタをご覧のみなさま、はじめまして。「ジェイ」(@RMJ_muga)と申します。2018 FIFAワールドカップ ロシア大会が開幕してはや10日。みなさん、眠れぬ夜をお過ごしではないでしょうか。私も寝不足です。 ワールドカップのグループステージと言えば「両チーム慎重になって意外と盛り上がらない」というのが相場ですが、今回は開催国ロシアの開幕大量得点やスペイン対ポルトガルの壮絶な打ち合いなど、見ごたえのあるゲームが多数展開されています。 中でも、特にネット界隈を賑わせたのが、17日(日)に行なわれたドイツ対メキシコの試合。前回王者ドイツが初戦で敗れるという番狂わせもさることながら、メキシコが展開したドイツ対策に大きな注目が集まりました。 当然、その模様はフットボリスタが運営するサロン「フットボリスタ・ラボ」でも大きな話題に。試合後の、この五百蔵容さんのツイートを見た浅野

    Twitterの戦術家たちがメキシコを丸裸に。ドイツ対メキシコ リアルタイム分析レポ - footballista | フットボリスタ
  • 個で上回っていたセネガルの誤算。日本のビルドアップの高度な工夫 - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第2回:日対セネガル 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第2回のテーマは、難敵セネガル相手に優勢に試合を進められた決め手となった「日のビルドアップの高度な工夫」について検証する。 正直に言えば、フットボリスタ誌に寄稿した私のセネガル戦の分析とシミュレーションは間違っていたと言わざるを得ない。理由は簡単で、クリバリ&サネという世界最高クラスと言っても過言ではないCBコンビ相手に大迫がボールを収められるとは思っていなかったし、セネガルの屈強なFW陣相手に昌子が競り勝てるとも思っていなかったし、圧倒的な突破力のある両ウイングを酒井&長友が封じられるとも思っていなかった。だが、蓋を開けてみればすべての

    個で上回っていたセネガルの誤算。日本のビルドアップの高度な工夫 - footballista | フットボリスタ
  • アルゼンチンは、なぜ勝てない? 異才を育む国内リーグのジレンマ - footballista | フットボリスタ

    ロシアW杯特別コラム メッシを筆頭に、アグエロ、イグアイン、ディ・マリア、ディバラ……など世界最高クラスのアタッカー陣をそろえながら、まったく精彩を欠くアルゼンチン代表のパフォーマンスは、今大会最大の謎の一つだ。その謎を解くヒントとして、アルゼンチン指導者協会名誉会長が校長を務める監督養成学校「Escuela Osvaldo Zubeldía」に在籍する河内一馬氏の興味深い指摘にぜひ耳を傾けてほしい。メッシの不調と大エース依存から抜け出せないサンパオリ監督の手腕ばかりがやり玉に挙げられるが、どうやらそう単純な問題ではなさそうだ。 サッカー選手は2つの種類に分けられる 今のアルゼンチン代表には、メッシなど数名を除いて「空間」でプレーできる選手が存在しない。ここでいう「空間」とは、守備側が形成するブロック内部において、選手間に発生する三角形または四角形のスペースのことを指す。例えば[4-4-2

    アルゼンチンは、なぜ勝てない? 異才を育む国内リーグのジレンマ - footballista | フットボリスタ
    hannover
    hannover 2018/06/26
    「アルゼンチン国内リーグは、欧州の各国リーグに比べて、戦術的にオーガナイズされているチームが明らかに少ない。言葉が正しいかは定かではないが、「戦術的レベルが低い」ゲームが圧倒的に多いのだ。」
  • オシムがセネガル戦を絶賛。「日本の強さはポーランドより上」

    ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic 利根川 晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko 日よ、見事だ。当に見事だ。このようなエネルギー溢れるサッカーを見たとき、チームスピリットに触れたとき、私は大きな幸福を感じる。 試合前は日がセネガルに対抗できるのか、私は懐疑的だった。セネガルの選手の身体能力は非常に高く、すこぶる強靭だ。野生動物のような鋭さを持っている。そんな彼らと互角の戦いをするのは、決して簡単なことではなかったろう。 それなのにデータを見ると、"デュエル"での勝利は日がセネガルを上回っている。日の選手が知能と工夫を駆使して競り勝つたびに、私は誇りのような喜びを感じ、思わず手を叩いていた。 中盤で屈強なセネガルの選手たちと渡り合った柴崎岳 photo by Sano Miki 1点のビハインドから同点にすることは、た

    オシムがセネガル戦を絶賛。「日本の強さはポーランドより上」
  • Yahoo! JAPAN

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  • 水を飲めず、MOMも受け取れないロシアW杯選手たち

    アラブ世界を代表する選手、エジプト代表のムハンマド・サラーフ(モハメド・サラー) Lee Smith-REUTERS <断中だったかもしれないサウジ人選手、制裁でナイキにスパイク提供できないと言われたイランチーム、2026年北米大会や2022カタール大会に影響するアラブ情勢......ムスリムがサッカーをするのはこんなにも大変> サッカーワールドカップ(W杯)・ロシア大会が6月14日からはじまった。栄えある開幕戦はグループAのロシア対サウジアラビアであった。結果はロシアが5対0で大勝。実はこの日はロシアを含む世界各国でラマダーン月の終了に当たっていた。ご存知のとおり、ラマダーン中は日の出から日の入りまでムスリムは一切の飲を断たねばならない。 試合開始時間は予定だと夕方6時だったので、試合途中から水を飲むぐらいできるようになるのかと思っていたら、試合会場のあるモスクワだと日没は何と夜

    水を飲めず、MOMも受け取れないロシアW杯選手たち
    hannover
    hannover 2018/06/26
    サラーについては、エジプトのキャンプ地のチェチェン共和国から名誉市民として祀りあげれられて自らが政治利用されてる事に嫌気がさしたサラーが代表引退を考えてるって話もあって色々大変だなって・・・
  • 世界が注目「フー!!」 アイスランドサポ、圧巻の儀式:朝日新聞デジタル

    人口35万の「小国」が、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で「奇跡」に挑んでいる。初出場した北大西洋の島国アイスランドだ。1次リーグ突破を目指して26日(日時間27日未明)のクロアチア戦に挑む。サポーターたちはスタジアムを包む独特の応援方法「バイキング・クラップ」で選手たちを鼓舞する。 アイスランドはW杯の初戦で強豪アルゼンチンと引き分けた。国内でのテレビ視聴率は脅威の99・6%。 まさに国全体がサポーターだ。 それを象徴する光景があった。2年前の欧州選手権。初出場ながら、サッカーの「母国」イングランドを決勝トーナメント1回戦で破った。ベスト8進出の快進撃に、国民の約1割が開催国のフランスに駆けつけた。選手と共に「フー!」と声を上げ、頭上で手をたたく姿は、「団結」「絆」を感じさせて圧巻だった。その元祖を確かめるために、アイスランドを訪ねた。 首都レイキャビクの中心から車で20分ほ

    世界が注目「フー!!」 アイスランドサポ、圧巻の儀式:朝日新聞デジタル