どうも、水槽内のエビが増えてきたのでネットで広告出したら思いのほか引き取り手がついてしまったワタシデス。 動物病院には時折、製薬会社やペットフード会社、そして動物玩具会社の営業の方々が訪れて、やれ新商品だ、やれ今月の目玉取引だ、なんてモノを色々と宣伝していきます。病院と言ってもひとくくりにすれば「動物の飼育者が多く集まる場所」ということになるわけで、そうなるとペットフードや玩具の類を是非とも置いてアピールしてほしい場なので、営業さんも頑張るのです。そこらへんはどこの会社と同じですね。 営業の方々には時折同情することもありますけどね…。営業さん達の対応は基本は病院のマネージャーが請け負うことが多いですが、餌類や薬類の新商品営業の場合はダイレクトに動物の健康や医療に関わるので獣医師が対応するのです。ともすれば、バリバリ臨床現場で働く、最低修士卒のザ・理系を相手に、これまたきっと会社本部から「