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ILLとe-resourceに関するhappyteaのブックマーク (2)

  • 電子書籍時代のILLはいずこへ?(記事紹介)

    Collaborative Librarianship誌に、同誌の編集者でもある米デンバー大学図書館のクラーク氏による“Whither ILL? Wither ILL: The Changing Nature of Resource Sharing for E-Books”という論説が掲載されています。 論説の中で、クラーク氏は電子書籍図書館間貸出(ILL)について疑問を呈しているようです。彼は、ILLは図書館間協力における偉大な成果であり、電子書籍のILL利用を認めるよう図書館が出版社に対して要求することは理解できるものの、「利用者にできるだけ安く・早く資料を提供する」という最終的な目標を考えると、電子書籍について紙の書籍と同様のILLサービスを行うのは疑問であるとしています。 その代わりに、図書館で契約していない電子書籍を一時的に借りることのできる「短期間リース」(short-tim

    電子書籍時代のILLはいずこへ?(記事紹介)
    happytea
    happytea 2011/08/27
    「図書館で契約していない電子書籍を一時的に借りることのできる「短期間リース」(short-time lease)を可能とするよう出版社に働きかけるべきだと提案しています。」
  • E1184 – 電子リソース時代に国際ILL/DDを維持するためには

    電子リソース時代に国際ILL/DDを維持するためには 北米研究図書館協会(ARL)は,国際ILL/DD(図書館間相互貸借/ドキュメントデリバリー)における著作権等の問題を調査するタスクフォースを設置し,その下に「国際ILL」,「米国法と国際ILL」,「ライセンス契約の動向」という3つのワーキンググループを招集していた。その報告が,2011年6月刊行のResearch Library Issues誌の275号に掲載されている。 タスクフォース設置の理由は,Elsevier社,Wiley社,Springer社等110社が参加する国際STM出版社協会が,ARL加盟館に対して,国際ILL/DDによって資料を提供する際には出版社の許可を得なければ米国著作権法を侵害する恐れがあると告げてきたことであるという。 報告によれば,ITによって印刷資料が見つけやすくなってきたこと,米国外で出版される資料の増加

    E1184 – 電子リソース時代に国際ILL/DDを維持するためには
    happytea
    happytea 2011/06/26
    "図書館は出版社に対して,電子書籍をILL/DDで提供する権利を認めるように,また,一部の章だけではなく電子書籍全体を提供できるよう働きかけていく"ことが重要。
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