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読み物と漫画に関するharapon1012のブックマーク (3)

  • アクション型からRPG型へと変わっていくジャンプ漫画 - 脳髄にアイスピック

    週刊少年漫画の話をします。といっても、俺が雑誌レベルで語れるのはせいぜい80年代の黄金期から衰退して、現在に至るジャンプぐらいなので、ほぼジャンプの話をします。 ジャンプの売上げの話 まず、ここ数年のジャンプの売上げを見ていきましょう。 ●ジャンプ誌【年度別】 こうして見ると、売上げは確実に下がっています。『ドラゴンボール』や『SLAM DUNK』が終わり、売上げが愕然と落ちた一時の暗黒期と較べてもさらに100万部も落ちています。 では何故、ここまで売上げが落ちたのか。 評論家の竹熊健太郎氏は自身のblogにて売れなくなった理由についてこのように述べています。 俺の持論を書きますが、ゲームやケータイはともかく、売り上げ減少の責任をブックオフやマンガ喫茶に押しつけるのはバカげた議論です。ブックオフやマンガ喫茶の台頭を許したものは、80年代から顕著になったマンガの長期連載化です。いつまで経っ

    アクション型からRPG型へと変わっていくジャンプ漫画 - 脳髄にアイスピック
  • エニックスマンガと2ちゃんねるについて

    正直、このことはあまり書きたくなかったのですが、それでもいつかは書かなくてはならないと思っていました。もうこのことは、わたしがネットを始めた頃(99年)から、一貫してずっと思い続けていたのですが、今までは書く勇気がなかった。しかし、ここで思い切って書きます。 ここで書くべきは、2ちゃんねるにおけるエニックス(スクエニ)マンガの扱いです。平たく言えば書き込みです。この、2ちゃんねるの書き込みを、いまだに役に立つ意見だと思っている人がいるようですが、わたしの見たところ、2ちゃんねるの開設以来、その書き込みの方向性にほとんど変化がありません。わたしは、99年の2ちゃんねる開設とほぼ同時期にネットを始め、ずっとその動向を見てきましたが、改善の兆しがまるで見られない。つまり、いつの時代にも非常に問題があるということです。 特に、このサイトで扱っているエニックス(スクエニ)のマンガについても、その扱い

  • 【地獄先生ぬ~べ~】はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った![前編] - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 【地獄先生ぬ~べ~】は、『ドラゴンボール』『幽遊白書』『スラムダンク』などが 連載されていた、いわゆる「ジャンプ黄金期」に連載が始まり、それから約6年にも 渡り連載が続いた作品です。 黄金期を生き延びて連載が続いた作品なので、安定した人気を誇った印象がありますが、 実際には人気のふるわなかった時期も度々あり、何度か打ち切りの危機に さらされたようです。 文庫版のおまけ「メイキング・オブ・ぬ~べ~」では、アンケート低迷のたびに あれこれとてこ入れを考え、なんとか打ち切りをしのいできた様が語られます。 今回は、「メイキング・オブ・ぬ~べ~」を参考に、【地獄先生ぬ~べ~】という 作品が、いかにしてジャンプ名物・打ち切りサバイバルレースを生き延びたのかについて 迫ることにします。 では、どうぞ

    【地獄先生ぬ~べ~】はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った![前編] - 紫の物語的解釈
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