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DPに関するharapon1012のブックマーク (1)

  • 3章 ベルマン方程式雑談 - Ljungqvist/Sargent「recursive macroeconomic theory」を読む

    00:18 | さて、ベルマン方程式を詳細に議論する前、日は雑談をすることにしましょう。こういうボヤキは大学院時代はよく先輩に付き合ってもらいました。経済学への理解は、友達や先輩との雑談や議論で身についてくる部分も大きいため、バカにできません。 以前も紹介したとおり、ベルマン方程式は という形で表現できました。ポイントは、Vというvalue function(価値関数)をrecursive(再帰的)に定義できることでした。上の式をみると、説明される変数であるVが、説明する方程式に入っているでしょ?こういう入れ子状態になっていることをrecursiveというのでした。以前は、ギデンズの「再帰的近代」を紹介しましたね。 なぜ、recursiveな構造が得られるのか。上の式をじっとみるとすぐにわかりますが、Vという関数に添え字がないからです。これまでWという変数には、という形で添え字が入ってい

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