16:10分頃の流会狙いの密談動画を更新。流会狙いを岡沢健二に進言したのは議会運営事務局長であるとの疑惑が。 自民党大阪府連と堀口和弘(維新)の見解を更新。曽呂利邦雄(共産)の見解を更新。 前田佳則・森みどり(民主党・無所属ネット)の見解を更新。
![大阪府議会本会議の大混乱](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6548617ae8a2365be60584b2efa61b1690e436a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F6fe7e06eb88c9ebd7ec1559c86239c7c-1200x630.jpeg)
広島の豪雨災害は、50人以上の死者を出す大惨事となっていますが、ネットではこんな反応をしてる人たちもいます。 広島の災害に乗じて外国人差別を煽る人たち - Togetterまとめ 「被災地で火事場泥棒が出た! 在日韓国人のしわざに違いない!」と騒いでいる子たちがたくさんいる、というtogetterまとめ。 まぁ、半分ぐらいはアフィリエイト業者のbotだと思われますが、こういうのが商売になるんだと思うとイヤな話ですねえ。 この界隈では、関東大震災での流言飛語も「朝鮮人がテロを行ったのは事実」ということになっているようですし、東日本大震災でも在日コリアンが略奪を行った、と断定されて、すでに彼らの間では常識になっているみたいですね。 九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響 作者: 加藤直樹出版社/メーカー: ころから発売日: 2014/03/11メディア: 単行本(ソフトカバ
またまたずいぶん間が空いてしまったのですが、 この間はずっと 来年1月末に発売される 俺の博論『スピノザの方法』の最終チェックを行っていました。 本の作り方についてあまり詳しくない人のために書くと、 校正刷りというのがでるんですね。 コピー用紙に見開きページが印刷してあるやつです。 それに 赤ペンで手を加えていくんです。 情報化社会といっても 本を作るときにはやっぱり原始的なやり方なんですね。 で、 これが大変なんだ。 やはり さらっと読んでいくのとは全然違うから。 目が疲れる。 しかも俺は細かいミスが多い。 「キェアレス・ミス」 という言葉を 小学校一年生の時から どれだけ聞かされてきたことか…。 二度目に出る校正刷りを 再校と言いますが、 再校の段階になっても、 訂正多数。 こわい。 特に俺の本はスピノザについてのものだから、 ラテン語の引用がけっこうあるんだけど、 そのチェックが大変
感情とは何か: プラトンからアーレントまで (ちくま新書) 作者: 清水真木出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/06/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (14件) を見る 清水真木『感情とは何か』*1から; ヨーロッパの場合、ヘレニズム時代から一九世紀初めまで、長編小説というのは、エピソードを並列的につないで作られた「お話」にすぎず、作品の有機的な構成は、小説にとり必須ではありませんでした。むしろ、エピソードの組み合わせに内的な必然性が欠けていること、構成が緩やかであることは、小説というジャンルに固有の特徴ですらありました。ラブレー*2(一四八二ころ〜一五五三年)の『パンタグリュエル』(一五三二年)『ガルガンチュア』(一五三四年)、セルヴァンテス*3(一五四七〜一六一六年)の『ドン・キホーテ』(一六〇五〜一六一五年)*4など、一八世紀までの長編小説が現代の私たちにとっ
TBS系列の特別番組枠「テレビ未来遺産」で放映されたドラマ。敗戦後の満州で難民収容所で苦しい生活をしいられた孤児たちを、ともに生活していた男性の手記にもとづいて描く。 テレビ未来遺産“終戦69年”ドラマ特別企画『遠い約束〜星になったこどもたち〜』|TBSテレビ ひらがなとカタカナを多用している公式サイトが面白い。子供が見やすいように作っているのかもしれない。 原作となった手記の一部は、中国帰国者支援サイトに掲載されている。 ’†�‘‹A�‘ŽÒŽx‰‡‚̃z�[ƒ€ƒy�[ƒW�u“¯�º“¯‹C�v まずドラマが始まる前に、満州国の建設から大戦末期のソ連侵攻まで簡単に解説される。 語られる問題といえば、美辞麗句で貧民を集めて満州開拓がおこなわれたことや、ソビエト連邦が中立条約を破って侵攻したことといった、開拓民視点の悲劇ばかり。満州国について、今の中国が「偽満州国」と呼んでいると説明し
テーマ 法制度・政策(359) 野生生物保護法(77) 保護地域制度(65) アセス法改正(24) 鳥獣保護法改正(11) 公共事業の見直し(21) 自然環境行政・環境基本計画への提言(10) 地球温暖化対策(23) 生物多様性国家戦略への提言(88) 保護林制度(15) 上記以外(41) 陸域の保全(286) 森林(154) 草原(44) 里山(57) 上記以外(34) 水域の保全(750) 河川・湖沼(71) 湿地(101) 海岸・干潟(466) 上記以外(110) 開発問題(866) 再生可能エネルギー(95) ダム・埋め立て・堤(381) 交通インフラ(123) 大規模施設(244) 上記以外(38) 国際政策(421) IUCN日本委員会(177) 生物多様性条約(151) レッドデータ・ブック(42) 世界遺産登録(34) 上記以外(88) 環境教育(576) 自然観察指導員(
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昨年に関西地区で放映された番組を、全国枠の『NHKスペシャル』で放映したもの。時代の流れにあらがおうとした教育の記録と、当時をふりかえる生存者の証言で構成された、静かなドキュメンタリー。 NHKスペシャル 滋賀県大津市で、大戦末期に5年生の少女が協力して絵日誌をつづっていた。戦時下でも文化をはぐくませようとした27歳の女性教師が、「見たまま感じたままを書きましょう」とだけ指示し、始められたものだった。 教師は内容に介入することなく、少女の視点で当時の生活が記録されていく。しかし身近にせまる戦争もまた、少女の感性に反映されていった。 絵日誌は大津市歴史博物館に所蔵され、ちょうど夏休み期間中の企画展に展示されているという。 企画展 湖都大津のこもんじょ学|お知らせ|大津市歴史博物館 得意な児童が分担しただけあって、文も絵も見やすく、かわいらしい。もちろん戦争がはげしくなるにつれ、出征する身近な
東京裁判でA級戦犯やBC級戦犯とされた元日本軍人を追悼する法要に安倍晋三首相が四月、自民党総裁名で「魂を賭して祖国の礎となられた」との哀悼の意を伝える書面を送っていたことが二十七日、法要の主催団体への取材で分かった。 書面を送ったのは、高野山(和歌山県高野町)の奥の院にある「昭和殉難者法務死追悼碑」の法要。碑は戦犯の名誉回復のため一九九四年に建立された。法要は、陸軍士官学校や防衛大のOBでつくる「近畿偕行会」と「追悼碑を守る会」が四月二十九日に共催し、遺族や陸軍士官学校出身者ら約二百二十人が参列した。 近畿偕行会によると、書面は「今日の日本の平和と繁栄のため、自らの魂を賭して祖国の礎となられた昭和殉難者のみ霊に謹んで哀悼の誠をささげる」「恒久平和を願い、人類共生の未来を切り開いていくことをお誓い申し上げる」としている。法要では司会者が読み上げた。昨年の法要にも、自民党総裁名で書面を送ってい
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夏休みにうちの息子を初めてフットボール・コースに通わせた。 これはブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCという地域のクラブが運営している小学生向けのコースで、夏休みとかイースター休みとかには必ずやっているのだが、働く親には送り迎えがたいへん不便な時間帯に行われているので、これまでうちの息子は通えなかったのである。 が、今年はどうにか送り迎えの都合がつくことになり、フットボール狂のうちの息子は喜び勇んでコースに行ったのだが、初日からどんよりした顔つきで帰って来た。 「どうしたの」 「ジャパーンはシットだって言われた」 ああ。と思った。グラウンドに彼を送って行ったときに、それはちょっと思ったのである。子供たちのほとんどは、ブライトン・アンド・ホーヴのキットを着ていた。地元クラブ運営のコースなので当前である。少数派として、チェルシーやマンUなどの定番人気クラブのキットを着ている少年たちもいた
『偕行』が1984年から翌年にかけて連載した「証言による南京戦史」、およびそれをまとめた『南京戦史』、『南京戦史資料集I、II』は日本における南京事件論争史において一つの画期をなす出来事だったと言える。というのも、旧陸軍将校の親睦団体が収集した資料によって数万にのぼる捕虜、敗残兵の殺害があったこと、現地軍の幹部が軍紀の頽廃を認識していたことが異論の余地無く明らかになったからだ。もちろん『南京戦史』は史料から判明する数字をいわば割引して事件を評価しているが、資料の収集そのものは(それまで日本政府がネグっていたことを考えると)当事者なりに誠実に行なったと言ってよいのではないだろうか。第16師団師団長だった中島中将の日記などは遺族から提供されたものだが、人によっては公開せずに処分してしまってもおかしくない内容の日記類を提供し、公開に同意した人々の公正さは高く評価されるべきなのに、それを踏みにじる
従軍慰安婦問題に対する朝日新聞の影響力を過大視する、報道があいついでいるが、それなら、どれほど朝日新聞は繰り返し「吉田清治証言」を繰り返し取り上げてきたのだろうか。 記事データベースで「吉田清治」&「慰安婦」で検索してみたら、15件と出た。(初出は1986年、2014年は8月20日まで) 一方、産経新聞のデータベースを、同じキーワードで検索すると110件ヒットする。(データベースの限界で、1992年より前は検索できなかった)特に2014年の朝日新聞の訂正記事を受けての報道は、もはや「爆発的」といっていい量だ。各年ごとの記事件数をグラフと表にしてみた。 朝日新聞が今回の訂正記事を出す前でも、産経新聞は、朝日新聞の5倍以上の頻度で「吉田清治証言」についての記事を掲載していたことが分かる。もちろんそのほとんどが、「吉田清治証言」を否定的に扱うものだ。産経新聞をはじめとする最近の右派系メディアの主
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