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米グーグルは、メガネ型デバイスのGoogle Glassに搭載されている顔認識機能を一時的に利用禁止とする旨の発表を行った。 Google Glassは見た目がメガネとなっているため、開発されるアプリによっては、対面相手に知られることなく相手の顔などを撮影し、人物をネット検索できるなど、プライバシー保護の観点から疑問視する声が挙がっていた。 今回の発表では、Google Glassの可能性について興味とともに懸念を抱いていたことを明かしたうえで、プライバシー保護に対する措置を講じるもの。数週間から数か月の間にソフトウェアをアップデートし、利用方針を進化させるまでは、顔認識機能の利用を承認しないという。
米Googleは5月31日(現地時間)、来年にも一般に発売する計画のウェアラブルコンピュータ「Google Glass」向けのアプリ「Glassware」では、確実なプライバシー保護方法が整うまでは、顔認識機能を認めないと発表した。 Glasswareでは、サードパーティーのAPIなどを使えば顔認識機能を搭載することが可能だが、Googleは当面、顔認識機能を搭載したアプリの公式アプリストアへの登録を認めない。GlasswareはAndroidアプリとは異なり、公式アプリストア以外での公開は禁じられている。 Google Glassのプライバシーについては先月、米下院議員らが懸念を表明する公開書簡をGoogleに送るなど、関心が高まっている。同社のエリック・シュミットCEOは「Google Glassには新しいエチケットが必要」と認めており、また、GlassのプロジェクトチームはGoogl
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Google Glassプロジェクトの中心的な4人がGoogle I/Oのセッションで、プロジェクトの立ち上げから今後について語った。 デザイン担当のイザベル・オルソン氏は、初期のプロトタイプが「ひどいものだった」と語って実物を装着してみせた(画像)。 現在のプロトタイプはモジュール式になっており、メガネに取り付けられるという。また、現在はダークグレイ、赤、グレイ、白、青の5色だが、色のバリエーションを増やしていく計画(会場からは緑のリクエストがあった)。 プロトタイプを購入できるGlass Explorerプログラムは現在締め切られているが、今後はフィードバックを目的に、提供範囲を非開発者に拡大する計画という。 関連記事 Google Glassの社会への影響は最重要課題──Glassプロジェクトチーム Google Glassでの盗撮対策にプロジェクトの初期段階から取り組んでおり、開発
富士通研究所と富士通研究開発中心有限公司は5月20日、PC/タブレットなどに搭載された単眼カメラで手のひらの3次元ジェスチャーを検知できる“3次元ジェスチャー認識技術”を開発したと発表した。 今回開発した技術では、撮影した画像から“手の検出”を行い、変化する手の大きさや角度、中心位置を推定することによって、従来の上下/左右方向に加えて奥行き方向の動作を検知可能とした。これにより、メニューやコンテンツの決定などを「押す」操作で行ったり、画面拡大/縮小を「押す」「引く」の操作で実現できる。 今後は手の検出/認識制度の高精度化を進め、2014年度中の実現化を目指すとしている。 関連記事 業務アプリの構造を“地図”で俯瞰するサービス、富士通が提供 富士通は、業務アプリケーションの状態を見える化を支援するサービス「APMモダナイゼーションサービス for Cloud」において、同社と富士通研究所が共
富士通研究所と富士通研究開発中心有限公司は20日、PCやタブレットなどに搭載された一台(単眼)のカメラで撮影した映像から、上下・左右方向の手の動きだけでなく奥行き方向の手の動きも検知する、3次元ハンドジェスチャー認識技術を発表した。 従来のハンドジェスチャー認識技術では、上下・左右方向の手の動き(マウスのカーソル移動)は検知できたが、手を前に押し出す動き(クリック操作)の検知は困難だった。距離を測る距離センサーを用いたり、複数のカメラを用いることで奥行きを検知することはできるが、装置のコストが高くなるという課題があった。 今回両社は、手のひらモデルをもとに正確かつ高速に手の領域を検出する技術と、手の奥行き方向の動き検知技術を開発した。「押す」「引く」の動作を約90パーセントの精度で検知できる。これにより、PCから離れた場所でも、端末のメニュー選択を上下の手振り操作で行い、メニューの決定を「
SOMPOホールディングス(HD)は26日、桜田謙悟会長兼グループ最高経営責任者(CEO、67)が3月末で退任すると発表した。後任CEOには奥村幹夫社長(58)が4月1日付で就く。... マイクリップ登録する
富士通は2013年5月14日、東京国際フォーラムで16~17日に開催する「富士通フォーラム2013」の展示を報道向けに公開した。紙の文書を指で触れた様子をカメラで検知して関連情報を文書の上に投射する新インタフェースや、杖にスマートフォンの機能を収めた高齢者向けのナビゲーションシステムなど、今後の新技術を展示した。 次世代のユーザーインタフェースとして、紙の文書の上に情報を重ねて表示するシステムを紹介した。テーブルの上に2台のカメラとプロジェクターを設置する。指先が文書のどの部分をタッチしたかをカメラで検知し、関連する写真を表示するというデモを見せた。文書内の写真を指差し、その部分をスキャンして保存するといった使い方もできる。 「次世代杖」は高齢者向けのナビゲーション端末。内部にスマートフォンの機能が埋め込まれており、杖の握り部分にあるLEDディスプレイに目的地の方向を指し示す。曲がるべき場
富士通の最新技術やソリューションをまとめて紹介する技術展「富士通フォーラム2013」で、4月に発表された「指で直観的に操作可能な次世代ユーザーインターフェース」のデモが行われていた。 「指で直観的に操作可能な次世代ユーザーインターフェース」は、富士通研究所が開発したもので、手指の位置やタッチなどの操作を汎用のカメラを用いて高精度・高速に検出する技術を汎用のプロジェクターと組み合わせることで、例えばテーブルの上の書類を指でなぞって電子データとして取り込んだり、触った物にプロジェクターで情報を表示したりすることが行える。 デモでは、テーブルの上の書類を指でなぞって必要な箇所を電子データとして取り込む「スクラップ」機能、パンフレットなどから必要な情報をスキャンして、それを実際の地図にマッピングして表示する「お好みパンフレット」、ブレーンストーミング時などに書いた手書きの付箋を画像化、その電子付箋
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