booksに関するharumanachikaのブックマーク (674)

  • 日本は「デジタル小作人」 GAFAMの利用が円安要因に

    円安はなぜ長引いているのか。どこから外貨が流出しているのか。観光という「労働集約的な産業」で稼いだ外貨が、「資集約的な産業」である海外の頭脳労働への支払いに充てられており、その帳尻は為替(端的には円安)に影響を及ぼすのではないか。『弱い円の正体 仮面の黒字国・日』(唐鎌大輔著/日経プレミアシリーズ)から抜粋・再構成してお届けする。 「国内の肉体労働」vs「海外の頭脳労働」 クラウドサービスやインターネット広告などに代表されるデジタルサービスの提供は、多くの日人が漠然と「海外(とりわけ米国)に後れを取っている」と感じていた分野ではないかと察する。その漠然としたイメージを数字で可視化したのがその他サービス収支赤字、すなわち「新時代の赤字」であり、日銀行の分類でいえばデジタル関連収支ということになる。 こうして見ると、その他サービス収支赤字は為替需給という論点を超えて、日経済が現在直面

    日本は「デジタル小作人」 GAFAMの利用が円安要因に
  • 板谷敏彦 『金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―』 | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。 日のお宝からおうちごはんまで、最強の参考書3選! 〈とんぼの〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。

    板谷敏彦 『金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―』 | 新潮社
  • マクロ経済学の課題と可能性 中村 保編著 増田 淳矢編著 福田 勝文編著 安岡 匡也編著

    マクロ経済学,そして書への誘い/正規・非正規間の賃金格差縮小が家計に及ぼす影響/最低賃金の引き上げが経済成長および財政に与える影響/新型コロナウイルス感染拡大下の消費行動/家計の権力と経済成長/情報化社会における収穫逓増と労働分配率の低下/コロナショックは格差を拡大したか?/子育て支援政策と経済成長、ほか。 まえがき 序章 マクロ経済学,そして書への誘い[中村 保] 1.はじめに 2.現実とマクロ経済理論との対話 3.個人の選好とマクロ経済現象 4.分配・格差とマクロ経済学 5.少子化とマクロ経済政策 6.読み進める前に 第1部 現実とマクロ経済理論との対話 第1章 正規・非正規間の賃金格差縮小が家計に及ぼす影響[田中淳平] 1.はじめに 2.モデル分析 3.結論 第2章 資産価格バブル期における実物経済の変動および安定性[秋山太郎] 1.はじめに 2.ベンチマーク・モデル 3.期待形

    マクロ経済学の課題と可能性 中村 保編著 増田 淳矢編著 福田 勝文編著 安岡 匡也編著
  • 『検証 安倍政権 -保守とリアリズムの政治-』|松浦晋也の“読書ノート”

    第63回 『安倍三代』と整合する安倍晋三像を求めて 『検証 安倍政権 -保守とリアリズムの政治-』 (アジア・パシフィック・イニシアティブ、文春新書) 最初に。没後1年8か月を経て、歴史的人物として評価する時期が始まったと考えるので、以下「安倍さん」でも「安倍氏」でもなく、安倍晋三と表記する。 前回取り上げた『安倍三代』(青木理 著、朝日新聞出版、2017年)では、安倍寛(あべ・かん、1894~1946)、安倍晋太郎(あべ・しんたろう、1924~1991)、安倍晋三(あべ・しんぞう、1954~2022)という安倍家三代の政治家の肖像を徹底した取材で描き出していた。著者は安倍晋三が、祖父・父と比べて異質であると指摘していた。著者の青木氏が関係者から引き出した安倍晋三像は「要領は良いが、飛び抜けて優秀なわけでも、全くダメなわけでもない。優しいが影は薄い」というものであり、要約すると「信念がない

    『検証 安倍政権 -保守とリアリズムの政治-』|松浦晋也の“読書ノート”
  • 日航123便 墜落の新事実 :青山 透子|河出書房新社

    受賞 朝日 / 全国学校図書館協議会選定図書 単行 46 ● 208ページ ISBN:978-4-309-02594-0 ● Cコード:0036 発売日:2017.07.24 このの内容 目次・収録作品 先輩を失った元スチュワーデスが当時の警察・自衛隊・政府関係者、医師、遺族、目撃者らに取材を重ねた先に見えた新事実。墜落の真相解明に拘り続ける理由と事実を見つめる勇気を伝える。 日航機123便墜落事故原因に迫る新事実! この事故は「事件」だったのか!? 1985年8月12日。日航ジャンボ機123便は、なぜ御巣鷹の尾根に墜落しなければならなかったのか──。 「この出来事を風化させてはならない。」三十三回忌を前に、その情熱が生んだ、真相究明に一石を投じる渾身のノンフィクション! 当時、生存者の一人である日航客室乗務員落合由美さんの同僚であった著者は、この「事故」に今なお疑問を抱き、数々の目撃

    日航123便 墜落の新事実 :青山 透子|河出書房新社
  • 昭和陸軍 謀略秘史

    内容紹介 満洲国建国、陸軍中野学校設立、紙幣偽造、日米開戦回避交渉、インド独立運動―。舞台裏では何が起きていたのか。関東軍参謀、陸軍省軍事課長などを歴任し、昭和陸軍の謀略を一手に引き受けた将校が明かす裏面史。おすすめポイント満洲国建国、陸軍中野学校設立、紙幣偽造、日米開戦回避交渉、インド独立運動―。舞台裏では何が起きていたのか。関東軍参謀、陸軍省軍事課長などを歴任し、昭和陸軍の謀略を一手に引き受けた将校が明かす裏面史。 昭和陸軍史をかじった人なら誰もが一度は目にした軍人が明かす裏面史。著者が自ら謀略について語った著作はない。

    昭和陸軍 謀略秘史
  • パトスの知 : 共通感覚的人間像の展開 中村雄二郎 著 筑摩書房 | 古書店 リブロスムンド Librosmundo powered by BASE

    再入荷のお知らせを受け付けました。 ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。 メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。 通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

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  • 経済成長理論入門

    日経BOOKプラスに掲載されている記事、、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。

    経済成長理論入門
  • ベイズデータ解析(第3版) (送料無料) - SHOSEN ONLINE SHOP

    Andrew Gelmanらによるベイズ統計のバイブル「Bayesian Data Analysis」が待望の翻訳。 ベイズ推測やモデリングの基礎から始めて、ガウス過程、ディリクレ過程、ハミルトニアンモンテカルロといった手法まで、実用的な手法を幅広く網羅。 各手法の理論だけでなく、豊富な実例・演習問題をもとに、計算機を用いたシミュレーション、プログラミング手法と応用における注意点までもれなく解説。 大学院生や研究者など、ベイズ統計とその応用に関わる方のリファレンスとしておすすめの一冊。 [原著]Bayesian Data Analysis、 3rd Edition (Chapman and Hall、 2013) 目次 第1部 ベイズ推測の基礎 第1章 確率と推論 第2章 単一のパラメータをもつモデル 第3章 マルチパラメータモデル入門 第4章 漸近理論と非ベイズアプローチの関係 第5章 

    ベイズデータ解析(第3版) (送料無料) - SHOSEN ONLINE SHOP
  • 「ケアリング・デモクラシー」 他者に応える活動全てを視野に 朝日新聞書評から|好書好日

    ケアリング・デモクラシー: 市場、平等、正義 著者:ジョアン・C・トロント 出版社:勁草書房 ジャンル:女性学 「ケアリング・デモクラシー」 [著]ジョアン・C・トロント 育児をはじめとするケア労働の負担は女性に大きく偏ってきた。これに対して、ベビーシッターなどのサービス市場も拡大している。だが、それでよいのか。書はフェミニズムの視点から、ケアを市場に任せるのではなく民主主義の問題として取り組むべきだと論じる。2013年にアメリカで公刊された書は、近年の民主主義論の中でも特に大きな注目を集めてきた。 書の特徴は、ケアの定義の広さだろう。そこには他者と関係を結び、そのニーズに応える活動が全て含まれる。人間は互いに依存する存在であり、ケアなくして社会は維持できない。住民のため火災を消火する消防士も、家族のために働く会社員も、実はケアを行っているのだ。 ところが、このことが今日では見失われ

    「ケアリング・デモクラシー」 他者に応える活動全てを視野に 朝日新聞書評から|好書好日
  • 今週の読書は経済学の学術書をはじめ計6冊 - 元官庁エコノミストのブログ

    harumanachika
    harumanachika 2024/06/22
    "第Ⅱ部の結論に関する異論は、相関関係と因果関係を、どうやら故意に混同した記述にしているような気がします。"
  • バフェットの賭け インデックス・ファンドの圧倒的勝利

    10年間にわたる100万ドルを賭けたインデックス・ファンドとヘッジファンドとの世紀の対決はバフェットの圧倒的な勝利に終わった。パッシブ投資こそ成功への道であることを「オマハの賢人」が証明したのだった。いまや投資の世界で隆盛を極めるインデックス・ファンドはいかにして生まれたのか。3回連載の最終回。『TRILLIONS(トリリオンズ) [物語]インデックス・ファンド革命』(ロビン・ウィグルスワース著/貫井佳子訳)から抜粋。 ▼前回はこちら バフェットはなぜ賭けでインデックス・ファンドを選んだのか バークシャーの株主総会のほんの数日前、サイディスは賭けに負けたことを正式に認めた。サイディス自身は数年前にプロテジェを辞めていたが、その代理として、終了まで8カ月を残した段階で敗北は避けられないと宣言した。 ロング・ベッツのウェブサイトには、すでに勝ち誇ったようなコメントが寄せられていた。ある者はこう

    バフェットの賭け インデックス・ファンドの圧倒的勝利
  • 猫の世界は謎だらけ - 時空を超えて Beyond Time and Space

    フィリップ・J・デーヴィス作・マーガリート・ドリアン絵(深町真理子訳)『ケンブリッジの哲学する』表紙 我々の日常的生活の中で目につく動物で際立っているのは、犬とではないだろうか。それでは、人間から見て「哲学者」のイメージに最も近いのは? これはちょっと難しい。 犬は長らく人間の良き友とされ、その忠誠さがしばしば話題となってきた。忠犬ハチ公のイメージは典型的といえる。しかし、少し近すぎる感がしないでもない。いつも主人である飼い主のことを考えているように見える。犬独自の時間はあるのだろうか。 それでははどうだろう? も多くの人々にとって、大変近い動物なのだが、なんとなく人間と離れた「の領域」を固守しているようなところがないだろうか。時々、どこかへ行ってしまうような行動も見せる。ある距離を置いて、人間を観察?しているのではないか。 ここに取り上げるのは、世界の名門ケンブリッジ大学ペンブ

    猫の世界は謎だらけ - 時空を超えて Beyond Time and Space
  • 試験なんて思い出したくもない、っていう人も - 岩波書店

    ナンシー・フォーブス,ベイジル・メイホン/米沢富美子,米沢恵美訳 『物理学を変えた二人の男――ファラデー,マクスウェル,場の発見』 「トライポス」というのをご存知でしょうか。英国ケンブリッジ大学の数学卒業試験のことです。優に300年の歴史があるといいます。その後、数学科以外の卒業試験も、◯◯トライポスと呼ばれるようになりました。中でも経済学者ケインズを悩ませた「経済学トライポス」は有名です。経済学トライポスのほうは、ケインズの師マーシャルが、ケンブリッジ大学の教授職に就任後、それまでは道徳科学の一部であった経済学を独立させたことに由来します。1905年が最初の試験ですから、数学に比べてきわめて新しいです。(経済学トライポスを巡る歴史はそれだけで1冊のになるほど重要です。) さて、元の数学トライポスですが、電磁気学を確立させたといってもよいマクスウェルは、歴史に残るほどの好成績を修め

    試験なんて思い出したくもない、っていう人も - 岩波書店
  • 【書方箋 この本、効キマス】第67回 『新しい封建制がやってくる』 ジョエル・コトキン 著/濱口 桂一郎|書評|労働新聞社

    苦難を招く「聖なる教え」 今年の正月、NHKの『欲望の資主義2024「ニッポンのカイシャと生産性の謎」』に出演した。ジョエル・コトキンというアメリカの学者が「新しい封建制がやってくる」と論じていたのが印象に残った。今年2月5日号で取り上げたマイケル・リンドの『新しい階級闘争』をさらに増幅した感じだったからだ。 読んでみてその印象はますます強化された。もはや資主義創生期の階級闘争などという生易しいものではない。中世の貴族階級に相当するハイテク企業の大金持ち寡頭支配層(テック・オリガルヒ)と、中世の聖職者階級に相当する「有識者」層が、第1・第2身分として支配する社会で、中世のヨーマンに相当する中産階級と、中世の農奴に相当する労働者階級とが屈従を強いられているというのだから。 その中でもとくにやり玉に挙げられているのは、ピケティが「バラモン左翼」と呼んだ「有識者」層だ。「有識者層と寡頭支配層

    【書方箋 この本、効キマス】第67回 『新しい封建制がやってくる』 ジョエル・コトキン 著/濱口 桂一郎|書評|労働新聞社
  • 【書方箋 この本、効キマス】第51回 『新しい階級闘争』 マイケル・リンド著/濱口 桂一郎|書評|労働新聞社

    労働組合再建など訴える 近頃、世界的に無責任な言説をまき散らすポピュリストが蔓延して困ったものだ……と感じている人は多いだろう。しかし、これは階級闘争なのだ。知的エリート階級に経済的のみならず知的にも抑圧されているノンエリート労働者階級の「反乱」なのだ。 「階級闘争」という言葉は時代錯誤に見えるかも知れない。産業革命時代、資家階級と労働者階級の間で闘われた熾烈な階級闘争は、20世紀中葉に労働組合による団体交渉と福祉国家を基軸とする階級平和に移行し、マルクスの教えを古臭いものとした。だが20世紀末期、再び階級闘争の幕が切って落とされた。先制攻撃を加えたのは経営管理者と専門職からなる知的上流階級だ。経済停滞の元凶として労働組合と福祉国家が叩かれたことはよく知られている。しかし、ネオ・リベラリズムによる経済攻勢と手に手を取って粗野な労働者階級文化を攻撃したのは、左派や進歩主義者たちによる反ナシ

    【書方箋 この本、効キマス】第51回 『新しい階級闘争』 マイケル・リンド著/濱口 桂一郎|書評|労働新聞社
  • 経済セミナー2024年4・5月号|日本評論社

    ______________________________ 特集= 経済学で格差を読み解く ______________________________ 【鼎談】格差はどこから生まれるのか? 身近な社会問題から考える ……横山泉×鳥谷部貴大×山重慎二 教育は将来の格差解消につながるのか?……佐野晋平 最低賃金の引き上げは格差の縮小に貢献するのか?……森悠子 職業スキルと男女賃金格差……山口一男 ______________________________ |新連載| ◇はじめてのマクロ経済学 vol.1 マクロ経済学の事始め……盛圭一 ◇社会保障のこれまでとこれから 福祉国家と実証経済学の視点 vol.1 福祉国家と実証経済学の交差点……安藤道人 |連載| ◇新しい環境経済学 実証ミクロアプローチ vol. 9 [最終回] 気候変動の社会的費用を考える (2)――新しいSCCへ……小西

    経済セミナー2024年4・5月号|日本評論社
  • 書評:依田高典著『データサイエンスの経済学——調査・実験、因果推論・機械学習が拓く行動経済学』(経セミ2024年4・5月号より)|経済セミナー編集部

    書評:依田高典著『データサイエンスの経済学——調査・実験、因果推論・機械学習が拓く行動経済学』(経セミ2024年4・5月号より) 評者:坂口翔政さかぐちしょうせい 東京大学大学院経済学研究科講師 昨今のデータサイエンスブームや21世紀からのエビデンス重視の実証革命を背景として、経済学分野でも、データサイエンス、機械学習、エビデンスという言葉を冠した書籍がたくさん出版されてきた。しかし、「どんなに座学でデータ分析の手法を学んだところで、実際のデータの作り方、使い方を習得しなければ、データサイエンスをマスターできないのに、経済学分野ではそうした視点から書かれた教科書・専門書はまだ少ない」(p.v)。このような不満に応えるべく、書は、著者の過去20年間の実証研究を題材として、データの作り方から機械学習に関連した最新の計量経済学的手法とその応用までを解説した1冊である。 ここでは、書の特色を2

    書評:依田高典著『データサイエンスの経済学——調査・実験、因果推論・機械学習が拓く行動経済学』(経セミ2024年4・5月号より)|経済セミナー編集部
  • マクロ経済分析の必須ツール=数値計算への招待!(『定量的マクロ経済学と数値計算』はしがき公開)|経済セミナー編集部

    この note では、書の「はしがき」を公開 しています。 書の特長、ねらい、全体像の紹介はもちろん、執筆の背景や書に込めた著者たちの想いがまとめられています。ぜひご覧ください! (【こちら】から、「はしがき」と「目次」をPDF形式でもご覧いただけます!) はしがき■ 書の目的書の目的は、今やマクロ経済学者にとって標準的な分析ツールの1つとなった「数値計算」の基礎的理解と、その応用方法を解説することにあります。著者の一人である山田が数値計算の勉強を始めたのは2001年、一橋大学大学院修士課程2年のときでした。一橋大学経済研究所の阿部修人先生と、当時一橋大学大学院経済学研究科に在籍していた工藤教孝先生から数値計算の勉強会に誘われたのがきっかけです。マニアックな分野だな、というのが当時の印象でした(実際は2001年当時、すでに数値計算を用いた定量的マクロ経済学の論文は一流学術誌に多数

    マクロ経済分析の必須ツール=数値計算への招待!(『定量的マクロ経済学と数値計算』はしがき公開)|経済セミナー編集部
  • 宇宙・動物・資本主義 | 晶文社

    ――稲葉振一郎対話集 稲葉振一郎 著 四六判並製 608頁 定価:4,180円(体3,800円) 978-4-7949-7417-4 C0010〔2024年5月24日発売予定〕 人間とはいかなる存在か? AIや動物は? そして社会はどこへ向かうのか? 書初出6を含む白熱の対論12! 哲学、倫理学、社会学、経済学、宇宙開発、ロボット工学、文芸批評、文化研究、SF、ファンタジー、コミック、アニメーション──現代日が誇る不世出の社会哲学者・稲葉振一郎の膨大な仕事、広大な関心領域を一望のもとに収めた初の対談集。大屋雄裕、吉川浩満、岸政彦、田上孝一、飛浩隆、八代嘉美、小山田和仁、大澤博隆、柴田勝家、松崎有理、長谷敏司、三浦俊彦、河野真太郎、金子良事、梶谷懐、荒木優太、矢野利裕と第一線で活躍する作家、批評家、研究者を迎えて縦横無尽に語り尽くす。 ―――――――――――――――――――――――

    宇宙・動物・資本主義 | 晶文社