ウクライナ料理とはどんな料理なのでしょうか。ロシア料理とポーランド料理をごちゃまぜにして、周辺の東欧各国の影響をスパイスにして使ったような料理です。日本人の口にも良くあう味で、ウクライナはその美しさだけでなく、美味しさもまた大きな魅力の一つです。 ボルシチ(Борщ) 多くの人がロシア料理だと思っているボルシチ。実はウクライナの料理です。ウクライナの味噌汁的存在で、美味しいボルシチを作る事が出来て初めて、「これでお嫁にいけるね」なんて言われるようになります。 基本的にビーツを使うので赤い色のスープとなりますが、ほうれん草を使った緑のボルシチなんてものも存在します。 ウクライナ人にボルシチのレシピを聞くと、冷蔵庫にあるもの全部、なんて答えが返ってきます。野菜だけで作るバージョン、牛肉だけ、または異なった何種類かの肉を組み合わせるタイプ、多種多様で作る人の数だけボルシチのレシピがあるといいます
国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。 ウクライナ・ロシア文化の源流といえる、ウクライナの首都キエフ。キエフには日本では知られていない魅力的なスポットがたくさんあります。 ウクライナ正教のユニークな教会、日本では考えられないダイナミックなビルディング、思わず考えさせられる博物館…。多くの人々が知らないヨーロッパへ出かけてみませんか。 今回は私の旅行経験を踏まえながら、キエフのおすすめ観光スポットを紹介
キエフには空港が2つあり、国際線はボルィースピリ国際空港で発着します 。 空港から出るとすぐ右側にバス停がありますので、そこでスカイバスか322番バスに乗りましょう。 どちらもキエフの中心駅の南口が終点で、値段は60グリブナ(約270円)。 市内まで遠いのでタクシーは無視した方がいいです。 ※2016年3月現在、1グリブナ=約4.5円 ※写真はキエフのバスサイトからお借りしてます 駅をそのまま北口まで突っ切ると、メトロやバスで市内のどこにでも行けます。 運賃はメトロが4グリブナ、バスは3グリブナです。 バスは乗車後、切符の束を持っているおばちゃんから切符を買うことができます。 何故かウクライナでは切符が1枚か2枚かを聞かれるので、1回乗車ならアジン(1)と言いましょう。 ちなみに駅のすぐそばにあるEKO-Marketは23時まで開いている大型のスーパーで重宝しました。 スーパーのレジでは必
渡航先で地図を確認したり、調べ物をしたり、同行者と連絡を取り合ったり。スマホはいまや海外旅行や海外出張の必需品といえるだろう。ただ、海外に不慣れな人にとっては料金や設定など、わからないことが多い。「国内と同じ感覚で使っていたら、帰国後に高額請求が来るんじゃないか?」などと不安を抱えている人もいるだろう。 そこで、海外でスマホを使う際の注意点や便利に使うコツを、成田国際空港のKDDIカウンターで聞いてみた。 ※注)成田空港KDDIカウンター は、2020年3月29日をもって閉店予定 「どう使いたいか」によって設定方法は変わる ――こちらのKDDIカウンターに来るお客さんはどういった方が多いですか? 「出国前にスマホの設定の確認のために来店される方がほとんどです。私たちはそういった方に渡航先と希望される利用方法をお聞きしたうえで、最適な設定方法をご案内しています」 ――お客さんが希望される利用
November 29, 2018 | Architecture, Art | casabrutus.com | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano 東京・品川の〈原美術館〉が2020年末をもって閉館します。1979年に当時としては珍しい現代美術専門の美術館としてオープンしてから40年近く、個性的な展示で楽しませてくれました。美術館に感謝の意を込めて、建築の歴史を振り返ってみましょう。 〈原美術館〉は1938年に実業家、原邦造の私邸として建てられたもの。渡辺仁が設計した。彼は原邸のほかに〈東京国立博物館本館〉〈服部時計店〉(現・和光)、〈ホテルニューグランド〉(横浜)などを手がけている。このラインナップからもわかるように彼の作風はヨーロッパの新古典主義から分離派、帝冠様式まで幅広い。 〈原美術館〉はバウハウスやアール・デコのエッセンスを取り入れた初期
詩人・吉増剛造の個展が開幕。代表作のほか、中西夏之や森山大道らによる関連作品もチェック日本現代詩をリードし続ける詩人・吉増剛造の個展「涯(ハ)テノ詩聲(ウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」が、東京の渋谷区立松濤美術館でスタートした。その見どころをお届けする。 詩作や朗読のほか、現代美術や音楽とのコラボレーション、写真や銅板彫刻など、多様な活動を展開してきた吉増剛造。言葉の領域にとどまらない創造性で、日本の現代詩をつねにリードし続けてきた。8月11日より東京の渋谷区立松濤美術館でスタートする「涯(ハ)テノ詩聲(ウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」では、60年代から現在に至るまで、半世紀以上におよぶ吉増の仕事を紹介している。 本展は「Ⅰ、詩集の彼方へ」「Ⅱ、写真を旅する」「Ⅲ、響かせる手」の3章で構成されている。1章では吉増の数多くの詩作の中から、『黄金詩篇』(思潮社、1970)、『頭脳の塔』より「古代天
夏休みの写真日記その1です。 写真はピンボケ御愛嬌。 8月3日 詩人、吉増剛造さんの映像作品gozo Cineに登場する不思議な井戸、 カタツムリの殻のような形状をした、まいまいず井戸。 Cineでは、残像を引きずる装置“キセキ”の効果もあってか、 この世のものとは思えない、そらおそろしい浮遊感をもって映し出されています。 そんなまいまいず井戸を 自分の足であるいてみたら、どのような心地がするんでしょうか? 実際に訪ねてみました。 羽村駅から徒歩五分。
巡礼の古くは、インドの仏蹟巡拝に端を発し、お釈迦様の入滅後、お釈迦様降誕の地、悟りの地、初めて説法された地、涅槃にお入りになられた地など、仏教徒がその聖地を巡り、お釈迦様の遺徳を偲び、かつまた自らを研鑚するために始まったものです。 日本各地にも数多くの巡礼霊場があり、古く嵯峨天皇の時代に開かれたとされる四国八十八ヶ所霊場は有名です。巡礼は、折々の寺院にまつわる縁起や、伝承に接する機会に恵まれ、古くより伝わるその土地の文化、さらには篤き信仰する巡礼者の姿から醸し出される敬虔な雰囲気に触れることができます。 今もなお、み仏の霊場に廻る巡礼者が、老若男女を問わず、年々歳々増加の一途を辿り、行脚の旅を続けられておりますことは、誠にご同慶に堪えない次第です。 ここ、関東地方の不動霊場におきましても、多くの不動巡礼者が、生きとし生けるものへの『生かせ生命、燃やせ信火、いただかん加持力』たる不動明王のご
デートの日に限って外は雨… そんな時はお気に入りの「ブックカフェ」に出かけよう。コーヒーと読書が楽しめるだけでなく、美味しい生ビールやこだわりのスイーツ、本好きならぜひチェックしたい“小説の中の料理”再現メニューがあるお店も。二人が気になるのはどのお店? 話題の本だけでなく、DVD化されていない映像作品も取り扱う充実の映画コーナー、クラシックからポップスまで幅広いラインナップの音楽コーナー、世界のペンがずらりと並ぶ文具コーナーなど、時間をかけて楽しめる「代官山 蔦屋書店」。深夜2時まで営業しているので、夜デートにもおすすめ。スターバックスのコーヒー片手に、二人でのんびりと店内を探検したい。 2号館2階のラウンジ「Anjin」では、映画や小説の中に出てくるカクテルの再現メニューも楽しめる。
この記事は 日曜数学 Advent Calendar 2016 の 1日目の記事です。 12月ですね。アドベントカレンダーの季節がやってきました。 毎年、12月になると、さまざまなテーマで持ち回りでブログ記事を書き合うお祭りがはじまります。私は、2年連続で「数学」に関するアドベントカレンダーを企画しています。 明日話したくなる数学豆知識 Advent Calendar 2014 - Adventar 日曜数学 Advent Calendar 2015 - Adventar 今年も「日曜数学」というテーマでアドベントカレンダーを立てることにしました。 www.adventar.org 満員御礼、すべての日程に投稿してくれる方が集まりました!ありがとうございます!! というわけで、25日間、数学漬けの毎日がはじまります!超楽しみですね!!! 「日曜数学って何?」と思った方は以前書いたこちらの記
東山貝塚遺跡(ひがしやまかいづかいせき)は、東京都目黒区東山の目黒台北側斜面一帯(目黒区東山二丁目から三丁目にかけての一帯)に存在する旧石器時代、縄文時代早期、縄文時代中期から後期、晩期および弥生時代後期、古墳時代にかけての複合遺跡である。東山貝塚ないしは東山遺跡として言及されることが多い。目黒区遺跡番号は8[1]。 概要[編集] 貝塚や竪穴建物跡などがあり、東山貝塚は北区の西ヶ原貝塚、港区の丸山貝塚と並び東京三大貝塚のひとつとして知られている[2]。また、地域には駒沢練兵場跡等の近現代の遺構も存在する。 明治期から該当地域で縄文期の埋蔵文化財が出土することは知られていたが、大正期の宅地造成中における竪穴建物跡の検出により、広く知られるようになる。昭和50年代(1975年-1984年)末から昭和60年代(1985年-1989年)初めにかけての発掘調査により、失われていたと思われていた遺跡が
正面の空き地が、「石舟閣」の跡 じいちゃんの四十九日法要。父方の故郷であり、栗原家の墓地がある武蔵五日市に行ってきた。 うちの家系は、かつて秋川の河畔で「石舟閣」という旅館を営んでいた。昭和2年創業の高級割烹旅館で、戦前は文人や官僚、軍部高官らが利用する、隠れ宿だったらしい。戦時中には東条英機などの政府高官・陸軍幹部がたびたび密議の場所として利用し、「夜の大本営」と言われたそうだ。 子供の頃は、夏休みになると家族や親戚と来て、石舟閣前の河原で川遊びを楽しんだものである。じいちゃんは鮎の友釣りが趣味だったが、家族で来たときは手軽なウグイの脈釣りを楽しんでいた。 長らく遠縁の親戚が経営していた「石舟閣」だったが、時代の流れとともにその役割を終え、五年ほど前に閉館した。日本庭園を配した趣ある建物は全て取り壊され、今はほとんど更地になっている。 法要の前に、時間があったので石舟閣跡を訪れてみた。子
Date: October 17, 2015 Meet the world’s ten most sensational airports! Ranked the best in the world by voters in our 2015 Airport Survey, these chart-topping terminals go above and beyond when it comes to providing a clean and comfortable travel experience, complete with services and facilities you might not even imagine. Spending time here truly is an experience in and of itself given that airpor
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