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2022年6月9日のブックマーク (5件)

  • 「孤独のグルメ」久住昌之さんが三鷹で育んだ無常観。「好きな店とはなくなっていくもの」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: パリッコ 写真: 関口佳代 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆ ◆ ◆ 吉祥寺駅にほど近い喫茶店でお話を伺ったのは、漫画家にしてミュージシャン、エッセイストや漫画原作者としても活躍されている久住昌之さん。街歩きの達人で、散歩をテーマにした著作も多く、生まれも育ちも、そして現在のお住まいも東京都三鷹市です。 そんな街と東京に詳しい久住さんこそ、まさに連載にふさわしいと取材をお願いし、参考にしようと著書『東

    「孤独のグルメ」久住昌之さんが三鷹で育んだ無常観。「好きな店とはなくなっていくもの」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
    hase0831
    hase0831 2022/06/09
    “以前は地方の銭湯に行くと、その土地の懐に入れたような気がしてた、みんな裸になってるから。だけど床屋のほうが、もっと街の歴史に飛びこむ感覚があるね”
  • 自分の持つ力に無自覚なままではいられない。『恋じゃねぇから』渡辺ペコさんインタビュー|ウートピ

    漫画家の渡辺ペコさんの最新作『恋じゃねぇから』(講談社)1巻が4月21日に発売されました。前作の『1122(いいふうふ)』は135万部を突破。作への注目度も高まっています。 「モーニング・ツー」(講談社)で連載中の作は、40歳の主婦・茜が中学時代の塾講師・今井の「ある作品」を見たことから物語が展開していきます。「創作と性加害」「恋という名の暴力」「中年の友情」といったさまざまなテーマを持つ作について、渡辺ペコさんにお話を聞きました。 「恋じゃなかった」を選ばなかった理由 ——一巻を通して読ませてもらいました。この漫画でやろうとしていることがだんだんわかっていく感覚が面白かったです。 渡辺ペコさん(以下、渡辺):ありがとうございます。私は、「恋だった」とか「恋じゃないかも」という言葉を、ネームに何度も入れるのはしつこいんじゃないかと思うところもあったんです。だけど、それくらいしっかり繰

    自分の持つ力に無自覚なままではいられない。『恋じゃねぇから』渡辺ペコさんインタビュー|ウートピ
    hase0831
    hase0831 2022/06/09
    『恋じゃねぇから』、中年女性が過去を振り返って「あれは恋だったのかしら、そうではなかったのかしら」と振り返るような話ではなく、めちゃくちゃ重い鈍器でフルスイングされる衝撃があり、つまり次巻も楽しみです
  • 第2回「日記祭」を開催します

    2022年4月に開催された第1回目の「日記祭」では、20種類以上の「日記」のリトルプレスが会場に並びました。 自分の日記を形にして販売するという試みに多くの方が参加してくださり、いつもは一人でつけているはずの日記が明るみに出ることで、ちょっと恥ずかしくなる気持ちもある一方、自分の手で、自分の作り出したものを売る楽しみを感じていただける時間だったのではないかと思います。 2022年12月11日(日)、日記をたのしむイベント「日記祭」の第2回を開催します。 この第2回目も、日記をつけていない方には「今日から日記をつけよう」と思っていただけるような一日に、元々日記をつけている方には日記の魅力をより感じていただけるような機会になれば、幸いです。 今回も、いま日記を書いている、あるいはこれから書こうとしている個人のみなさまに「日記」を制作いただき、会場のBONUS TRACKの広場で販売していた

    第2回「日記祭」を開催します
    hase0831
    hase0831 2022/06/09
  • 「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件

    「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日の子育てSNS界隈が凍りついた件 大ヒット子育てエッセイ漫画『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。作中に「ぴよ美」として登場していた、作者である漫画家・西原理恵子さんの娘による告白が波紋を呼びました。その背景と影響をコラムニスト・河崎環さんが語ります。 「お母さんは、私が泣いて嫌がっても作品に描いた」 おそらく、日の子育てエッセイ漫画の唯一にして無二の巨星であり、2010年代を代表する国民的大ヒットを遂げた『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。毎日新聞紙上での15年の長期連載は子育て真っ只中にあった日中の母たちから涙ながらの共感をさらい、「卒母」という印象的な言葉とともに終了したのは、今からちょうど5年前の2017年6月26日のことだった。 作者である漫画家の西原理恵子さんは、連載終了を前に、当時こんなコメントを残している。「娘が16

    「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件
    hase0831
    hase0831 2022/06/09
  • どこまでいけば、友だちになれますか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    togetter.com orangestar.hatenadiary.jp 友だちをどう作るのか、という話題について。 たしかに年を取ると友だちが作りづらいかも…と思ったけど、よく考えると、もともとあまり友だちがいない。 そもそも、ぼくはとても自己中心的な人間なので、気の合う人がほとんどいない。 いるとしたら、そんなぼくでもやさしく手を差し伸べてくれる、とても心に余裕のある人なので、そういう人はだいたい人気者だし忙しい。 だからあまり深く付き合うところまではいかないので、この人は友だちです、とはっきり言えるのかどうかわからず、ああやっぱりオレには友だちはほとんどいないな…となる。 そもそも、どこまでいけば「友だち」なのだろう。 一緒にごはんに行ったら友だち? お酒を飲んだら友だち? 映画を観に行ったら友だち? タメ口で話せるようになったら友だち? 一緒にお泊りしたら友だち? 退屈なときに

    どこまでいけば、友だちになれますか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    hase0831
    hase0831 2022/06/09