サンフランシスコ、アムステルダム、ベルリン、ロンドン等、世界11都市に拠点を置くMiro。2022年5月に日本語版もリリースし、大きな反響が。なぜ、数あるホワイトボードツールのなかでもMiroは世界で愛されるのか? ミロ・ジャパンのカスタマーエクスペリエンス(CX)部門統括責任者、安間太郎さんにお話を伺った。 提供しているのは、「コラボレーション」 いろいろなツールでホワイトボード機能は出てきていますが、「Miro」はとくに世界でユーザーに愛されていますよね。そのポイントとは? ツール的な機能価値ではなく、「コラボレーションの場」という体験価値が提供できている。まずここはあると思います。 実際、2022年5月時点で世界3000万人以上にユーザーがいて、顧客満足度94%。ここ2年、グローバルで従業員数も6倍となっています。もちろんコロナ禍で進むリモートワーク/ハイブリッドワークに対するニーズ
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