マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!
頼りたいけど頼れない。甘えたいけど、甘えられない。 そこには、「困りごとにひとりで対処できる人のほうがえらい」という思い込みがあるのかもしれません。 周りはみんな優しく手を差し伸べてくれるのに、わたしはなぜその手を受け取ることができないのだろう? そんな想いを抱えた、会社員兼ブロガー・はせおやさいさんに、特集「ひとりじゃ、そりゃしんどいわ」でコラムを執筆いただきました。 #仕事しんどい #ちょっとマシになるかも? 思っていたより、しんどい! 働きながら子どもを産み育てようとしたとき、さまざまな制約が降り掛かってきます。時間的なこと、経済的なこと、精神的なこと……。そんなとき、周りはこんなふうに言ってくれました。 「困ったことがあったら、いつでも頼ってね」 みんな親切心から言ってくれるこの一言。本当に嬉しいです。嬉しいのですが、でも、どうやって頼ればいいの!? このしんどさは、誰が助けてくれ
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! 「多様」じゃない自分が損している気持ちになる 仕事の中で「多様性」について語られる場面は、こういうのが多い気がする。 「Aさんは数字が得意じゃないので、この仕事はムリだとおっしゃっていて……」 「Bさんは飲み会が苦手なので、できれば参加したくないそうで……」 「Cさんはお子さんが小さいので、早く仕事を切り上げたいそうで……」 「そうか……まあ、多様性の時代だからねえ」 不思議なのは、なんとなく、そういう話の中にい
「あ、この人ムリかも」「関わってもムダだな」——そう感じたことはありませんか?どんなに近しい人でも、価値観のちがいはあるものです。 今回は、会社員兼ブロガーのはせおやさいさんに、「分かりあえない人との関わり方」について執筆いただきました。 どうすれば、わたしたちは「分かりあえない」から一歩前に進むことができるのでしょうか? 「多様性」、幅広すぎませんか 最近よく耳にするようになった「多様性」という言葉。 「多様性」ってなに? と問われたとき、年齢や性別といった「属性」的な面であったり、ライフスタイルや価値観といった「思想」面での違い、というようにまとめると伝わりやすいかもしれません。 でも、わたしたちの「違い」をフォローするために、「多様性、大事だよね!」と単語ひとつでカバーしてしまうのは、あまりに安直で、幅が広すぎる。そう思うことはありませんか? たとえば、わたしは働く母親なのですが、同
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! 45歳定年発言に腹を立てたけど、それだけでは何も始まらない 大企業の経営者による「45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ」という発言に対して、ぼくは反射的にとても腹を立てた。 45歳になったら会社を定年退職しないといけないのなら、44歳のぼくもあと1年で終わりだ。子どもはまだまだ面倒を見なきゃいけないし、十分な貯蓄もできていないし、一体どうやって暮らしていけばいいのだ。 どうせ45歳だったら、たいした退職
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! ご無沙汰しております。ヨウさんです。 俺は大手企業を辞めてフリーランスになり、そのあとにベンチャーで週4会社員になり、そしてまた大手企業で週5勤務というキャリアを歩んでいます。そういった経験から、よく聞かれることがあります。 「なんでまた会社員に戻るの?」 「週4勤務って理想的なのに、なんで週5に戻したの?」 こういった疑問です。本当に、すげー聞かれました。 この質問の前提には、「稼ぐことができれば、フリーランス
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! 「サイボウズを退職するけれど、決してさようならではない。距離感が変わるだけ」 2020年の3月、そんなことを言って、私は5年間正社員として勤めていたサイボウズを退職しました。月日が過ぎるのは本当に早いもので、それから1年半弱の時が経ちました。ありがたいことに、上記の言葉の通り、私はあいかわらずサイボウズと「業務委託」という形でお仕事をご一緒しています。 組織から離れて1年以上が経過して、見えたものは何なのか。当時
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! 大学を卒業してから働きはじめるようになって、気づくと10年以上が経ってしまいました。最近はマネジメントの仕事をする機会も少しずつ増えてきたのですが、そこでいろんな人の話を聞いていると、「自分のやりたいことがよくわからない」という悩みを抱えている人がとても多いことに気がつきます。しかも驚くのは、この悩みを抱えているのが必ずしも若い人だけに限らないということです。 先日も、僕より10歳以上は年上の人から、「日野さん、
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! 記事をご覧のみなさん、こんにちは。僕のことを知らない人に向けて、まずは簡単な自己紹介をしたい。 ぼくはいま、大学病院で勤務している医師だ。日中は患者さんの診療にあたり、医学部の学生の授業や大学院生の研究を指導し、研究費をとってくるための申請書を作成し、コロナが流行る前は学会で世界を飛び回っていた。 最近は、一般の方に医療情報を伝える活動もしており、こうやってコラムを書いたり、YouTubeで医療系の動画を配信した
サイボウズ式特集「ブロガーズ・コラム」。元コピーライターで、現在は企業の事業や組織開発といった創造的活動の支援に取り組んでいるいぬじんさんに「人生2周目の生き方。1周目との違い」について執筆いただきました。人生2周目について、いぬじんさんとお話ししたサイボウズ式チャンネルのラジオもお届けします。 いきなりですが、人生は楽しいですか? ぼくは今、人生を楽しんでいる。 もちろん辛いときもあれば悲しいときもあるけれど、それも含めて自分の人生を満喫していると思う。 じゃあずっとそうだったか?というと決してそういうわけではない。 中年にさしかかったころ、ぼくはこれまでに経験したことのない虚無感の中にいた。 はじまりは仕事の前に少し立ち寄った喫茶店を出たときだった。職場に向かう地下通路に足を一歩踏み出したとき、かかとにひそかに隠されていた停止スイッチを押してしまったかのように全身の力が抜けて、その場か
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! こんにちは、Twitterで平安文学や読んだ本の話、働き方や好きなソーシャルゲームの話をしていたら、いつの間にかフォロワー数がだいぶ増えて、あちこちでいろんな原稿を書くことになった、「たられば(@tarareba722)」と申します。普段は出版社で情報系Webサイトの編集長を務めております。 本日はサイボウズさんからのご依頼で、仕事と働き方、それから「そのがんばりは、何のため?」という、いわゆるモチベーションにつ
サイボウズ式特集「そのがんばりは、何のため?」。過去、週4の働き方にチャレンジし、現在は自分の好奇心を存分に満たす働き方を実践している桐谷ヨウさんに、「会社のために頑張ると決めた時に、同時に考えたい撤退ライン」について執筆いただきました。 今回のサイボウズ式の特集テーマは「そのがんばりは、何のため?」となっています。 このフレーズを見たときに、前職に所属していたころの心の葛藤が、そのまま書かれていたように感じました。 「自分は何の(誰の)ために、頑張っているのだろう?」「バカバカしいから投げ出したい。だけど、逃げるようで自分で自分が許せない」──。そんなことを考え続けた1年余りだったからです。 暗いトーンで原稿をはじめてしまいました。唐突なワタクシゴトの報告となりますが、今年の4月に、自分にとって理想的なかたちで転職をいたしました。 キャリアアップという言葉は好きじゃないですが、希望の職種
「困難にめげないで我慢してやり抜く」ーーなかなか大変そうな意味ですね。 とはいえ、何かを乗り越えようとするとき、自分の可能性を伸ばそうとするときに「頑張る」というのは必要なこと。その先にある達成感と成長の手応えは、多くの人が感じたことのあるものだろうと思います。 一方で「頑張りすぎないでね」ともよく言われます。わたしも「頑張りすぎ」てしまって心身に不調を起こした経験があり、何事も「ほどほど」が一番、と思うようになりました。 頭では分かっているのに、なぜわたしたちはつい「頑張りすぎ」てしまうのでしょうか? 「頑張りすぎて」しまった過去の話 わたしが「頑張りすぎて」しまったのは30歳を過ぎた頃。ある小さなベンチャー企業の立ち上げをしていたときでした。それまで勤めていた上場企業を辞め、小さな会社に転職したのです。 当時は意欲に溢れ、自分がこの会社を背負うんだという気持ちでいっぱい。実際、人数が少
おしゃれにお金と時間をかけるのをやめる。(自分に自信がないからおしゃれに頼ろうとする。清潔であればいい) 革靴を履くのをやめる。(スニーカーを履くことで行動的になれる) コンタクトレンズをやめる。(そんなもん、つけている時間がもったいない) お酒を飲むのをやめる。(健康診断で注意を受けたのが良い機会だった) ビジネス書を読むのをやめる。(他人の理想像を聞いても仕方がないから。小説や随筆を読むのはやめない) ワクワクしない仕事はできるだけしない。(年を取ったので、断ること自体はそんなに難しくない) 苦手な仕事はしない。(得意なことをもっと得意になるための努力をする) 絶対に自分ひとりで仕事を抱えない。(仕事はすべてチームでやる。そうじゃないと自分が困るから) 付き合いたくない人とは付き合わない。(逆に言えば、仲良くしたい人をもっと大切にするということだ) ちやほやされたがるのをやめる。(もう
「あなたは今の会社で、自分らしく働けていますか?」 会社では、個人の意思に反してがんばらざるを得ないことも多いのでは。例えば「早く出社して社内を掃除する」「コピー機のごみを処理する」といった、誰もが等しくやるべきことが新人だけの仕事になっているような職場もあると思います。 そうした「がんばり」は、本当に必要なのでしょうか? 昔から続けていることだから、当たり前だからと思考停止していないでしょうか……? 陸上競技の元トップアスリートであり、現在は経営者として活躍する為末大さんは、「間違ったがんばり方では長期的に成長することはできない」と話します。「間違ったがんばり方は、会社や事業に貢献しない人を増やしてしまう」とも。 なぜ職場では間違ったがんばり方が生まれてしまうのか。そうした現状を変えるにはどうすればいいのか。サイボウズ式編集部の高橋団が聞きました。
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! よく「日本企業の生産性は低い」と言われます。生産性が低いということは、仕事の中に成果には無関係な無駄が多く含まれているということです。実際、多くの職場では「無駄な頑張り」としか思えないような業務がそのまま放置され続けています。 たとえば、ほとんど何も決まらないのに時間だけが浪費される定例会議や、稟議で承認を得るための形式的なスタンプラリー、メールや電話だけで済ませられる用件なのに「とりあえず会ってご挨拶させていた
「入社おめでとう。はやくみなさんは、サイボウズをいつでも辞められるような人になってください」 2015年の4月。サイボウズの入社式で、副社長の山田理さんがこんなことを口にしました。その年の新入社員として入社式に参加し、「さあ、これからサイボウズで頑張るぞ」と意気揚々としていた私は度肝を抜かれました。だって、入社式なのにいきなり辞める時のことを話すだなんて……。 ですが、その「時」がくるのは早いもので、2020年3月10日の今日、私はサイボウズを卒業します。 サイボウズに所属した5年間は、私にとって、自分自身と会社と向き合い、そして、会社との距離感を模索し続けた時間でした。 「やりたいこと」を仕事にするまでの1年半 私はサイボウズに入社して、最初は自社製品のプロモーションをするマーケティングの部署に配属されました。会社で楽しく仕事をしつつ、プライベートも大切にする。まさに「ワークライフバラン
「新しい働き方」「自由な働き方」「働きやすい会社」──。ここ数年で、世の中でよく聞くようになった言葉たち。サイボウズも「働きやすい会社」として取り上げていただくことがあります。 そして、実際に中にいるとなかなか気づかないのですが、サイボウズには、転職してきた人やお付き合いのある企業の方々が思わずびっくりしてしまうような「ちょっとおかしい」会社の常識があるようです。 「働きやすい会社」には、世の中の常識からちょっと外れた、その会社ならではの少しおかしいアタリマエが存在するのかも……? そんな常識を少しずつ紹介していく連載、「働きやすい会社のヘンなところ」。第6話は、寝坊など、会社で失敗してしまった時の対応についてのお話です。 第6話:「寝坊してしまった。上司に怒られる!」と思いきや…… アホはいいけど、ウソはダメ。 サイボウズには、「公明正大」な姿勢を大事にする文化があります。常日頃から、正
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