“横丁”と言えば、お酒を知り尽くしたおじさま達が立ち寄る、昭和の雰囲気漂うお店を想像する人も多いのでは?そんな横丁のイメージをガラリと変える“スタンド横丁”『BRICK END(ブリックエンド)』が、恵比寿ガーデンプレイス内に本日10/6(木)オープンする。 おしゃれな大人の街・恵比寿にできるだけあって、親しみやすさをたもちつつもスタイリッシュ!恵比寿の名店や原宿で行列の出来るハンバーガーショップ、ミュージックバー、古き良きスナックのオシャレ版など、5店舗が軒を連ねる。 気軽なデートや、仕事帰りにフラッとサク飲みで立ち寄りするのもOK!デイリー使いで重宝されそうな予感♪ 今までにない、新しいスタンド横丁 恵比寿ガーデンプレイスの開業20周年(2014年)を機に進められている、リニューアルプロジェクト。その一環としてこの度オープンにいたったのが『BRICK END(ブリックエンド)』だ。 普
大手都市銀行に勤める友美(28歳)。 銀行では窓口業務を務めており、給料は手取りで22万円ほど。 実家暮らしだが、家に食費として7万円を入れているため、手許に残るのは月に15万円程度。 まだまだ遊び盛りの28歳には、正直、少々物足りない金額だ。 そんな友美の生活が、最近華やかになってきたと職場で噂されている。 ほら、今日も女たちの嫉妬と羨望が入り混じった女子更衣室の攻防がはじまった…! 「ねえ、最近あの子、なんだか羽振りよくない?」 女子更衣室の化粧台の一画で、江梨子が奥の方を目線で指しながら、ささやくような声で美央に話かけた。 時計の針は午後17時15分を回っている。更衣室の中は、帰宅の準備を進める女性陣で溢れかえっている。 「あの子?」 隣で、お気に入りのピンクの口紅 を塗りながら、美央はてんで心当たりがないというように、首をかしげた。本当に誰のことか、あたりがつかないようだ。 江梨子
雨後のタケノコ状態で乱立する恵比寿界隈の立ち飲み屋、実力のある店だけが生き残る淘汰が始まった……! その淘汰の中でも現在の立ち呑み屋は、安い、美味い、早いに加え、雰囲気がいいという付加価値がプラスされ、昨今の恵比寿立ち呑みの潮流になっている。 恵比寿界隈でさっと一杯呑むのに最適な5店をご紹介。知る人ぞ知る立ち飲みスポットはここだ! 賑やかに楽しみたい地下1階のオープンエア『山本商店』恵比寿 古くからワインに力を入れてきた老舗酒販店の角打ちは、“恵比寿ツウ”を語るならば外せない、知る人ぞ知る立ち飲みスポット。店があるのは駒沢通り沿いのビルの地下1階で、立ち飲みスペースは店の入口前に。地階ながら外の空気を感じられる都会のエアポケットのような空間が大人の心をワクワクさせる。 店内に並ぶ世界各国のワインは、1本1000円台のデイリーワインから6ケタ価格の高級品まで、すべて店頭販売価格でいただける。
『夢をかなえるゾウ』シリーズは300万部、『人生はニャンとかなる!』シリーズは180万部を突破。そんな人気タイトルを多数手掛ける作家・水野敬也氏による新連載がスタート! テーマはずばり「超絶美女とどうやったらお友達になれるのか?(あわよくば付き合えるのか?)」。 その方法を探るために、自ら実験台となり様々な角度から綿密なディナープランを練り上げる水野氏。この事前の“準備”こそすべてだと語る。 今回のお相手は女優・川口春奈さん。大物女優に対して水野氏はどんなプランを用意したのか。さあ、抱腹絶倒のディナーデート、始まります! 東京カレンダーというお洒落の極みのような雑誌で美女と飯を食うだけの企画が許されるのは小山薫堂か佐藤可士和あたりのスマートなイケメン系クリエーターであり、イケメン以外で許されているのは唯一、 見城徹のみ だと思われますが、今回、ぼんやりした顔立ちの、世間の印象もぼんやりして
「女なんて、どうせ金を持っている男が好きなんだろう。そう、思っていました。」 商社に勤める拓哉(25歳)は、千葉県浦安市で生まれ育ち慶應義塾大学経済学部を卒業。現在3年目のまだまだ青い下っ端の使い走り。これからお話するのは、就職を機に千葉から出て東京でひとり暮らしを始めた拓哉の、金と仕事と女に奮闘しながら年齢を重ね上り詰めていく、人生ゲームのようなお話です。 女子大学生の栄華と、男性大学生の悲哀。 僕が、大学2年生のときの冬休み。 就職活動には少し早い、けれど、将来への漠然とした不安が蔓延して、皆、藁を掴むように何かしら始めることで心を落ち着かせようとしていた頃。TACに通う人、国家公務員試験の勉強をする人、外資系に絞って勉強会に勤しむ人など様々でした。同じ学部に入りながらも卒業時の進路はバラバラで、将来の格差を何となく皆が意識しはじめるものの、僕は、そわそわしながらも、何となく何も手を出
いよいよ山梨ワインが世界で戦おうとしている! 日本のワイン産地として初めて法的に産地表示が保護されるブランドとなり、10年前と比べても圧倒的に美味しくなった山梨のワイン。 グルメな東カレ読者も、そのブーム前夜の確かな胎動を感じているだろう。 そしてついに、その「山梨ワイン」を代表して19のワイナリーが六本木ヒルズに一堂に会すイベント「山梨ワイナリーズフェア」が12/5(土)~6(日)に開催される。 ワイナリーのオーナーと直接会話しながら、全てのワインを体験し、なんと4,200円という料金! 参加者限定のチケットを手に入れたラッキーな貴方には、是非山梨ワインの伝道師となっていただきたい! 東カレも自信をもってお奨めするこのイベント。 和食とともに世界の文化にいよいよ根付こうとしている山梨のワインを、皆で盛り上げていこうではないか。 1日のイベントで19ものワイナリー巡りがコンプリートできる!
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《銀座》。秋田から上京して、アパレル企業に就職し「三軒茶屋」「恵比寿」に住んだ綾が、次に引っ越した街とは・・・? 前回:28歳OLが選ぶ街「恵比寿」。いつでも脱げる臨戦態勢バッチリな女たち 「恵比寿」に住んで都会の女が板についてきた綾(28歳)の3年後・・・ 生まれた街から、就職を機に越してきた綾。 秋田の国立大学を出た綾が、地方銀行を強く勧める親をなんとか説き伏せて東京の某アパレル企業の総合職として就職。三軒茶屋の1Kに住み、仕事に邁進するうちに、仕事ぶりを評価されてブランドマネージャーに抜擢されたのが28歳。それを機に、5年間住んだ三軒茶屋を離れ、恵比寿に住
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く