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エネルギーと建造物に関するhashimotronikaのブックマーク (1)

  • CNN.co.jp:高さ800メートル「太陽熱煙突」は未来のエネルギーか - (1/3)

    (CNN) 暖かい空気は上へ向かう。夏の暑い日に天井裏へ足を踏み入れてみると実感できる。この基的な科学現象を利用すれば、都市の電力を丸ごとまかなえるほどのクリーンエネルギーを生み出せるかもしれない。 何百年もの間、温度の高い気体が上昇する性質を建造物の冷却に取り入れてきた。自然換気を利用する建築物「ソーラーチムニー」は、空気の温度差を利用して、熱気を建物の外部へと放出する。オーストラリアの再生エネルギー企業エンバイロミッションを率いるロジャー・デービー氏は、ちょっとした工夫とともに、この現象を発電に利用しようと考えている。 デービー氏は、上昇気流を生み出す高さ800メートル弱の巨大な太陽熱発電用タワー「ソーラーチムニー」を米アリゾナ砂漠に建設することを計画中だ。タワーは32基のタービンを備え、熱でタービンを高速回転させて発電するという。 エンバイロミッションによれば、こうしたタワーで最大

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