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共有と文化に関するhashimotronikaのブックマーク (1)

  • 2010年代カルチャー(ネットレーベルを喩えに) - www.jarchve.org

    このテキストは某音楽書籍のために書き進められていましたが、刊行予定が半年以上未定のまま、流石に古さが出てきたため、若干書き足してウェブに公開されました。転載は不可。(2010年8月現在) 今、インターネットを介して起きている音楽の特殊な動きは、まだ貴方の目の前にほとんど現れていないと思う。それは能動的に知ろうと思わなければいつまでも知らないままでいられるものであり、だが、これから先登場する様々な文化の先行形態にもなり得るものだ。そこを少し説明したい。 現在、YouTubeやニコニコ動画などの動画配信サイト、および基データのみで完結するネットレーベルなどを舞台に行われている音楽活動は、送り手と受け手の距離が非常に近い。彼らは自分達のルールに則った創作活動を行う。ルールとは記号の共有で(初音ミクはなぜネギと親和性が高いのか?)、それは作品自体では説明されず、どこかで学ばなければいけないし、暗

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