そう語るのは、のび太の生みの親、藤子・F・不二雄さん。 彼は自分の子供の頃の夢を、漫画の中で叶えたのかもしれません。 『藤子・F・不二雄の発想術』は、藤子・F・不二雄さんの過去の膨大なインタビューやエッセイなどから、「生いたち」「まんが論」「仕事術」など珠玉の言葉を厳選して紹介している本です。 これがとても面白く、しかもブログライティングにも通じる話なのです。 今日はここから、ブログに役立つ藤子・F・不二雄の発想術を5つ紹介します。 1. 「何を語るか」と同じくらい「いかに語るか」が重要もちろん「何を語るか」も大切ですが、「いかに語るか」という側面がないと、せっかくのおもしろい考えも読者に伝わらないことになります。たとえば、「古池に蛙がとびこんで、ボチャンといった」ということを単に表現しただけで、何百年もの生命を持つ芸術たりうる言葉もあります。ぼくは落語が好きなのですが、同じ噺でも、いわゆ
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