2014年9月18日(木)、『沖野修也×Zeebra クラブカルチャーを語る』と銘打たれた沖野修也のDJ25周年記念パーティーが、永田町の憲政記念館で行われた。 渋谷の老舗クラブ、THE ROOMのプロデューサーであり、DJとして長年ワールドワイドに活躍してきた沖野修也と、日本で最も著名なラッパーであり、クラブ事業者とアーティストやDJが連携して風営法問題に取り組む『クラブとクラブカルチャーを守る会』の会長も務めるZeebraが風営法改正問題について話し合うこの日。 国会議事堂に隣接する憲政記念館を舞台に選んだのは、沖野の胸中にある「自らを含めたDJやアーティスト、ナイトクラブ周辺の人々はこれまで、社会に向けてポジティブな発信を怠ってきたのではないか」という自戒の念からであった。 沖野は、「ナイトクラブにまつまわる報道といえば、有名人が薬物で捕まったとか、そういったマイナスなイメージのもの
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