▼編集後記: 日本での iPad の発売日が決まり、予約も始まった背後で Evernote の iPad 版の日本語翻訳作業も急ピッチで進めています(ボランティアで)。 iPad は画面が広い分だけさまざまな利用法のヒントがそこら中に隠れています。iPad を手に入れて、Evernote アプリを開いたら、ぜひこうした細かいところの作り込みもご覧いただければ幸いです。
皆さん、こんにちは! 「Hacks for Creative Life!」というBlogを運営している北と申します。本連載では、Evernoteの基本から具体的な運用方法まで幅広く解説していきます。どうぞよろしくお願いいたします。 Evernoteは、2010年3月3日に「Evernote日本語版リリース」のニュースが発表され、時を同じくしてEvernote本が同時に2冊発売、Google Trendsでもニョキニョキその存在感を強めているクラウドサービス界期待の新星です。きっと興味を持たれている方も多いのではと思います。 図1 2010年3月3日の日本語版リリースに先駆け、2010年1月21日Evernote日本語版プレビューが開設された 図2 2008年頃から少しずつ認知度を高め、2010年に検索トラヒックが急上昇! 本連載ではEvernoteに興味を持たれた皆さんをディープなEve
「Nozbe」は、本気でGTDしたい人のためのWEBベースのタスク管理ツールです。これを『Evernote』と組み合わせると、最強のタスク管理ツールになります。 まず、何かのプロジェクトを始める時には、Nozbeでタスクや目標の進捗管理をします。Evernoteは、ビジュアルで進捗を記録したり、次に何をすべきか説明するのに使います。この2つのアプリを組み合わせるにはどうすればいいかというと、Evernoteで何かを保存する時にNozbeで使っているプロジェクト名をタグとして使うのです。するとNozbeでは、Evernoteでそのプロジェクト名のタグが付けられているものが表示されるようになります。 これはNozbeを開発したMichael Sliwinski が「Evernote's blog」に書いていたハックで、自分のアパートを改装する時に思い付いた方法だそうです。Michaelはアパー
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