タグ

WEBと政治に関するhashimotronikaのブックマーク (2)

  • 社会的価値としてのプライバシー(前編) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    数年前、ある宴席で速水健朗さんに、「山形浩生信者のくせにプライバシー保守派のyomoyomo」とからかわれたことがあります。おそらく速水さんは、ワタシがブルース・シュナイアーの「プライバシーの不変の価値」や電子フロンティア財団(EFF)のブログを翻訳しているのを指して言ったのだと推測します。 確かに「露出社会」とも言われるこのご時勢、プライバシーの重要性を訴えるよりも、プライバシーなんて幻想だ、もうとっくに失われていると断ずるほうが強そうだし、潔い感じがします。 しかし、個人的には一見勇ましいことを言う人こそ、刃が自分に向けられたときに醜態を晒しがちという印象があります(念のために書いておくと、上で名前を挙げた速水さんはそういう手合いではありません)。 例えば、エリック・シュミット Google 会長。彼がまだ GoogleCEO だった2009年、「他人に知られたくない事がある人は

  • サイバースペース独立宣言

    産業世界を牛耳る政府どもよ,お前たち肉と鋼鉄でできたか弱い巨人どもよ,私は新しい精神の住処,サイバースペースの住人だ。未来のために私はお前たち過去の人間に要求する。我々のことは放っておいてくれ,と。お前たちは我々にとって歓迎すべからざる客だ。我々の集まるところでお前たちの権威は通用しない。 我々は選挙によって選ばれた政府など持たないし,また持つ気もない。従って,私がお前たちに向かって語りかける言葉には,自由が常に語ってやまぬ言葉以上のいかなる権威も含まれていない。そこで私は宣言する。我々が建設中のグローバルな社会空間は当然ながらお前たちが押しつけようと画策する専従体制からは独立している,と。お前たちは我々を規則で縛ることが出来るような道徳的な権利など持っていないし,また我々が真に恐れるに足るようないかなる強制手段も持ち合わせてはいない。政治は統治される国民の同意があって初めて力を持つ。お前

  • 1