プログラマの kon.T です。 今回は多言語サイトを制作する場合のワンポイントテクニックを紹介します。 多言語に対応したサイトで表示言語を変更するには、国旗アイコンや言語名リンクをクリックするのが一般的です。しかし中には閲覧者がわざわざ選ばなくても、言語を自動的に選んでくれるサイトもあります。ではサイト側はどのようにして閲覧者に適した言語を選んでいるのでしょうか。今回はこの手法について解説します。 ■ユーザー言語情報の取得 言語の自動選択機能は、ブラウザに設定されている表示言語の「優先順位設定」を読み取って実現しています。そもそも優先順位設定を知らない人も多いかと思いますが、これは次の操作で設定された値を指します。 Internet Explorer の場合は、 「メニュー」→「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」→「言語」 Firefox の場合は 「メニュー」→「オプショ
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
ここでは、日本を除くアジア諸国の文字コードをご紹介します。 中国語で用いられる漢字には、繁体字(Traditional Chinese)と、簡体字(Simplified Chinese)があります。繁体字は1960年代以前に中国で用いられていた伝統的な漢字で、伝統字や正体字とも呼ばれ、現在でも台湾や香港で用いられています。簡体字は、中国が繁体字を簡略化して1964年に「簡化字総表」としてまとめた漢字で、中国本土やシンガポールで用いられています。 中国 1980年に国家標準総局が簡体字の文字コードGB 2312(ジービーニサンイチニ;Guójiā Biāozhǔn(国家标准) 2312 = 信息交换用汉字编码字符集 基本集)を制定しました。GBコード(ジービコード)やGB基本漢字(ジービキホンカンジ)とも呼ばれます。その後もいくつかの国家規格が制定されています。GB 2312を採用したEU
HTML内で日中混在表示を実現するにあたって、CSSのfont-family設定をいくつか試してみました。備忘録をかねて以下にまとめておきます。 テストはこのページで行っていますので、まずはこちらを参照してください(文字コードはUTF-8です)。下はFirefoxとIEで表示をチェックした際の画像です。 ソースにあるように、1~7番までのテキストをそれぞれfont-familyなどの設定が異なるspanタグで括り、表示を確認しています。Firefoxの方はほとんど問題ないので、以下では主にIEの表示を評価しています。 1番のnoneクラスは、ゴシック系のフォントで表示することだけを指定しています(font-family:sans-serif;)。どちらのブラウザでも日中混在表示はできていますが、サイトの訪問者全員がこれと同じ画面を見ているとは限りません。使っている環境の設定次第だと思います
photo credit: kevin dooley via photopin cc はじめに 仕事で中国語(具体的には中国語の文字コード)について調べる機会があったので、ざっくりとですが、調べたことをまとめてみました。 この記事では、中国語の語学的なことには、一切触れていません。あくまでも中国語をコンピュータ上で表現する際の文字コードについて調べたものです。 繁体字と簡体字という2つの字体 中国語には、繁体字と簡体字という2つの字体が存在します。 繁体字(Traditional Chinese) 台湾・香港・マカオなどで使われる筆画の多い漢字の字体 簡体字(Simplified Chinese) 中国大陸とシンガポールで使われる簡略した漢字の字体 文字コード 繁体字と簡体字という字体はそれぞれ、コンピュータ上で表現する際の文字コードが異なります。中国語には大雑把にいって3種類の文字コード
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