中国(106) 北京オリンピック(65) 北朝鮮(56) 安倍(46) CX1(46) 亀田(46) 朝青龍(41) ホリエモン(35) 青山繁晴(35) JR西(33) R8(32) ウィルコム(29) あまちゃん(28) ちむどんどん(28) カムカム(28) NHK(27) α77Ⅱ(25) 清原(24) 紳助(22) ソフトバンク(21)
ちょっと古い話題なのだが、やっぱり記録として残しておこうと思う。昨年11月に教えてくれた buchiさん、取り上げるのが遅くなって申し訳ありませんでした。メディアの未来を予測する「EPIC 2014」という英語のフラッシュアニメ。日本語訳はいろんな人がしているが、dSb :: digi-squad*blogさんのを引用させてもらいます。dSb :: digi-squad*blogさん、翻訳ごくろうさまでした。ありがとうございました。2005年までの部分は省略しました。省略した部分はdSb :: digi-squad*blogさんのところでどうぞ。 2006年 ーグーグルはサービスのすべてを統合する。同社は、TiVo、ブロガー、Gメール、グーグルニュース、そして検索関連のすべてを統合し、あらゆる種類のメディアを保存・共有するための無限大のストレージ容量と帯域幅を提供する万能プラットフォーム「
大晦日です。みなさんいかがおすごしでしょうか。 僕ははなブックマークの棚卸し(?)をしてます。今年一年かけてブックマークしたものを順番に見て行ってます。見るといっても、全部の記事を開いて見るわけではなく、流し読みで、「ああ、これはもう一回読んでおきたい」と思ったものを開いてはインプットしているという感じです。ようやく 6 月 20 日まで来ました。先は長い。 僕はブックマークするときに必ずコメントをつけて、サマリとか感想とかを書くようにしてるのですが、一から順番に見て行くにあたって、コメントをつけるようにしてて良かったなあと改めて思いました。感想やサマリを手がかりに読み進めていくと、飛ばし読みしやすい。 もう一回読もうと思って開いてるのは、技術ネタが多いです。ブックマークした CPAN モジュールでなんかもうすっかり忘れてたやつとか、面白そうと思ってブックマークして結局試さないでたツールと
インターネットは、民主主義を発展させる強力なツールなんだと素朴に思っていた。直接民主制が実現したり、伊藤襄一氏が提唱する「創発民主制」(pdf)という概念に表されるように、議論やコミュニケーションの質も量も高まって社会に新しい変化と自由をもたらすんじゃないか。国際社会においては、食うにも困ってパソコンどころじゃない北朝鮮はともかく、ネット人口が1億人を超えたという中国の独裁体制なんて放っておいても崩壊するだろう。そう無邪気に思っていた。 だが、「中国の嘘~ 恐るべきメディア・コントロールの実態~」(何清漣著・扶桑社)に描かれた中国のネット検閲の実態を知り、そんな幻想は一気に吹き飛ばされた。自由をもたらすどころかインターネットが独裁国家の手に渡ると、こんなに恐ろしい監視社会が生み出されるのか。ジョージオーウェルのSF小説も顔負けの背筋の凍る世界だ。反日デモもこうした背景の理解なしには語れない
IT企業の非公共性が中国的ネット社会をもたらす可能性はないか、というメモ~googlezon、最良の、そして最悪の時代 ライブドア、楽天がぞれぞれフジテレビ、TBSの買収に動いたとき、IT企業による放送事業支配に嫌悪感を示す人たちが盾としたキーワードの一つが「放送の公共性」だった。 既存テレビ局がどれだけ公共性に配慮して番組を制作しているのか、という問題はさておき、IT企業の公共性を問う裁判が、ビデオニュース・ドットコムと、yahoo100%出資の子会社、オーバーチュアの間で起きている。 <ビデオニュースがオーバーチュアを提訴><GripBlog〜私がみた事実〜: ビデオニュースドットコム、オーバーチュアを提訴><検索連動型広告運営会社(ヤフーの子会社オーバーチュア)を提訴~恣意的な広告掲載拒否を理由に><googlezon、最良の、そして最悪の時代> なるほど、神保さんのエントリを
2005年12月30日23:45 カテゴリマスコミ 389. 小さな捏造(前編) 2週間前、たまたま授業が休講になり覗いてみた朝日新聞の説明会。広告局の人の名言が印象に残っている。 過去のネタ1:ほっとけない 朝日新聞の説明会 過去のネタ2:朝日新聞の入社試験を解く 説明会の初めに、人事の方が記者のキャリアについて説明された。入社試験をパスして記者になると、まずは地方の支局に配属。いきなり国レベルの政治・経済・社会の記事を書くのは大変なので、「日本の縮図」である地方で記者としての腕を磨く。地方で数年間の経験を積むと、本社に戻り活躍することになる。 地方支局と本社では、記者の仕事にも差がある。地方では議会・事故・お祭りまで1人で何でも取材するが、本社では政治部や経済部などに分かれ専門的な取材を行う…… ここまでなら普通の話なのだが、以下の記事と比較すると面白い。 朝日新聞はインポだ!元記者烏
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日本のYahoo!や楽天ってそもそもTechnology企業だったっけ? どっちかってーと小売りとかコンテンツとか、消費者向けサービス会社として強いであって、求められる技術も大量のトラヒックを捌いたり、サービスを落とさなかったりということで、Web 2.0に限らず西海岸的なhypeに対する感度が高くなくても別に大企業病じゃないんじゃん?むしろ、カネにならない話に浮き足立って美辞麗句を並べる奴が増えた時こそ大企業病を心配すべきという気が... っつーか、要はそーゆーことにいちいち浮き足だってないひとの方が地道に稼いでるんだよきっと ヤフー日本法人の最近の動きを見ても、Web2.0的なサービス/テクノロジへのキャッチアップにはあまり積極的ではないように思える。
2005年は、95年12月8日にビル・ゲイツがインターネット宣言(MSの全ての製品をインターネット対応させていくという、MSの戦略転換メモの発表)をして以来、10年目となる節目の年であった。 ところが皮肉なことにその2005年は、インターネットにおける主役として君臨するのがMSではなく、Googleであることが誰の目にもはっきりと映るようになったことで記憶されるべき年になったように思う。 そのことを示す為に、僕が個人的に選んだ2005年のIT系10大キーワードを以下に挙げてみることにしよう。 10位:Ajax まずはAjaxである。ブラウザ上で非常にリッチなインターフェイスを提供するための技術のことで、Asynchronous JavaScript(非同期JavaScript) + XMLの略称なのだが、実のところ名前は後付け(笑)。命名者はAdaptive pathというWebコンサル会
2005年、「はてな」はすげー有名になりました。 「はてな」につての特集、記事もたくさんありました。 その中で、おいらの独断と偏見で選りすぐった記事、 ベスト7を紹介していきます。 ■1位!無敵会議 - 「はてなブックマーク」優勝記念を渡してきた ⇒はてなの今年一年の動きが全て分かります! いやー、来年のはてブも更に進化しそう! ■2位「ココログ」開発者、はてなへ (1/3) ⇒最高技術責任者(CTO)、伊藤直也さんのお話。 最近、社長よりこの人のほうがよく見かけます。 なんか、この人が最近まで社長と思ってた。 ■3位自分の手でネットを“進化”させたい――「はてな」社長の夢 (1/2) ⇒ 「インターネットは、人が本来持っている力を飛躍的に伸ばせる可能性を持った未完成の道具」――これが近藤社長の持論だそうです。 ■4位「はてな」という変な会社 (1/2) ⇒社長
デジタルがもたらした功績のうち、もっとも大きな要素のひとつが、同じものを複数持てることが保証されている点だった。つまり、コピーしても劣化しないこと。それがデジタルの素晴らしさだ。 ●CD-ROMが広大な空間だった時代 昔、まだ、CD-ROMタイトルが、マルチメディアソフトなどと呼ばれていたころのことだ。本当に欲しいと思ったタイトルがひとつあった。平凡社の「世界大百科事典」をCD-ROM化したもので、当時、実に、10万円を超える価格が設定されていた。仕事の役に立つものなので、10万円を支払うことについては特に躊躇することはなかった。 CD-ROM 1枚に対してついた10万円という価格は、それをモノとして考えたときには実に高価に感じる。でも、問題はコンテンツの内容だ。しかも、書籍としての百科事典はさらに高価だったし、それを並べて収納するスペースもない。 ぼくは、そのタイトルの購入検討にあたって
大晦日の前日のエントリにコレかい! というトコロはご容赦を( ̄▽ ̄;) ■被ブックマークウェブサイト管理人から見たはてなブックマークのどうしようもない使えなさ。 http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/260648/ 真引さんのエントリから。 けなし気味に書かれるのは氏の芸風だと思えば良いとして、 私としてはこの部分に凄く賛同するとことがありました。 その、はてなブックマークでつけられたコメントを全て読む、 というのが不可能に近い程にはてなブックマークは不便なのである。 はてなブックマークでは新着コメントは表示されないし、 どこにコメントがついたかもわからない。 コメントをきちんと読む手段というのが全くないのだ。 (中略) 「せめてRSSくらい吐け」という罵詈雑言が宇宙全土で最も似合うのは、 コメント欄としてのはてなブックマークだろう。 この真意がわか
日曜コラムです。こんばんは。 みなさんは 「デジタル」 と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか。 昨今は、街中にこんなメッセージが溢れています。 「デジタルだから、こんなにキレイ」 ・・・えっ? と思った方は、少なからずコンピュータの知識を持たれて いる方でしょう。そう、デジタル化の基礎となる「サンプリング」とは、 「真のリアル」を記録することを諦め、妥協された精度で仕方なく 「擬似リアル」 を作り出すことに他なりません。デジタルとは、 世界を完璧に表現することを「諦める」ことから 始まるのです。1.4MbpsのCD音質 も、800万画素のデジカメ も、 世界を有限個に区切る ことから全てが始まります。 その世界は有限個に区切れるほど粗い世界ではないのに・・・・。 では、「リアルな表現」を捨て、粗いサンプリングの世界に堕ちてまで、 私たちが「デジタル」から得ようとしたものとは何なのでし
先日、はてなブックマークはおかしい!という意見がありました。はてなブックマークユーザーの行動は、ソーシャルブックマークの利用者として適切ではない、という論旨です。ここでははてなブックマークの是非自体については触れないんですが、その言及周りで『趣味WEB』徳保さんが 「自分」からみて「つまらない」ものが人気上位に登場すると、即座に「このランキングはおかしい」と断定する人が出てくる。そして「ランキングをおかしくしているのは**だ!」みたいな犯人探しが始まる。ReadMe! でも何でもそうなんですけど。(はてなブックマークはここがすばらしい!) と仰っています。この辺にちょっと反応するんですが、これって以外とふつうの反応なんですよね。例えばテレビで嫌いな芸能人が出てきた時だって、「何であんなやつに人気があるのかわからん!」と怒る人はよくいます。徳保さんのように達観できる人は、実はそれほど多くない
「ソーシャルブックマーク最適化(SBO)」を考えてみよう 検索エンジンから見つかりやすくする「SEO(Search Engine Optimization)」、ブログ等の文脈の繋がりから参照されるようにする「SMO(Social Media Optimization)」に次ぐ第3のアクセス増強策として、「SBO(Social Bookmark Optimization)」が注目を集めている。私の中で。 広義ではSMOの一種なんじゃないかという気もするが、ちょっと違うものだということにして、話を進めてみたい。はてなブックマークの「注目のエントリー」に載れば、中堅どころの個人ニュースサイト数箇所に載る程度のアクセス誘導があり、それなりに意味はあると思う。また、アクセスの質が高く、ブックマークされた記事だけでなく、複数のページを読んでいく人が多い印象がある。 というわけで、SBO(特にはてなブッ
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