被害者意識が強い障害者自身が、障害者を排除させる - TERRAZINE 障害者の料金割引なんてとんでない。むしろ割り増しにしろ - TERRAZINE 俺も物分りはいいほうだというスタンスが好きなので「難しい問題です」と言うよ。 さらに、相対化*1で煙に巻くと。 被害者意識が強いニート自身が、ニートを排除させる 被害者意識が強いエンジニア自身が、エンジニアを排除させる 被害者意識が強いサヨク自身が、サヨクを排除させる 被害者意識が強いウヨク自身が、ウヨクを排除させる とかね。 俺は、「被害者意識が強い障害者(個人)が、障害者(全体)を差別したい人たちに付け入る隙を与えている」というのが正確な表現だと思うが。 人は正しいとか間違ってるとかじゃ動かないの。この場合は儲かるか儲からないかなの。営利企業なんだから。 これも、障害者だけってのは不公平だよね。 ニート、ワーキングプアは放置でOK。(
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はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ヘレン・ケラーの名言に、こんなものがあります。 障害は不便です。でも、不幸ではありません 不便は「支援」で超えられる可能性をたくさん持っているもので。 障害をもつということは、「支援とともに生きる」ということでもある。 そこで、 なんですけどね。 「不便は支援で超えられる」わけですが、その場面場面に応じた「支援」に関して、もちろん感謝の心は誰でも持っていると思う。 ただね。 一日のうちに、5種の支援が存在しているとする。 5種の支援で、「5人の支援者」と関わる場合があるとする。 支援の終了時に「ありがとうございました」と頭を下げるのは、それは当たり前のことなのだと思う。 でもね。 一日に5回、同じテンションで「ありがとうございました」と頭を下げて言い続けるのは、こりゃけっこうくたびれますよ。 ここで。 「支援者」と「被支援者」で、意識の差が出てくるときがある。 「支援者」は、自分の中でひと
以下、「左翼」「右翼」という表現を使うが、レッテル貼りではなく、特段の価値判断はない。別にどう呼んでもいいのだが、短くて使いやすいことと、対照関係がはっきりしていることから使うまでの話なので、誤解なきよう。 昨日のまとめから。オーマイニュース日本版の現状について、こう考えている。 ・「市民メディア」というふれこみだが、これは書き手側の事情。読み手からすれば「誰が書いたか」ではなく「何を書いたか」が重要なのではないか。 ・韓国での最大の成功要因は、日本では成立していない。日本ではちがった道筋を考える必要がある。 ・現在のオーマイニュース日本版の記事は、思想面の偏りがあるように見える。このままでは「もうひとつの左翼メディア」で終わってしまうのではないか。 補足。市民メディアの価値を否定はしない。しないのだが、それはほとんど書き手側にとっての価値だ。ただ「市民発」というだけでは、読み手側にとって
SIMロックの解除は犯罪か 池田先生のところで、携帯とSIMロックの話が出ていたので、便乗つーか尻馬して、本日は日本の携帯業界とPC-9801シリーズの話。 時々、日本の携帯市場はガラパゴス進化を遂げた場所だという主張をネットで目にする。 確かに、それはあるかもしれない。 ただ、これは、そんなに珍しいという例でもなく、1970年代から80年代まで日本のPC業界もそうだった。 日本でパソコンがブームになったのは、1980年代だったのだけれど、日本でパソコンが実用に耐えるほどになるには、日本語処理ができないといけなかった。 ところが、当時は、ソフトウェアだけで日本語処理ができなかった。なので、日本のPC市場では、漢字ROMといったハードウェアによって日本語処理を行なうようになった。 こういった仕組みが必要だったので、当時の日本のPC業界は、かなり特殊な進化を遂げることになった。特に、この日本語
さて、昨夜ロケから帰ってきたばかりだが、もう早朝から編集室にいる。休む間もないのが、テレビマンというものだ。ところでノンリニア編集のため、VHSにコピーした素材をさらにハードディスクにコピーするという無駄な作業をしている間に、ふと考えたこと。 業界人にとっては目の上のたんこぶ以外の何者でもないYOUTUBEだが、3つの重要な視点を、テレビ関係者に教えてくれているように思う。一つは、長尺ものは嫌われる。二つ、視聴者はそれほど画質に拘泥していない。三つ、見たい時に見たいものを、という膨大なニーズの存在。 業界用語で、時間のことを“尺”と言う。長い時間の番組は長尺ものである。以前も書いたが、放送というのは不便なもので、尺が決まっているというのもその一つだ。番組時間は決まっているので、面白い素材がたくさん撮れていても、つまらない絵しかなくても、30分なら30分の完パケ(テロップ、音楽などもつけた完
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