日記本文中で、引用ブロックを作ることができる「引用記法」を拡張しました。 通常の引用記法( >>〜<< )の、はじめの「>>」の間に引用元のサイトURLを挟み、 >http://q.hatena.ne.jp/> 人力検索はてなは人が答える検索サイト。どう探してよいか分からない、たくさんの人に教えて欲しい、そんな質問に答えます。 << のように記述すると、 人力検索はてなは人が答える検索サイト。どう探してよいか分からない、たくさんの人に教えて欲しい、そんな質問に答えます。 http://q.hatena.ne.jp/ と表示し、引用文の最後にそのサイトへのリンクが追加されます。なお、サイトタイトルは自動的に取得・表示します。 ニュースサイトやブログの記事を引用するときにお使いいただくと、便利な機能です。 どうぞご利用ください。
ディレクターの遠藤です。 「マウスを使わなければ、注文が完了しない」。 この言葉の意味するところが、すぐに理解できますか。 ショッピングサイトを運営している方は、今一度、ご自身のサイトを見直してみてください。あなたのサイトは、マウスでクリックしなくても、買い物ができるでしょうか? アメリカで一般の小売業者に対する訴訟が起こり、話題になっています。 ウェブサイトのアクセシビリティで裁判--米の視覚障害者が提訴 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20096310,00.htm 今、インターネットでの情報公開には、視聴覚障害者や高齢者、モバイル機器からの利用など、どのような環境からも同様に情報を得られるよう、アクセシビリティに配慮したサイト作りが強く求められています。公共性の高いWebサイトで、一般の人々が当然得られるはずの情
雑記でもないのだがちょっと散漫な話になる。ので、一応結論的みたいのを先に言っておくと標題どおり「グーグルは何かを知ろうとしている」ということだ。何かとは取り敢えず人々の欲望としておく。誤解されるかなと思うのは、私がここで「グーグル」というのはシステムのことであって、その会社の経営者とか開発者という人間を指しているわけではない。 話の起点は先日のことだ。本田健(著)「ユダヤ人大富豪の教え」(参照)の引用が多いあるブログのエントリについて、はてなブックマークが多数付いたことに、私は奇異な感じを持った。該当のはてなブックマークは「はてなブックマーク - ユダヤ人大富豪の教え : akiyan.com」(参照)である。はてなダイアリーでの引用を含めると四百点近いブックマークとなった。 私はこの書籍についてフィクションだと思っているしあまり関心はない。が、はてな利用者がこの書籍についてこんなに関心を
某発言は考えるきっかけに過ぎず、ここではその内容には関係ない議論をしたいと思います。 通常、何かを健全だと言うときは「本来あるべき姿」を思い浮かべていることが多いと思います。ここで言う「あるべき」という思い自体が既にある特定の思想における価値観であることは感覚的に分かると思います。とするとこれは絶対評価であって、その思い描いた「健全」ではない状態のことなんか頭の片隅にもありません。単に「健全」と思いたいことが何であるかの表明なだけです。健全とは機能が上手く動いている状況ですから、色々な切り口で色々な健全さを示すことが出来ます。 じゃあ、その思い描いた「健全」に合わないものが「不健全」かと言うと、必ずしもそう思っているわけではないことが多いと思います。そのことを考えていなかっただけに過ぎないわけです。ただ、健全という言葉のニュアンスが、相対的に優れていることを示すように思えるということが対義
2007年02月08日 健全という言葉とその一見的外れにも見える反発について考える かの柳沢厚労相の発言がキッカケだが、それだけの話ではない。 以前に「批判・反論は意外と難しいという話」というのを書いたことがあるのだが、それについての関連である。 まず、以前の記事に対するまとめとその反応への対応をしてみよう。 「○○は××である」という内容に、「△△も××だ!」という反論これは犯しやすい間違いである。 例えば 「女はわがままである」とか、「mixiのコミュはムラ社会である」という主張に対して、「男もわがままである」とか、「ブログもムラ社会である」という反論はとても的外れだ。 (元の主張が「女だけが」とか「mixiとブログを比べてmixiだけが」と言っている場合を除く) … 中略 … 同じ意味合いとして、「○○でない場合も××である」という反論も的外れである。 例えば「winny を利用すれ
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 医療の自由化に欠けているもの 公平配分政策から、傾斜配分政策へ。 資本を公平に分配することを止めて、富を生み出す力が強い人達に集中して分配すると、 社会全体が活性化してみんなが豊かになる。 貧富の差は当然激しくなるけれど、社会全体が豊かになれば、 贅沢で新しい技術はすぐ安価になって、やがて社会全体に行き渡る。 テレビやクーラー。昔はごく限られた人々だけの贅沢品だったこうした製品も、 今では一人暮らしの学生だって持っている。 新自由主義がよりどころにしているのは、こんな考えかた。 医療の自由化も進む。 医師は地方から引き上げて、目先の効く研修医はみんな都会へ。 もうすぐ混合診療が解禁されて、自費にはなるけれど、海外の薬も使えるようになって、
以下は、ブログ論としてすっかり定着していることや、自分の経験から生まれたことを基にした、つまらないことを書かないための10の方法論である。これを参考にして、すばらしい記事を書いていただければ、筆者としてこれ以上の喜びはない。 なおこのエントリ自体がつまらないことに関しては、スルーしていただければ幸いである。 今回は、つまらないエントリを作成しないための方法を5つ紹介する。 サイトの更新を義務だと錯覚してはならない(どらみそら。より)リンク先の記事が非常に参考になるので、是非一度目を通してみて欲しい。 無理して書こうとすると、脳に負担がかかって、いい記事も悪いものにしかねない。きちんと頭の中を整理できる余裕がある状態で記事作成に臨むべきだろう。 もちろん、ブログは毎日書くことにも十分意義がある。しかし、ブログはあくまで趣味。自分が疲れない程度の更新が望ましいことは、言うまでもない。 自分の土
前編はこちら 今回は、読者にとってつまらない記事に見せないための方法である。せっかくいいアイデアにあふれた記事であっても、見た目が悪いと台無しである。 記事の対象を明確にしておくことみんなに見てもらいたい記事なら難しい言葉はできるだけ避けるようにするとか、同業者が対象の記事ならできるだけ自分のアイデアが相手に伝わりやすいよう工夫するとか、そういう配慮はしておくべきである。読者はまずタイトルを見て記事を読むかどうか決める。中をのぞいてみて、わからないことだらけでお手上げになったり、誰でも知っていることをさも大発見のように自慢げに語られたりしたら、かなりの失望が読者に起こるだろう。誰が対象の記事を書いているか自分の中で決めておいて、その上で文章を仕上げていかないと、多くの人に受け入れられるエントリは出来上がらないと思う。 見やすい記事を書くよう心がける文字が詰まっていると、読みにくいどころか、
LATEST ENTRIES 因習 (09/29) 「モンテ・フェルモの丘の家」ナタリア・ギンズブルグ著 (09/23) 探偵趣味は脳内で (09/22) 嘘になったわけじゃない (09/18) いつまで女をやるの? (09/16) CATEGORIES Fragments (183) ARCHIVES September 2008 (10) August 2008 (11) January 2007 (2) December 2006 (5) November 2006 (2) October 2006 (3) September 2006 (6) August 2006 (8) July 2006 (20) June 2006 (12) May 2006 (11) April 2006 (9) March 2006 (12) February 2006 (12) January 200
すでに「ネット連動型テレビCMへの反応度調査(前編)」「同(後編)」で報告されたように、テレビCMで検索ワードを露出させ、ネットでの検索を促す手法が一般化しつつある。アウンコンサルティングでも、2006年8月に「クロスメディアな毎日」というブログを立ち上げ、こうした手法を観測しているが、検索誘導CMの増加には、やはり目を見張るものがある。 しかし、これだけ多くのテレビCMで検索ワードを目にするようになると、やみくもに検索ワードを露出するだけでは、もはやサイトへの誘導効果は期待できないのではないだろうか。 すでに目新しさを失いつつある? 「きこりんの森の冬物語(1920)」 太陽と風の家で雨やどりをしていたガリバーは、いぬのきもちになって考えてみた。地底人は誰? ユリゲラー? それとも、出光人? 教えて釈ちゃん。 別の日、幻の温泉で湯巡りをしたお風呂あがり、ねこのきもちになっても考えてみた
Feb 6, 2007 忘れ去られたくなくて…。 カテゴリ:ネット・サイト 忘れられない程度の存在感を残す【『斬(ざん)』 さま】 ブログを書き始めて、1年半ぐらいになるのだけど、知名度があるようには全く感じられない。 私はどちらかといえば、ブログ論関連の記事に反応することが多いように思うのだけど、その方面でさえ、私のHNやサイト名とかを聞いても、何も思い当たらない人はいっぱいいるんじゃないかと思っている。ニュースサイトや、はてなブックマークのクリッパーの人たちでもそうだろうな。 書き始めたばかりのころ、「一週間も更新しなければ、私のことなんて、みんな忘れてしまうんじゃないだろうか」などと思っていたのだけど、似たような気持ちはまだ残っている。 ちょっとした都合で、一時的に休止をしなければいけなかった時も、実は「あとで帰ってきても、その時にはもう忘れ去られているんじゃないか」という思いがかな
ブログにも既に何度か書いたが、昨年12月19日、俺は2度目の脳梗塞発作を起こして死にかけた。医者や親父の話を聞くと、脳出血も起こしていて本当に死の一歩手前まで行ったようなのだが、残念なことに俺はまったく覚えていない。麻酔でぐっすり眠っていたからである。 だから、死の淵をかいま見た人の多くが体験するという、いわゆる「臨死体験」も経験しなかった。もしかすると経験したのかもしれないが、全然覚えていない。勿体ないことである。立花隆の『臨死体験』その他類書をひもとくなら、臨死体験のパターンは世界中でおおむね決まっていて、暗黒の世界にある暗く狭い穴にグングン引き込まれていくと、突然視界が開けて光に満たされた広大な空間があらわれるのだという。人によってはそこは草原であったり花畑であったりするそうだが、なぜか前方に川が流れていて、向こう岸に死んだはずの肉親などが立っていてこっちに向かって手を振っている。そ
1月中旬、女性の自宅に一本の電話がかかってきた。「医療費の還付がある」。女性は一昨年、がんの手術を受けたこともあり、還付を疑わなかったとみられる。女性は相手の指示で現金自動預払機(ATM)に行き、言われるままに機械を操作。還付を受けたつもりが、複数の銀行口座にあった計約500万円を次々と指定口座に振り込んでしまったという。 女性が通帳の残額を確認し、だまされたと気づいたのは同月下旬。その日、会社員の夫に「家族をよろしく」とメールを打ち、直後に睡眠薬を大量に飲み、自殺を図った。 幸い発見が早く、救急車で病院に運ばれたため助かった。しかし、意識が回復しても「死にたい」「殺してください」「私の責任」と繰り返し、窓から飛び降りようとしたり、コードで首を絞めようとしたりした。夫と高校生の長女が数日間、仕事や学校を休んで寝ずに監視したという。 被害に遭ったのは、長男を建設予定のグループホームに入所させ
競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。
YouTubeに著作権侵害への対策を求めていた権利者団体・放送事業者らは6日、YouTubeの創業者2名とGoogleのVice Presidentと協議した。協議の結果は既報の通り、YouTubeは違法なアップロードをしないよう日本語での警告文を表示する措置を、早急にとることを言明した。 これを受け、権利者団体らは記者会見を開き、協議について説明した。 会見の出席者は、日本映画製作者連盟 華頂尚隆・事務局次長、日本映像ソフト協会 管理部 酒井信義・部長代理、日本放送協会(NHK) ライツ・アーカイブスセンター 石井亮平 著作権・契約部長、日本民間放送連盟 植井理行・IPR専門部会委員、日本芸能実演家団体協議会・実演家著作権隣接センター 松武秀樹・運営委員(ミュージックピープルズネスト)、日本芸能実演家団体協議会・実演家著作権隣接センター 山崎博司・広報委員(日本音楽事業者協会)、日本音楽
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