その最たる最悪のパターンの一つは、「自分が好きなこと」という感情の原点から、それを無自覚に一般化・普遍化する行為です。ほとんどの感想を書いている文章やお話がものすごくつまらないのは、本人が「誰もそう思う」と独善的に思い込んでいることが、その人だけの感覚世界の思い込みに過ぎないことを無自覚な時に起きます。ビジネスの世界や社会などでこの傾向が強い人のことを、いわゆるKY(=空気読めない)人とも言いますよね。あれと同義です。こういう人は、申し訳ないが、そもそも頭が悪い(=ロジックというものへの志向性が弱い)人が多くて、「自分が好き」というものがあれば、対偶みたいな感じで「相手はそれが大嫌い」とか「他人にも好きなものがある」ということを、同じ主観レベルで価値が同列と考えられないものなのです。えっと、どういうことかというと、さすがに相手が「自分と同じものを好きとは限らない」ことはわかるのですが、そう
IBMやマイクロソフト、サン・マイクロシステムズといった企業では、社員がブログを書くことについてのガイドラインが存在するようです。リンクは張りませんでしたが、検索してみるといくつかのブログでその内容が一部紹介されています。 これらのガイドラインも、ブログによって情報発信することが最終的には会社の利益になるという前提で、ブログを書くにあたって留意すべき点が取りまとめられておりまして、どれもたいへん参考になるものでした。 しかしながら、当たり前のことですが、どのガイドラインもその会社の方針に立脚して書かれているものですので、地方自治体に勤務する自分にとってはなじまない部分もあったりするものです。 そこで、これらを参考にして、試しに「地方公務員のためのブログガイドライン」を書いてみました。 - 1.守秘義務を守りましょう。 地方公務員でなくても、組織に属するものならば誰もが守らねばならない基本的
3日はご近所のマー坊さんと10時半集合で、洛西のO山から、S岳、K尾根、TK道を通って 高槻に出るトレールを、舗装路を絡めつつ走ってきました。 最初のO山への6kmの登りがキツかった〜。 前日に神戸のBC仲間のお店に食べにいったのですが、ちょっと飲み過ぎました。 しかも、サプライズで誕生祝いなんてして頂て、ちょっとびっくり。(笑) まっつん、ayaさん(ケーキとお花有り難う)、マッキー有り難うございました。 で、その時のお酒が残ってたようで、山頂までキツいキツい。 もともと登りは遅いのですが、更に倍。 途中、沁み出た鼻水に何かが「ぴとっ」その瞬間「ぷぅぅぅぅ〜〜ん」 くっ、くさっ!!! カメムシぃぃぃぃ!! 速攻つまんで捨てましたが、悶絶もんですよ、まったく。 しばらくグローブが臭かったです。 そんなこんなで、マー坊さんお待たせ致しまして済みませんでした。 しばし、山頂で休憩。 ここまでは
以下Twitter初心者向けかな(^ω^) あいさつは別に強制とか義務じゃないんですよ。 なかなかtwitterで他のついったーたーと絡める(会話できる)きっかけがないなぁと思ったら、 あいさつから始めてみるっていうのはどうかなぁと。 私はあいさつbotかおまいはwwwと言われるくらいあいさつはしているかなww うん。会話をするきっかけや自分の存在を知ってもらうのって、まずはあいさつだと思うのですよ。 おはよーとか、ただいまーとか。 今タイムラインにいるよって意思表示でもある。 おはようございますー いい天気だよーとか こっちはくもってるとか コーヒー飲んでるーとか 私も飲んでるーとか そういうたわいもないことから始めたらいいんじゃないかなぁ。 @komokoでリプライしてくれたら、できるだけ返すようにしている。 見落とすことはやはりある。 最近結構フォローワーも増えてきているし。 ゆるー
また、「実名ブログ」に復帰したが、実名をさらしたからといってリアルの生活をネットに持ち込むのかと言えば、それはまた別の話だ。素の僕のことを知っている人ならご承知のように、ここで書いていることは僕のリアルな社会生活とはほとんど切れている。意志的に切っているというのが正しい言い方になるだろう。 だから、『雪泥狼爪』というお洒落なタイトルのブログを主宰するyukioinoさんが次のように言うとき、実名を公開しないというスタイルを貫くyukioinoさんと、実名で書いている僕とは、境界をはさんで対峙しているわけではなく、実は境界の同じ側にいるという感覚を強く持つことになる。 自分がプロフィール欄に実名や仕事について書くどころか、「なにものでもない」と記しているのはネットとリアルを遮断しているからだ。仕事から離れている今、ここに書くのは社会的に無益な個人的趣味だけだ。 (『雪泥狼爪』2008年5月8
「雪山大好きっ娘。2.0」 は 「雪山大好きっ娘。+」 にリニューアルしました。新しい URL は以下になります。 http://yukiyama.co.jp/mountain/ Laboratorism http://www.laboratorism.com/contents/ スポンサーシップ (Laboratorism) YouTube http://www.youtube.com/user/steepest0918 http://www.youtube.com/user/laboratorism laboratorismのブックマーク (はてなブックマーク) 2003/7 滝沢第三スラブ(上) (上毛新聞) 滝沢第三スラブ(下) (上毛新聞) 2007/4 「雪崩は起こるもの」、雪山登山の心得=東大スキー山岳部の新井裕己監督(上) (livedoor News) 「雪崩は起こるもの
JR西日本の223系6000番台が本日より営業運転を始めました。6000番台は221系の性能に固定した223系のようで、221系の運用に入り併結も行うようです。判別が出来るように前面にオレンジのラインが入っています。画像等はこちら。 6000番台は新造ではなく2000番台を221系の性能に固定し、車番を+4000したようです。今日営業開始した編成はV25編成(クモハ223-7033+サハ223-6072+モハ222-7038+クハ222-6033)。元はクモハ223-3033+サハ223-2072+モハ222-3038+クハ222-2033でした。 今回6000番台化されたV編成は2007年1月から6月でに10編成増備されたため53運用に対して64編成(V1~V64編成)あり、何をしたいのかと不思議に思っていたのですが、一部編成を6000番台化し221系を置き換えるようです。玉突きの221
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
終わった。 これで客がこなければ、店が潰れるのも時間の問題だ。 客の食べ残しを使いまわすのは、船場吉兆の伝統的手法であったことが判明した。当初は本店だけであるかのように、隠していたが博多店のほか、閉店した天神店、心斎橋店でも常態化していた。 一説には20年前から行われているともいわれる使いまわしの実態を女将は、今年3月まで「知らなかった」というが、ここにも一つの嘘が隠されている印象を受ける。ささやき会見では、あれだけ息子をリードした女将が、その実態を知らなかった、という方が不自然。 指示・責任は辞任した前社長になすりつけ、女将は知らぬ存ぜぬでは、先代の娘としての会社に止まった者として、余りにも無責任な発言といわざるを得ない。 客の立場だったら「許せない」と憤ってみせるが、すべては自分が預かり知らない所で起こった他人事のようなものいいである。 加えて、「食べ残し」ではなく「残された『お料理』
もちろん、楽しみにしているから毎日ちゃんと届いて欲しいけど、それ以上に、過去分のスターレポートを届けて欲しいんだよね。 ☆レポート送信のための定期実行処理はその時のサーバーの状況などでエラーの起こる可能性が複数あり、不具合のあるごとに調査を行っていますが、なんども不具合が続く結果となり申し訳ありませんでした。 ☆レポートの不具合について - はてなスター日記 うん、まあ、それはいい。だけど、過去分の配信ってできないものかね。スターのコンセプトが一期一会的な繋がりみたいなのもあるわけだから、スターが付けられたことがわからないまま闇に消えていってしまうのはなんとも哀しい。 まだレポート未送信分のスターにマークしてレポートを送るときにコミットした後送信でこけた、とかなら難しいかもしれないけど、そうでもなさそうだし、次の日のレポートにすっぽり抜けるくらいだから前回処理時間との比較とかなのかな、だっ
いま大阪の実家にいます。母の具合が悪くなり、今回はそのための帰阪です。ゴールデンウィーク中ということもあって、仕事関係の諸々を最小限に抑えられたのは、ちょっと助かったなあという感じです。ゴールデンウィークは恒例の春一番コンサートを見に行くことにしているのですが、今回は見合わせることにしました。私としては、私の広告の師匠でもあるBRUCE06さんのレポートを楽しみに待とうという感じです。BRUCE06さん、コンサートのレポートよろしくお願いしますね。 母のことをブログに書いていいのかどうかはよくわからないところがあって、いろいろ考えて、今のところは、やはり書かないほうがいいのかな、なんて思っていますので、すこしわかりにくい文章になってしまうかもしれません。ごめんなさい。 母の具合が悪くなって、私自身、思うところがあったので、それを書きたいと思います。私は、ここのところ、ずっと家事やら母の対応
これはid:quppaさんへの提案。 くっぱさんは結構なエントリで「気がします」と結びます。でも実のところ、心の中では言い切ってますよね。どんな反応に対しても、結果、「気のせいでした」、なんてのはみたことありませんから、気がするんじゃなくて、「そうだ(断言)」、ということの円滑表現であるようにも見えます。 ただ、こうやってしまうことで、論点が明確にならなかったり、言っているんだか言っていないんだかわからなくなったりすることが多いので、この際言い切っちゃったほうが良いんじゃないかと僕なんかは思うのですが。 断言であれば、自分の言葉に対して向きあう必要が生じることが多いです。これは実体験上。別に「そう思います」程度でも良いと思うんですけど。 僕は「気がします」は、かなり自信がないというか、根拠がないけど言っておきたいくらいの時にしか使いません。
★人はネット上とリアルではちがう? 私の場合、 ネット上の私とリアルの私はちがう。 そう思う。 ブログを書いている私(Twitterでつぶやいている私)と リアルの私は、やはりちがうように思う。 (リアルの私は、口下手だったりするw) それは他のブロガーやついったーたーにも言えることで、 オフ会で会ってみたら、ブログやついったーのつぶやきとは感じがちがうことってある。 この感じ方は、私の感覚。 感覚でちがうなぁと思う。 また、ちがう人もいれば、 ネット上とリアルのギャップがあまりない人というのもいる。 リアルで会ってみたら、想像したとおりの人だった!ということもある。 ネット上とリアルのギャップがあったら、悪いというわけではない。大事なことなので2回言いましたw ネット上では饒舌でもリアルでお会いしたらシャイな人だったり、 ネット上では毒舌でもリアルでお会いしたらめちゃ優しい人だったり。
つい先日、こんな記事が話題になりました。 ――「ブログはつまらない」という話をよく聞きます。 井上 日本のブログは「始まりから終わっていた」んです(笑)。 読んでもつまらない 「ブログ」はもう終わったのか井上トシユキさんに聞く(上) (J-CASTニュース) 「Blogブームが終わった」という話ならまだわかるのですが、「読んでもつまらないからBlogは終わった」というのは何とも乱暴な話じゃないでしょうか?そもそもの話として、つまらないBlogが多いのは当たり前なんですよ。 ブログは単なるツールに過ぎない まず根本的な話として、Blogとは何でしょうか? アメリカでブログが注目されたのが「9.11事件」の時。ニューヨークの電源ケーブルが落ちてしまい、メジャーメディアからの情報発信がままならないなか、郊外に住んでいたライターやジャーナリストがブログでリアルタイムの情報を発信した。それで、単なる
連休最終日ということで帰りのことを考えると高速を使うのをためらってしまう。先週は湖北、余呉町の山でブナを見たので朽木の山のブナと比べてみたくなった。新緑はどういう具合だろうか。尾根をはずした所に大きなブナが隠れていないだろうか、周囲が3m級はどれくらいあるだろうか、4m級はどうだろうか。 頂上には興味がない。ブナだけを目当てにのぼる事にした。 新しく開かれた東谷への下山路も確かめる事にした。 地形図 古屋 駐車地(290m地点) 9:35 ・・・(p567を経由)・・・ 県境尾根 10:40 ・・・(北東斜面をうろうろ)・・・(昼食)・・・ 駒ケ岳 12:50 p682の400m南のピーク 13:45 ・・・(東谷への新しい下山路)・・・ 沢に下りる(東谷の右又の右又、高度550m地点)14:20 駐車地 16:30 取り付きはいつもの県道、290m地点である。p391の東側の鞍部を目
北海道でのバックカントリー、テレマークスキーの記録 etc.. from sapporo (2017から) ああ、、 とうとうこういう時が来てしまったのか。。 そんな感じ。 ここ数年来、気になっていたスキーヤーが還らぬ人となってしまった。 ニュースはこちら→http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY200804280074.html 北海道のニペソツ山東壁の滑降の記事を某MLで読んで、凄いことをやる人がいるもんだなぁと思っていた。 知り合いが一緒に山を滑ったこともあったりした。 雑誌で連載している彼の記事も結構興味深く読んでいたし、ブログで公開されている山行を読んではイマジネーションを掻き立てられたりした。 「そのターンにリスク以上の価値があるなら滑りなさい」 そんなことを実践している人のように思えた。 最近はいろいろと商品開発もしている
この1週間はいろいろありました。 新井裕己の死。 事故が発表された前日に知らせを受け、覚悟はしてましたが、 本当に残念でなりません。 29日に富士山の仕事のあと、御殿場から高崎でのお通夜に山の格好のまま駆けつけました。 生前の故人らしく、多くの人が最後のお別れに来てました。 故人らしくなかったのは、やっぱりお通夜そのものかな。。。 まさかそんなことになるとは思いもしなかったし。 事故後一時閉鎖されていた彼のブログが再開してます。 Laboratorism - 新井裕己のハードコア人体実験生活 もう更新されることはないと思うと残念ですが、これからも生き続けるであろう彼の足跡です。 いろいろ参考になることもあると思いますが、 生前の彼がよく言っていたように「自己責任で(笑)」試してみてください。 5月に入って、1日~2日は穂高へ。 雪がグサグサでひどいもんでした。 やっぱりこの時期は、9時にな
リテラシーについて考えるとき、ひとつの出来事を思い出します。職場にて。私の席の隣に座っている、年配のクリエイティブ・ディレクター。彼は仕事で調べものがあったらしく、私に、ちょっとこの言葉の意味、ネットで調べてくれないかな、と言いました。私はちょっとめんどうだなと思うものの、Googleを使ってその言葉の意味を調べ、彼に教えました。すると、彼は、私に次から次へと依頼をするようになってしまいました。 何回か、そうしたやりとりが続いたとき、少し先輩のアートディレクターが、かなり思い詰めた口調で、その年配のクリエイティブ・ディレクターに言いました。 「それくらい自分で調べたらどうですか。迷惑なんですよ。」 私はそのとき、確か、いえいえ、こんなの簡単だから別にかまわないです、とか言って、その場を繕ったりした覚えがありますが、今も脳裏に焼き付いているのは、その年配クリエイティブ・ディレクターの寂しそう
今の彼氏は、一応エリートと言われる職種についているんですが、年収が微妙です。 最終的には3000万くらいにはなるみたいですが、それってすっごいお金持ちってわけじゃないですよね?外資系の証券会社なら億単位で稼ぐ人もいるって聞きますし。 どうしたらそうした人達と付き合えるんでしょうか?結構出会いは多いほうだと思うんですが、いつも想像したのより年収が低くてがっかりしています。将来、出世してお金を稼ぐようになる男の人を見抜くコツを教えてください!付き合う前から年収を聞くなんてことはできません。将来性をどうしたら見抜けるのでしょうか? ちなみに二十歳の学生です。今まで付き合った人とは全員合コンで出会っています!出世しているご主人や彼氏をお持ちの方がいたら、是非とも教えてもらいたいです。
はてなの最大の矛盾。それは、「検索エンジンが使いにくい父親を助けたいと思って人力検索を作ったところから始まった」会社であるにもかかわらず、はてな内のヘルプがものすごくわかりにくく、目当ての機能を探すには結局検索エンジンに頼らざるを得ないこと。最近それを痛感したできごとがふたつあったので、書いてみます。 1. ダイアリーのテーマを変更したときのこと 先日この「みやきち日記」のデザインテーマを変更したときのこと。http://i.hatena.ne.jp/idea/888でも指摘されていることですが、詳細デザイン設定からテーマを変更すればヘッダやフッタのデータが失われずに済むってことがまずわかりませんでした。そもそも詳細デザイン設定のページにも、そこから飛べるデザインテーマについて - はてなダイアリーのヘルプにも、んなこと一言も書いてありませんし。 で、一から設定し直そうと思って、ヘッダやフ
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