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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (5)

  • 読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA

    私の読書に付箋はかかせないツール。読みながら付箋をするなど邪道という方もいるが、少なくとも私の脳のスペックでは気になったところに付箋をつけておかないと、の消化ができない。 "無印良品「透明付箋紙」はスゴ品 - Future Insight"で紹介されている付箋も確かによいが、私は同じ無印でも10mmのミニ付箋を使用している。 昔は、白、グレー、青などのもう少し落ち着いた色のシリーズがあって、そちらの方が好みだったのだが、最近は販売していないようなので上記のカラフルなやつで我慢している。 この付箋のよいところはとにかく小さいこと。文庫に貼っても欄外で十分収まる。 また、安い上に大してかさばらないので大量に購入し、各スーツのポケットに1つ、各カバンに1つ、コートにも1つと色々なところに忍ばせておけるので、「あぁ、は持ってきたが、付箋を持ってこなかった・・・」ということがあまりない。 紹介

    読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA
  • しっかり夏休みをとるための3つの心構え - Thoughts and Notes from CA

    夏休みと言えば、8月から9月のどこかで月〜金連続で休み、9連休とするのが私のここ数年の習慣。いくつかの外資系企業での勤務経験があるが、「夏休み1週間」というのは業界スタンダードなんではないかと思う。 一方で、同期や友人の中には、夏休みは2〜3日くらいしかとったことがないという人も結構いる。理由を聞くと、「忙しくてなかなか休みがとれない」とか、「自分がぬけてしまうと他の人に迷惑をかける」とか、色々。でも私の経験からすると、夏休みの期間を決定付ける最も大きなファクターは実は「忙しさ」ではなく、「夏休みに対する意気込み」。半年前に転職した会社で、これから夏休みの取得の承認をとらないといけないので、自戒も込めて、きっちり夏休みをとるための心構えを書いてみたい。 「しっかり休む」キャラを確立する これさえできれば、他の2つの心構えなど実は殆ど重要ではない。とにかく一番大事なのは、職場で「あいつは、夏

    しっかり夏休みをとるための3つの心構え - Thoughts and Notes from CA
    hatayasan
    hatayasan 2008/08/07
    外資系企業の休みの取り方。オンとオフを豪快に切り替える。/自分の今の環境だと一週間も休んだら社会復帰できなくなりそうで怖い…
  • 先例を覆す上で最も重要なこと - Thoughts and Notes from CA

    日経ビジネスは「有訓無訓」というコーナーから始まる。各界の大御所が1ページで自分のキャリアを振り返り、そこからの学び、教訓、反省などを紹介するというもので、毎週楽しみにしている。最近では鬼頭季郎という東京高等裁判所の元裁判長の下記の言葉が心に残った。 考える過程においてそこに喜びを見つけ出し、結論においてはここまで真剣に考え抜いた者は世の中に自分しかいないことを自信の根拠とする。 2008年4月28日号「有訓無訓」 先例を覆す経営判断 そこに喜びと自信を うーん、かっこいい。裁判というのは過去の判例に基づいて実施されるものなので、先例を覆すというのは、その裁判における結論だけでなく、その後の裁判にも影響を与えるので非常に責任重大である。とは言っても、司法が機能を果たすためには、時代の変化に応じて時に先例を覆すことも必要。いざ覆すにあたっては、極限まで徹底的に考え抜き、その過程を自信のよりど

    先例を覆す上で最も重要なこと - Thoughts and Notes from CA
    hatayasan
    hatayasan 2008/05/12
    考え続けたという自負がゆるぎない自信の根拠になるという話。
  • AdWords優先表示問題に感じる「Google分割論」の予兆 - Thoughts and Notes from CA

    GoogleはAdWordsで自社のサービスを優先的に上位に表示しようとしており、Don't be Evilとか言いながらEvilなんじゃないか!」という議論がアメリカでおこっているらしい。"When the auctioneer bids"というNicholas Carrのエントリーが詳しいのだが、要点のみ書くと下記の通り。 GoogleはAdWordsというオークションの競売人であるだけでなく、売り手でもあり、買い手でもある 競売人としてのGoogleと買い手としてのGoogle*1が結託し、Googleのサービスを優先的に上位表示しているのではないかという疑いをCentralDesktop社のCEOがかけている 全ての広告は、同一のガイド、原則、そしてアルゴリズムで管理されており、Googleのサービスのみ優先表示することはありえない、とGoogleのマーケティング担当者は断言して

    AdWords優先表示問題に感じる「Google分割論」の予兆 - Thoughts and Notes from CA
    hatayasan
    hatayasan 2007/01/03
    「2007年のGoogle関連の最重要トピックに「Google分割論」がはいることは間違いない。マイクロソフトが通った道をどうやってGoogleが歩んでいくのか」
  • 継続できる情熱 ブログを続けることの意味 - Casual Thoughts about Any Phrase

    決断力 (角川oneテーマ21) 作者: 羽生善治出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07メディア: 新書購入: 44人 クリック: 297回この商品を含むブログ (564件) を見る以前、私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていた、しかし今は、十年とか二十年、三十年同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。直感でどういう手が浮かぶとか、ある手をぱっと切り捨てることができるとか、確かに個人の能力に差はある。しかし、そういうことより、継続できる情熱を持てる人のほうが、長い目で見ると伸びるのだ。 『決断力』 〜P.170〜 羽生善治さんがその著書の中で才能について上記のように語っている。継続できることそのものが天賦の才であるとのこと。将棋という一つのことに真摯に、情熱をもってずっと取り組んできて、天才の名をほしいままにしている羽生善治さんの言葉であるからこそ説得力があ

    継続できる情熱 ブログを続けることの意味 - Casual Thoughts about Any Phrase
    hatayasan
    hatayasan 2006/06/21
    「「ブログを続けることの意味」というPhraseでテクノラティで検索をしてみると、関連するエントリーがでるわでるわ」
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