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ちょっと前に自治体サイトにおけるRSSフィードの対応の遅さについてふれました(「地方自治体サイトのRSS配信の実態」)が、何だかんだと言っても、RSSが普及しているかそうではないかと聞かれれば、未だ発展途上であるとしか答えようがありません。実際問題として提供する担当者が使っていないのであれば、RSSフィードにどういう利便性があるのか、またどういうデメリットがあるのかは理解されないものです。 担当者が配信しているRSSフィードの内容を確認していないんだろうなと思われる例もあります。ある自治体の首長がブログ形式で配信しているサイトのRSSフィードにはこうあります。 <author> <name>秘書課</name> (略) </author>いや、べつにいいんですけど、ちょっとどうかと思ったりもします。 また、RSSフィードを利用するスタイルは人それぞれです。ブラウザと違って特定のソフトウェア
(10/04)ネットオークションで落札し転売容疑220万円稼ぐ (10/04)カトゆーさんは眼から顔を描いていた (10/03)カスペルスキー2009の「アンチバナー」でグーグルアドセンスが消えなくなった (10/02)はてブ新バージョンが「ソーシャル性・コミュニティ機能の強化」するので、個人サイトは中傷の絨毯爆撃に晒される (10/02)小川容疑者「数年前に肝臓を壊して仕事を辞めた」 (09/30)同義語・類語・周辺語 (09/30)(株)言語工学研究所の「シソーラス(類語)検索」が閉鎖 (09/30)アメブロのクチコミ番付で昇進してプレゼントを貰おう (09/29)さまりー日記:「ねっとさまりー」というタイトルがよくないよね (09/29)「金バエ」さんが「金猫」と改名し、アフィリ満載のブログを再開 (09/28)さまりー日記:これからは蒸しタオルを布教する女の子に
グーグルは5日、無料の地図検索サービス「グーグルマップ」に、地上から見た写真が見られる機能を追加した。従来の航空写真に加え、360度のパノラマや空を見上げた角度の風景を表示でき、待ち合わせ場所の検索といった利用を見込む。 http://www.asahi.com/national/update/0805/TKY200808050406.html 先日、日本でも公開された Google の新サービス「ストリートビュー」を見てみた。地名や住所から地図を検索すると、地図と一緒にその場所の風景まで表示されるというもの。 Googleの車が360度カメラを載せてこまごまと撮影してまわったらしく(というとなんだかアナログな気がするけども)、今はまだ都心部のみではあるものの、ずいぶんと細かい道まで撮影されていて驚いた。 そのストリートビューで私が最初に検索したのは、やっぱり地元だった。こういうときは、不
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、デジタル著作物の権利保護を目的とした公益法人だが、著作権の啓発・普及活動を行うにあたって“情報モラル”の重要性を訴えている。情報モラルとは何なのか? それを子どもたちに理解させるにはどうすればいいのか? ACCS専務理事の久保田裕氏に聞いた。 ● “ルール”と“モラル”の違いとは 「情報モラルという言葉は1987年、文部省の臨時教育審議会最終答申で使われたのが最初とされていますが、定義は何もありませんでした。そこで、ACCSは、情報モラルとは何であるかを独自に考えてきました。」 現在、ACCSは情報モラルを「情報社会において安全・適切に活動をするために私たちが身に付けるべき知識と行動」と定義している。「この“モラル”という部分が大事」と久保田氏は強調する。“ルール”ではなく“モラル”なのだ。 「ルールとモラルは別物なので、取り違えて
最近、ブログで何を書こうかと考えることが多いです。 数年前ブログを書いていないときには、このように「何でもいいから何かを思いつきたい」という思想で「何か」を考えようとする事はありませんでした。 人間というのは不思議なもので、何かお題があればそれに関するアイデアが湧き上がる瞬間というものがあるようです。 有名どころでは、リンゴが落ちる瞬間から何かを連想したり、夢の中で蛇が尻尾を咬み合って輪を作ったというのがあります。 そこまで世界的な発明はできそうにありませんが、一般的に何かを思いつくという瞬間にはパターンがありそうです。 まず、最初に「問題点」や「お題」で頭をいっぱいにします。 来る日も来る日も「これ解決できないかなぁ」「何かないかなぁ」という問題意識を自分の中に刷り込みます。 寝ても覚めても考えます。 そして、次に「これは駄目だ」「あれも駄目だ」「お、これはどうだ?」というように、より具
赤塚不二夫 氏の葬儀で、タモリが読んだ弔辞の比較。たぶんそこに集まった記者の人が聞き書きしたものだけれど、 新聞社ごとの立ち位置とか、葬儀に集まった人に対する考えかただとか、いろいろ邪推できて面白い。 比較したのは朝日新聞と、産経新聞。産経新聞のほうが文字数が多いから、 たぶん産経新聞のほうがオリジナルに近くて、朝日新聞は、それに編集を加えた印象。 asahi.com(朝日新聞社):タモリさん声震わせ「私も作品」 赤塚不二夫さん葬儀 - 文化 赤塚不二夫さん葬儀 タモリさんの弔辞全文(産経新聞) - Yahoo!ニュース 朝日新聞のタモリは、亡くなった赤塚に語りかけるというか、どこか客観的な、 何だか卒業式で生徒を送り出すときの「教師」のような口調。 産経のタモリは、 訥々とした話しかたで、葬儀に集まった人達に、師匠としての赤塚を紹介する「弟子」のような、 そんなイメージを持った。 以下比
赤塚不二夫さんの告別式で弔辞を述べるタモリ(森田一義)さん=7日午前10時43分、東京都中野区中央の宝仙寺(代表撮影) タモリさんの弔辞は以下の通り。 「8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。 10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大
こういう調査結果を見ると価値観の違いを痛感するよね。文化庁が実施した「国語に関する世論調査」。 言葉の乱れ、感じる人は8割・30代~40代に「世代の壁」も - ガベージニュース(旧:過去ログ版) http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h19/kekka.html オレはこのあたり結構無頓着な方で。まったく気にならないことはないけど、別になんでもいいやって考え方だし、「正しい日本語」とか「言葉の乱れ」なんてねえよと思っているわけで。「正しい」とか「乱れた」というのは基準があるから言える話なわけで、そうした基準があるとは思えないんだけどな。 (過去記事)通じればいいんじゃね? - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-02-02 (過去記事)言葉の乱れをあつめてはやし最上川 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-03-22 オレの考
夏休みと言えば、8月から9月のどこかで月〜金連続で休み、9連休とするのが私のここ数年の習慣。いくつかの外資系企業での勤務経験があるが、「夏休み1週間」というのは業界スタンダードなんではないかと思う。 一方で、同期や友人の中には、夏休みは2〜3日くらいしかとったことがないという人も結構いる。理由を聞くと、「忙しくてなかなか休みがとれない」とか、「自分がぬけてしまうと他の人に迷惑をかける」とか、色々。でも私の経験からすると、夏休みの期間を決定付ける最も大きなファクターは実は「忙しさ」ではなく、「夏休みに対する意気込み」。半年前に転職した会社で、これから夏休みの取得の承認をとらないといけないので、自戒も込めて、きっちり夏休みをとるための心構えを書いてみたい。 「しっかり休む」キャラを確立する これさえできれば、他の2つの心構えなど実は殆ど重要ではない。とにかく一番大事なのは、職場で「あいつは、夏
「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉がありますが、夏休みともなると1ヶ月以上。久々に会って「お前変わったなあ」というケースはよくあることです。 但し、良い方向に変わるとは限りません。悪い方向に変わることもあります。特に大学生の場合、気がつくと悪徳商法に手を出し、妙なことになっている場合があります。今回はそういうのに巻き込まれている人、あるいは巻き込もうとする人を見抜くための発言をまとめてみたいとおもいます。 「いらなければ、あとでクーリング・オフできますから」 迷った人に決断を迫るときによくある発言。気弱な人だとここでサインをしてしまうことが多いが、モノによってはクーリング・オフできないケースがあり、そのケースに巻き込んでの合わせ技として使われる。 いらないならサインしない方がいいことは言うまでもない。 「詳しくはお店の方で」 よくある合わせ技。店舗内での契約の場合、クーリング・オ
グーグルのストリートビューが日本でも公開されて、ちょっとした騒ぎになっているようだけど、まず「何で今?」と思った。 これが公開されアメリカでスタートしたのは昨年の6月で、私はその時に「こりゃあ大変な時代になったもんだ」と思って、この記事を書いている。 Gマシーンの目覚め - アンカテ グーグルマップに標準的に装備される機能なので、いずれは日本でも同じことを行うだろうと誰にでも予想できた。騒ぐなら、この時に騒ぐべきではなかったかと思う。 現在でも、日本の全ての都市がサポートされているわけではないけど、サポート範囲外でも「自分の街には来てなくてもいずれ来るだろう」と思って問題にしている人もいるだろう。 つまり、多くの人にとって、自分の国に来てないうちは他人事で、自分の街には来てなくても自分の国に来たら一大事ということだ。 国という区分と街という区分には、根本的に違いがあるということだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20080805093842 で、世の中の「少子化対策」が少なくとも男の俺からみたらぜんぜん的外れだって感じた。 女性が普通に働くようになった今の時代では、 子供を生んで育ててる間は働けないわけだから、 その間の金銭的な問題と、それからその後の職場復帰のサポートをどれだけやるかが重要であって、 出産にかかる費用なんてのは正直トータルで見れば無視していいレベル。 たとえば俺の嫁は普通に働いてると月収40万は軽く稼げる。 そういう人が育児休暇をとって2年間収入なしになり、 その後も子育てのために仕事が制限されるとなると そのトータルの収入減は2000万はあっさり超えると思う。 女性が働くのは勝手だからそんなの当然だろ、とかいう反論もよく聞くけど、 そういうこと言ってるから少子化になるのであって、 むしろそういう反論をするくらいなら昔に戻って「女
いやー、Googleストリートビューすごいっすね。正直たまげました。 ストリートビューに対する平均的な反応ってたぶん「すっげーー!!! でもちょっと不気味だな…」ってとこだと思うんですが、個人的には完全に後者です。やれやれ、今度のインデックス対象は三次元空間ですか。人類の進歩と調和の前には個人が被る不利益は無視ですか。今回はなにか踏み越えちゃった感がありますね。すごいよ、Google。キモいよ、Google。 で、そんな気分を当然共有できていると勝手に思い込んで彼女に話をふったらこれが全然通じない。どうも「Googleキモい」ってのが感覚としていまいちピンとこないそうな。 「なんでGoogleがダメなの? 便利じゃん」 「単なる一企業が、技術と金にものいわせて、世界を変えてってる現状に漠然とした恐怖を感じたりしない?」 「技術変革で生活が変わるのはいつの時代でもそうだよー」 「じゃなくても
はてブでも話題になってるストリートビュー。 紹介する記事を見て、面白そうな機能だと思ったから、試しに自宅周辺を見てみたんだ。 そしたら、自宅前に近隣で心当たりのない車、庭に見たことない人が写ってた。 なんとなく胸騒ぎを覚えて、その事を家族に伝えてみたら、 「ここ1年位、庭の植木は家族で切ってるから庭師とか呼んでない。」って言う。 じゃあ庭に居る人はなんなんだって話になって、ストリートビュー見せたら大騒ぎに発展! 皆さん自宅のセキュリティには気をつけてね!
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