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lifeとcommunicationに関するhatayasanのブックマーク (109)

  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070418/1176859085

    hatayasan
    hatayasan 2007/09/13
    「自分以外の他者が不可解なのは、目に見える、耳から聞こえるようなものの所為でなく、見えないものの所為ではないだろうか?その見えないもののひとつに、思考やことばで言い表さない感覚がある。」
  • 非モテ歴19年のある日の日記

    この間スーパーへ水を汲みに言った。あの、最近あるじゃんな。会員になるとペットボトルさえ買えばタダでもらえる奴。この間、俺がいつものようにそれをセットしてると、隣の機械の前で、なんか女の子が悪戦苦闘してたのね。で俺は何度もここに来たことがあるんでピンときた。その2号機は結構前からめっちゃドアが固くて、一度閉まるとなかなか開かんのよ。開けるのにはちょっとコツがあるんだけど、多分この子はここ初めてなんだろうなと思って、俺的には信じられないことなんだが、なんか声かけちゃった。かけたっつっても「あ、そのドア、固いんですよ」とか言っただけなんだけど。俺も最初はそのドア開けるのに苦労したもんでなんかぽろっといっちゃったわけ。非モテ的にはこんな言葉言うことすら正直俺よくやったみたいな感じでレベル低くて申し訳ないんだけどとにかく言ったわけ。 「あっ、そうなんですか」 「コツっていうか、開けるにはここをこうい

    非モテ歴19年のある日の日記
    hatayasan
    hatayasan 2007/09/13
    「サークルはいってイケメンの先輩と付き合って夏は予定びっしりで一人娘で趣味は紅茶をいれることって感じの子。それに比べて俺、友達少し。根暗。ネット大好き。基本一人」この自虐っぽい落差いいなあ。
  • 趣味が共通の友人は趣味が変わればどうなるのか

    趣味が共通の友人趣味が変わればどうなるのか 断片部 - 月の船 - やがて悲しきコウモリ達を思い出したので。 心から「趣味」を共有しあえて楽しめる友人にはいまだに巡り会えていない。 一生のうちに巡り会えるかどうかもあやしい。 (中略) 「首都圏or他の大都市圏在住」 「メインだろうがカウンターだろうが人口の多い趣味持ち」 この2つを満たしていれば、「同じものを共有できる友人」との出会いはかなり得やすいんでなかろうか。 仮に趣味を共有できる友人ができたとしても、趣味ってのは時間経過とともに、 大筋では同じ趣味でも細かいところは変わってくるものじゃないかと思うんですよ。 例えば「○○という漫画が好き」で友達になった2人が、 「漫画が好き」というのは変わらなくても片方は「××という漫画が好き」になり、 もう片方は「△△という漫画が好き」になって、 2人では漫画の話をしなくなっていく、という感じ

    hatayasan
    hatayasan 2007/08/24
    趣味がきっかけでその人となりに触れることができれば、疎遠になるとしても関係は続いていくのかもしれない。
  • 自分はぬるいヲタで非コミュで、ヒッキーじゃないけどほとんど外に出ない。

    愚痴にちょうど良いかもしれないので匿名ダイアリーを利用してみる。 自分はぬるいヲタで非コミュで、ヒッキーじゃないけどほとんど外に出ない。外がまったく怖くないというのは嘘になるかも。 数少ない地元の友人たちは散らばって、最終的にメッセンジャーとかでつながってるのはイタい人間だけ。ちなみに地元の友人にヲタと言える人間はいなかった。田舎であまりツールが無かったってのもあるかもしれんが。 ただその中でアニメとか観る奴がいるんだけど、そいつが俺とは違ってコミュ系。 小さい頃からかなり社交的で、軽い人間というのとも違うんだけど、かなりテキトーな奴。 どちらかといえば几帳面(ネチっこい)なヲタである俺からすればかなり嫌なことなんだけど、アニメとかを1日で数十話とか平気で観て(俺にはそんな集中力ない)「あの作品は良かった」とかって”分かる奴ぶる”性格だから困る。 ちなみに作品の細かいところとか聞くと「あん

    自分はぬるいヲタで非コミュで、ヒッキーじゃないけどほとんど外に出ない。
    hatayasan
    hatayasan 2007/08/21
    なるほど、「リア充」は比べる対象・比べられる対象が対になって意味をなす言葉。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    hatayasan
    hatayasan 2007/08/16
    「『向上心=一人でも多くの人間を知ろうとする姿勢』。何度もいうが「やさしさは技術」であり、技術を磨くのは努力や鍛錬だ」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    hatayasan
    hatayasan 2007/07/05
    「相手からのお誘いがあって初めて「自分は必要とされている」という自意識を満足させることになり、精神の安定を図れるのである」
  • 四捨六入 |本当の友達

    suVeneのあれ:当の友達 あいつは親友?あいつは友達?あいつは知り合い? 考えたこともあった。確かに。 気軽に飯に誘えるのは知り合いじゃなくて友達か? 音をさらすことができるのが友達じゃなくて親友か? なんてね。 そんな線引きは違うなと思うこの頃。(この頃ってわけでもないが) というか,勝手にそんな線引きをするもんじゃないと思う。 線を引いているのは,自分が勝手に線を引いているだけ。 飯に誘う,音を晒すことができる勇気が自分にあるかどうかだけ。 俺友達少ないんだよねーっていうやつは, 自分で人を誘わないから。自分の内面を開かないから。 こいつは友達なのか当の友達なのかというのは, つまり自分がどうしたいか,っていうだけだ。 大して仲の良いやつじゃなくても,こちらから心を開けば, 相手も嫌な顔せずに,真剣に向き合ってくれるだろう。 それで”話が合わない”とか”考え方が合わない”っ

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    hatayasan 2007/07/05
    「俺友達少ないんだよねーっていうやつは,自分で人を誘わないから。自分の内面を開かないから。 」ああ、それはある。
  • 『suVeneのあれ: 本当の友達』へのコメント

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    『suVeneのあれ: 本当の友達』へのコメント
    hatayasan
    hatayasan 2007/07/04
    いまの友達にどうやってたどり着いたのだろう。価値観がまるで正反対でも心を許せると思える相手もいるし。
  • suVeneのあれ: 本当の友達

    2007年07月04日 当の友達 当の自分、当の幸せ、当の友達…… 今考えればなんとも青臭い話ではあるが、真剣にそれらの事について考えた時期があった。 同じようなことを考えたことがある人、こんにちは。 なかった人さようなら。 その中でも、俺が幼き頃(10歳~15歳程度か)とりわけ真剣に考えたのは、「当の友達」問題だった。 思い起こせば、「友達」というものは何なのか?という問いから始まった気がする。 何故このようなことを考えるようになったのだろうか。 そもそも俺は、遊ぶ友達がいないというタイプではなかった。 寧ろ、積極的に発言し周りを笑わせたりすることが好きだった(悪く言えば仕切りたがりでもあった)訳だが、ふと虚しさを感じていたからなのかもしれない。 では、何が虚しかったのだろうか。 さすがにその原因を客観視することは、昔のことだという理由と、自分自身のことだという理由で難しいのだ

    hatayasan
    hatayasan 2007/07/04
    「少人数でも本音で語り合う機会などないというのに、人が沢山群れれば群れるほど表層の部分での付き合いが増える」人付き合いに煩わしさを感じることが増えると、濃密なコミュを考える機会は減っていったような気が
  • 分裂勘違い君劇場 - まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法

    みなが納得するようなフェアな道理を筋道立てて女性に説いて、上手くいかず、 女は非論理的だ とか、 女は愚かだ と結論づける男性をときどき見かけます。 しかしこういうとき、 間違っているのはたいてい男の方 なのです。 男と女が揉めるのは、たいてい利害と感情の調整が上手くいっていないときです。 そしてそのとき男性が、その利害と感情のこじれを修復するために持ち出す理屈というのは、 「みなが納得するようなフェアな道理」 です。 男ってバカですねー。 そもそも道理というものは、長い人類の歴史のなかで、利害と感情の調整をするために生まれ、使われてきたものです。 利害と感情が完全に調整されていれば、そもそも道理などというものは必要ないのです。 多くの社会人男性は、職場や取引先でたくさんの人間の思惑、感情、利害が複雑に絡み合った状況を乗り切るために、 「誰もが納得せざるを得ないような、筋道だったまっとうな

    分裂勘違い君劇場 - まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法
    hatayasan
    hatayasan 2007/07/02
    「男女の揉め事の多くは、対決すべき時に対決する勇気を男性が持たなかったために生じている」
  • RSS購読者数の推移とPV数の推移に有意な相関性は見られず | 住 太陽のブログ

    hCAPTHAのチャレンジに「繰り返しのないエンティティをクリックしてください」というものがあります。この文面の意味がわかりにくいせいでしょうか、検索しておられる方が相当数おられます。この記事では「繰り返しのないエンティティ」とは何で、何をすればいいのかを簡単に解説します。

    RSS購読者数の推移とPV数の推移に有意な相関性は見られず | 住 太陽のブログ
    hatayasan
    hatayasan 2007/07/01
    「毎日のように繰り返される妻の攻撃に帰宅意欲は減退。この結果、夫は無為な残業をし、行きつけの飲み屋でわずかな小遣いを浪費し、コンビニや漫画喫茶を経由して深夜に帰宅」ここ、ものすごいリアル。
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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    hatayasan
    hatayasan 2007/06/16
    「「水は高いところから低いところに流れる」という言葉が端的に示すように、自分だけが高い位置にいて他人を見下している人には、他の人が持っている豊穣な知識の知恵の水が流れ込むということはありません。」
  • 承認されて得られることは多い - 鼻が赤くなりにくいティッシュです

    とても歯切れの悪いことを書きます。 承認されることにより得られるものは多い。 非コミュは誰かに承認されれば、非コミュであるカルマから多少なりとも救われる。 しかし、問題は相手からの承認は望んだだけでは得られないと言うことだ。 よこせ、よこせと言われたところで得られるものではない。 妬んだところでもらえるものでもない。 誰かを攻撃しては更に承認は遠ざかるばかり。 こんなことを書くと承認が簡単に得られるんだったら、非コミュはやってない!という反駁も当然起こるでしょう。 では、承認を得られている人はどうして得られたのでしょう? 楽に得られた人もいるでしょうが、それなりの代価を支払って得られた人の方が多いと思います。 まずは代価を支払うことが大事です。 お金を持って行かずに物を売ってくれるところは限りなく少ない。 それと同じです。 今、非コミュと名乗っている方々が誰かとコミュニケーションを取ってい

    承認されて得られることは多い - 鼻が赤くなりにくいティッシュです
    hatayasan
    hatayasan 2007/05/18
    「あがいてあがいて、ようやく触れた細い糸にすがり、時にはそれを寄り合わせて太くもしたりするけれど、大抵は、いつ切れるか分からない糸にびくびくしながら必死にしがみついているんですよ。」
  • pal-9999の日記 - スクールカーストの底辺にいた女性の話

    ・最上級は、助ける行動をする人や加害者をもふくめた誰一人、何一つとして傷つけることなく”助ける”を行動できること、です。 ・次が、助けるという意思を持つこと。 ・助ける意思を持たないこと。 ・助ける意思を貶す。 ・他人を傷つけようという意思を持つ。 こんな感じが、私の善意悪意の価値観です。しかし、一番上の行動というのが、一番難しいのに、あまり評価されないのです。なぜならば、”何もおこらなかったことと同じ”だから。 星の旅 - ぼうりょくをふるうこと。 これから出かけようと思ってたけど、こちらの記事読んで、ちょっと思い出した話があるんで、ちょいと思い出話。 pal-9999の日記 - スクールカーストと中間層の憂 こっちのエントリで、こないだ、女性の中層スクールカーストの話をしたけど、今日は底辺の女性の話なんだけどね。 僕の中学校時代の話なんだけど、僕の学校生活の思い出の中で最悪の思い出

    hatayasan
    hatayasan 2007/05/01
    「友情というのは、酷く利己的なものだというものだ」
  • 「あるひとりの友達」 - 月がでたでた月がでた

    常に孤独と隣どうしの高校時代が終わり また心許せる友達のいない日々を送るのかと 絶望しかかる気持ちを振り切り賭けに出た 決死の覚悟で声をかけた3人のひとり 最初は他の友達と一番仲が良かった 4人で入ったサークル活動の傍らで いろんなことを話すうち仲が深まっていく 価値観が似ていて抱えてる悩みも似てる 文章を書くのが大好きなのも同じ そして周囲の友達への疑問や不満でさえも 謝恩会にはふたりだけ出ずに語り合った しかし就職してしばらくしてのこと ある日ぷっつり連絡が途絶える 彼女から拒否されていることを知った ワタシがいい加減で自己中心的すぎたのだ それだけならまだしも全く自覚のないままに 彼女にとってはどうしても許せないことを してしまっていたという事実を後で知る 卒業するとき ワタシは彼女以外の友人を捨てたつもりでいた けれど彼女はワタシも一緒に捨てていたのだ ショックだった そして愚かな

    「あるひとりの友達」 - 月がでたでた月がでた
    hatayasan
    hatayasan 2007/04/20
    「「あの頃」夜遅いバス停で話し込み また明日ねと手を振った次の日のように 大切な友達は時間軸の外にいたことを知る」
  • 優しくされて当然の人などいない - 鼻が赤くなりにくいティッシュです

    俺こんな幸せ者だったんだな。 これを読んだ時に思った。 彼が一番幸せなのは自分が幸せだと気づいたことと、感謝の気持ちを持てたこと。 もし、彼が「自分は今可哀想な目にあってるんだから、優しくしてもらって当然だ」と思ってたら、彼は今の幸せをかみ締めることはできなかったと思う。 「優しくしろ」と強要する人 今、私のそばには「優しくしてもらって当然」の人がいる。 彼女は、いつも自分の病歴を持ち出して同情を買おうとする。 私を構って、優しくして、とまとわりつく。 *1 自分は優しくしてもらって当然だと思っているので、毎日は「優しくしてくれない人*2に対しての愚痴や不満」で埋まる。 病気*3であることはかわいそうといえば、かわいそうなんだとは思う。 ただ、それを理由を自分のしたことの免罪符にしたり、優遇させるための手段として使い「続ける」ことはあんまりいいことだと思わない。 俺こんな幸せ者だったんだな

    優しくされて当然の人などいない - 鼻が赤くなりにくいティッシュです
    hatayasan
    hatayasan 2007/04/20
    「一旦優しくもらった人にヒルのように喰いついて離れず、ただ「優しさ」だけを一方的に吸い出す。それをずっと続けられる方は、かなりしんどい。」
  • 重度障害者の命の価値は「ゼロ」なのか? - 新しいTERRAZINE

    (息子を亡くした母親)「息子の障害児の命って何なのでしょうか?命の尊厳どころか生きている価値さえないと言われているようなものです」 2005年8月、重度の障害を持った男性がバスを降りた際、ヘルパーが目を放した隙に道路へ飛び出し、乗用車にはねられ死亡した。当時17歳の長男に対して、運転手の保険会社が示した賠償額は意外なものだった。「逸失利益」、つまり、長男が生きていれば、将来に得られたはずの収入を「ゼロ」と算定したのである。長男には重度の障害があり、仕事はできないということが、その理由であった。 長男の両親は、命の対価とされる逸失利益が、障害者という理由でゼロなのは明らに不当、差別だとして、加害者の運転手らを相手取り、同年代の健常者と同じ逸失利益を含む、およそ7300万円の損害賠償を求めている。息子を亡くした長男の母親と、弁護士は被害者の労働能力を重視しすぎる、今の損害賠償額の算定方法に問題

    重度障害者の命の価値は「ゼロ」なのか? - 新しいTERRAZINE
    hatayasan
    hatayasan 2007/04/10
    「人が自発的に「何かしてあげたい」と思うのは、好意を持った相手にだけだ。逆に言えば、自分が何かしてあげようと思われる人間にならなくてはダメなのだ」
  • 「知識」と「人生経験」 - 琥珀色の戯言

    http://anond.hatelabo.jp/20070314201650 ネタにマジレス、って言われてしまいそうなのだけれども。 何ヶ月か前に、披露宴で紹介するプロフィールを作るために小さい頃からの思い出や「どんな子供だったのか」を司会者やプロフィールビデオを作る人の前で語る機会があったのですが、僕の小学生から高校生までって、まとめてしまえば「読んでマイコンいじってゲームしてそれなりに勉強して、はいおしまい」って感じだったんですよね。そりゃあ、実際にその時代を生きていた頃には、マラソン大会イヤだったなあ、とか、転校して最初の頃は周りと合わなくて辛かったなあ、とかいろいろ感じて必死に生きていたのですけど。 生徒会の役員になったわけでもなく、女の子とドラマチックな出会いや別れがあったわけでもなく、その一方で、万引きをして補導されたこともなく(そういえば、ゲームセンターで警察の手入れに遭

    「知識」と「人生経験」 - 琥珀色の戯言
    hatayasan
    hatayasan 2007/03/15
    「生半可な知識をひけらかすことは、コミュニケーションを疎外する。」
  • 母の言葉 - 月がでたでた月がでた

    これまで何度かあちこちで書いたことがあるが、こんな娘を産んだワタシの母*1は、実は人並み外れたコミュニケーション能力の持ち主だ。身内の欲目で言うわけではない。彼女を知る者は誰もが同じようなことを言う。他に特別取り柄があるかといえばそうではないが、そのことだけに関しては、当にスゴイのだ。 ワタシは高校時代、いじめられてはいなかったが心を開いて仲良くできる友達がほとんどいない時期があり、あまりにも学校が面白くなくて早退、欠席を重ね、挙句には中退しようとまで思い詰めたことがあった。そんな時期に毎日のように母から言われた言葉は 「あんたは自分をよく見られたいと思いすぎて、構えてしまうから逆に人も取っ付きにくく感じるんだ。誰からでも好かれようなんて思わなくてもいい、もっと地を出せ。出したって誰からも嫌われることはない。」 それは親の欲目じゃないのか。とも思ったし、そう言われても別に自分の中に「地を

    母の言葉 - 月がでたでた月がでた
    hatayasan
    hatayasan 2007/03/13
    「嫌いな人にこそ、特別よくしなさい」きっと、嫌いの感情の裏に潜む自意識を見抜かれていたのではないかと思いました。つhttp://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070213/1171385240
  • こういうものの考え方・言い方は自分の脳内も含めていい加減滅びてほしいとときどき思う - kmizusawaの日記

    ・他人が愚痴を言ったり弱音を吐いたりすることに対して「甘えるな」「大変なのはお前だけじゃない」「お前などまだ恵まれている」 他人のみっともなさや至らなさに対してむやみに厳しい。自分にも厳しいのかもしれないが、自分にだけにしといてほしい。・「自分(もしくは自分の知っている人)はこうやってきた」→「だから他の人だってできるはずだ・やるべきだ」→「できてない・やらない人は甘えている」・「他人や社会の批判ではなく自分が変わるべき」。たしかに何でも外部のせいにばかりしているのはみっともないが、行き過ぎると「嫌なことが起きるのはあなたの心がけが悪いせい」に限りなく近づいてしまう。・(ひとの生き方・選択について)「(××が基だけど)○○もあっていいと思う」…これは私もよく使うかも(汗)。そもそも人の生き方なんて誰かが許可するもんじゃない。・「自分は気にならない」→「問題は無い」→「気にしている人はおか

    hatayasan
    hatayasan 2007/03/06
    同意。黙って耳を傾けるだけで、いいじゃないですか。