【読売新聞】 【ハーグ=酒井圭吾】国際刑事裁判所(ICC)の所長に11日、赤根智子判事(67)が選出されたのは、日本が「法の支配」を粘り強く訴えてきたことに加え、日本のICCへの拠出金分担率が1位である実績が追い風となった。 赤根氏
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【読売新聞】 政府は、国際原子力機関(IAEA)に対して約29億円相当の支援を行う方針を固めた。ウクライナの原子力関連施設の安全管理や、太平洋 島嶼 ( とうしょ ) 国の海洋モニタリング(監視)能力の構築支援といったIAEAの取り
【読売新聞】 こども家庭庁は2024年度から、家族の介護や世話を日常的に担うヤングケアラーの支援拡充に乗り出す。進路・就職相談や交流事業に取り組む自治体への補助を加算する。悩みを打ち明けるのをためらうヤングケアラーが多いとされる中、
【読売新聞】 石川県能登地方を襲った地震の影響で、各地で道路が寸断され、救援物資が届かない状況が続いている。避難所では食料の配布や仮設トイレの設置が始まったが、厳しい生活が続く被災者からは「ぎりぎりの状態」と悲鳴が上がる。 同県七
【読売新聞】 日本維新の会が、次期衆院選の東京1区に、音喜多駿政調会長(39)(参院東京選挙区)を擁立する方針を固めたことがわかった。近く音喜多氏が記者会見を開き、正式に表明する。 音喜多氏は東京都議を経て2019年の参院選で初当選
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