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2015年10月31日のブックマーク (4件)

  • 総合職で入社した新卒がクックパッドでエンジニアになるまで - クックパッド開発者ブログ

    はじめに こんにちは、技術部の土谷です。 現在、私は2015年4月に総合職の新卒社員として入社したのですが、自ら希望してエンジニアに転向するために6ヶ月間の技術教育(トレーニング)を受けています。 この記事では、私が受けているトレーニングの内容に関してご紹介したいと思います。 なぜやっているのか トレーニングのゴールは「クックパッドで一人前のエンジニアとして働ける技術力を身につける」ことです。 クックパッドでは、ディレクターや営業職であってもサービスに関わるスタッフは全て最低限の技術的な知識を持っているべきと考えられています。 そのため総合職の新入社員研修にも、クックパッドで働く上で最低限の技術的な知識を持つために技術研修が組み込まれています。 ただ、私自身、総合職で内定をもらったものの、「自分でものづくりがしたい」「それも、手を動かして納得のいくものをつくりたい」という思いを持っていて、

    総合職で入社した新卒がクックパッドでエンジニアになるまで - クックパッド開発者ブログ
  • 発見!Lightroomの現像スピードは書き出しサイズ次第で160%以上加速できる!

    Adobe Lightroomは高機能なRAW現像ができるため多くの人に使われていますが、もう一つの利点は現像スピードが速いこと。現像から書き出しまでサクサクできるのが嬉しい点ですが、この現像スピードは特定の書き出しサイズを境に大きく異なります。今回、Lightroomの書き出しスピードの挙動について詳しく調べてみたのでご紹介します。 書き出しスピードは特定サイズを境に160%加速されるみんな大好きLightroomは写真管理や豊富なRAW現像調整項目の他に、RAWからJPEGやTIFFに書き出すスピードも速いのが特徴です。条件によっては1枚1秒以下で書き出す事も出来るくらい早いです。 まぁ早いよねということで今まで特に気にせず使ってきたのですが、特にLightroomCC2015(Lightroom6)にアップデートしてからというもの、なんか早いときと遅いときがあるなぁとなんとなく感じて

    発見!Lightroomの現像スピードは書き出しサイズ次第で160%以上加速できる!
  • 英語を「話せない」と「話せる」の間の壁 - モウソウの森

    英語の新作が尽きない理由 書店の英語コーナーに行くと、常に新しいが出ている。 こんなに英語の繁栄が廃れないのは、リピーターが多いからだ。 つまり「習得した!」状態まで行く人が少なく、ほとんどの人は常に「もっといい英語ないかな〜」状態をさまようのだ。 「こうすれば話せるようになる」というはいっぱいある。 しかし、なんでそこまで行きつかないのだろう。 私の英語学習、苦節12年の経験から考えてみた。 話せるようになるまでの高い壁 まず、日人は英語の読み書きはたいてい得意。 できなくても、少し勉強したらある程度のレベルまで行く。 しかし、そこから「話せる」状態になるまでの壁がすご〜く高くそびえ立つ。 私は12年前に勉強を始め、TOEIC650点から3年で900点台になった。 留学経験ゼロなので結構真剣に勉強した。 「よし、これで話せるはず!」 と意気込んだが、そこからが相当長かっ

    英語を「話せない」と「話せる」の間の壁 - モウソウの森
  • 身体のリバースエンジニアリング『人体 600万年史』

    完成品を分解したり観察することによって、動作原理や設計・仕様を調査することをリバースエンジニアリングという。これを「人体」に適用したのが書になる。 しかし人体は「完成品」ではないし、設計図からデザインされたものですらない。その時々の環境に応じて「生きる」「殖える」ことを目的とし、変化を重ねてきた。人の身体には、パリンプセストの羊皮紙のように何度も消しては書かれてきた跡が見えるという。「私たちの身体には物語がある」と断言する著者は、そうした人体と環境の変化を、ときには精緻に、ときにはドラマティックに明らかにしてくれる。 非常に面白いのは、「人の身体はなぜこのようになっているのか」というアプローチから迫ってゆくうち、「人は何のために生きるのか?」への回答がなされていること。人類の祖先との身体構造の違い―――長い脚、高い鼻、大きな頭といったパーツから始まって、なぜべ物を喉に詰まらせるのか(気

    身体のリバースエンジニアリング『人体 600万年史』