Excel関数とは 関数 日付と時刻の関数 TODAY : 今日の日付 NOW : 現在の日時 DATEVALUE/TIMEVALUE : 日付・時刻文字列を日付・時刻に変換 YEAR/MONTH/DAY/WEEKDAY : 年/月/日/曜日を取り出す HOUR/MINUTE/SECOND : 時/分/秒を取り出す DATE/TIME : 年・月・日/時・分・秒から日付/時刻を得る DAYS : 日付の差分(日) DATEDIF : 日付の差分(年,月,日) NETWORKDAYS : 日付の差分(土日祝日除外) WORKDAY : N日後の出勤日(土日祝日除外) EDATE/EOMONTH : X月後 エンジニア関数 XXX2XXX : 〇進数-〇進数変換 情報関数 TYPE : 型 CELL : セル情報 INFO : 情報 ERROR.TYPE : エラー種別 他の情報関数 論理関数
ExcelにCSVやテキストファイルなどを読み込むときに使うPower Queryは、Excelの一部として出荷されるものの、Excelとは大きく異なる仕組みを持つ。このため、Power Queryは、Excelにテーブルを作り、処理の結果を入れることができるが、そのテーブルにExcelの式を入れることは不可能だった。 しかし、PowerQueryで文字列としてExcelの数式を入れておき、テーブルが読み込まれたあとに、これを数式に変換することで、数式の入ったテーブルを作ることが可能になる。 そもそもPower Queryとは? Excel自体については、ほとんどの読者が知っていると思うが、Power Queryについては解説をしたことがないので、あらためて簡単に紹介しておこう。 Power Queryとは、Excelに付属するETL(「Extract, transform, load」
筒井.xls@エクセル関数擬人化本著者 @Tsutsui0524 @manboksuke IF関数は真か偽かで異なる結果を返す関数で、真か偽かを判断しているのは「MID(A2,4,1)="県"」みたいな論理式の部分です 論理式が成立していればTRUE、していなければFALSEを返します まんぼK助@目指せ理想の骨盤 @manboksuke @Tsutsui0524 えーと…すると、レフト関数の…桁数んとこのカッコの式が論理式で…4個目が県の時は…TRUEだから…真で…1(ここがわからない)で…3+1だから4文字切り出しで…そうでない時は0だから文字数3…かあ??理解してなくてすみません… だい By Team D2E @Die_Team_D2E 横入失礼します LEFT関数と、MID関数を別々で考えて、最後にがっちゃんこすると解ると思いますよ この場合の LEFT関数は「A2セルの3+(Ⅹ
前置きこの日記の内容は、会社の後輩から「最近エクセルマクロを勉強し始めて(キラキラ)」という話を聞いて、先輩ムーブをかますために話した内容になります。 とにかくこれから説明する「計算用シート」が憎くて憎くてたまらず、ちょっと引かれるほど熱弁してしまいました。 ただ、他の方がどうされているのかや、逆に「計算用シート」を愛用する方の意見も聞きたくなり、増田に書いてみました。 増田の経歴中小企業の非エンジニア(事務職員)エクセルマクロ歴8年くらい 初めて触った言語がVBAで、前任が作ったエクセルマクロを改修をいきなり頼まれたのがきっかけ会社の都合でJava Script、PHPからなる社内システムの改修、保守を担当したことあり 今は趣味でPythonでNLP、LLMを勉強中この記事の趣旨エクセルマクロのお作法とか書きましたが、要するにエクセルマクロで「計算用シート」って色々な意味でよくないよね、
ピボットテーブルは大量の業務データを一瞬で集計でき、経営判断に役立てることができます。仕組みがわかれば操作はとても簡単なため、マスターしておきたいExcel(エクセル)機能の一つです。この記事では、IT研修において20年以上の登壇経験を持つ、中小企業診断士・ITコーディネータが解説します。 ピボットテーブルとは Excelのデータ集計・分析ツール ピボットテーブルとは、Exce(エクセル)lに搭載されたデータ集計・分析ツールの一つです。ピボット(pivot)とは「回転軸」、テーブル(table)とは「表」を表す英単語で、大量のデータから自分が見たい項目を軸に、集計表を作成することができる機能です。 特に、二つの項目を同時に集計できる「クロス集計」を得意としています。例えば、POSレジで取得した日々の売上データから、月別×商品別の売上集計表を作成したいといった場合に便利です。 ピボットテーブ
Excelのシートに設定したパスワードを忘れた場合の解除方法 操作ミスなどによって値が書き換わらないようにシート保護を使って特定のセルを編集不可能にしたり、書き込みや読み込みに対してパスワードを設定したりしたシートの肝心のパスワードが分からない、ということはないだろうか。自分で設定したものを忘れることもあれば、前任者が設定したまま退職してしまった、ということもあるだろう。そのような場合でも、パスワードを解除できる可能性がある。その方法を紹介しよう。 「Microsoft Excel(エクセル)」のシートは、既に作成したものをテンプレートとしてコピーして使うケースも多い。その際、操作ミスなどで入力して値が変更されないように、「シートの保護」機能で編集可能なセル以外をロックしている場合もある(「シートの保護」機能については、Tech TIPS「Excelシートの特定のセルを編集禁止にする」参照
ToDo(やること)リストをExcelで管理すると、締切日の順に並べ替えるなどいろいろと応用が利く。だが、ときにはそれをカレンダー形式で一望したいこともある。そのような場合はCSV形式で保存してGoogleカレンダーなどに読み込ませるのが手っ取り早い。Excel上で月間カレンダーなどに変換するのは相当に面倒だからだ。 だが、それは昔の話。最新版のExcelが装備する「動的配列」機能を使えばいとも簡単に、「項目+日付」の一覧表をカレンダー形式に変換できてしまう(図1)。順を追って解説していこう。 図1 Excelで作ったToDo(やること)リスト(上左)を月間カレンダー形式で表示した(上右)。もちろん手作業のコピペではなく、数式による自動表示だ。月間カレンダーの 1 行目にある年や月の数値を変えると、当該年月の内容に切り替わる(右下)。使うのはMicrosoft365などの最新版Excelで
どういうもの? このように関数を使ってデータを取り込めます。 背景 元々は「インターネット上のWebAPIのデータをExcelに取り込みたい」と思ったのがきっかけです。 VBAマクロを使えば簡単ではありますが、マクロは使いたくないという方も多いのではないでしょうか。かくいう私も勤務先が属人化を防ぐためにマクロの使用を推奨していません。 そこで、関数を使用する方法を選択しました。 ExcelにはWEBSERVICE 関数という指定したURLの応答データを取り込む関数があります。 しかし、この関数は大変便利な関数ですが、ExcelはHTMLやJSONのパーサーを用意していません。結局取り込んだHTMLやJSONの処理にはVBAマクロが必要になります。 また、欲しいWebAPIが存在しない問題もありました。 そこで、Excelでデータを編集するのではなく、元々のWebAPIをExcel用に作れば
埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかり靴のかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:銅像になるぞ > 個人サイト のばなし 1.セルを使いこなそう Excelだって企業ロゴを作りたいはず。 まずはExcelを生み出したマイクロソフト社に敬意を払い、ここからスタートしよう。 マイクロソフトのロゴはとても表のよう 出来上がりがイメージしやすい、初心者向けのロゴデザイン。さすがExcelを生み出した企業である。 左の「田」の部分はWindow(窓)をイメージしているのだそうだ。縦横4つのセルに赤、緑、青、黄色と色をつけ、嫌われがちな「セルを結合して中央揃え」で社名を入力すれば… 完成!すっかりマイクロソフト! 今日やりたいことの趣旨が見えたきただろうか。Excelでできること、こりゃあまだまだあるぞ! ソフトバンクは3行で マイクロソフト
2024-01-17 VBAの実行時エラー「無効な前方参照か、コンパイルされていない種類への参照です。」の原因と研究記録 Excel VBA 2023年12月から2024年1月にかけて、Excel VBAで実行時エラー「オートメーションエラーです。無効な前方参照か、コンパイルされていない種類への参照です。」が多発しているようです。 更に関係あるか不明ですがVBAプロジェクトが完全に読めなくなるという事… 2022-04-12 Microsoft365 ExcelとFormsが同期するアンケートフォームを作成する方法 Excel Forms Microsoft365 本記事では、Microsoft365 Formsのアンケートフォームの回答結果を、OneDriveに保存やSharePointに保存したExcelブックへ自動的にテーブル形式で書き込ませる方法を説明します。 こちらは「Forms
游ゴシック大嫌いな同志諸君!お久しぶりです。ことりちゅんです。 ついに!ついに、Excelからレイアウトを崩さずに游フォントを完全に消し去る最強のマクロが完成しましたのでご報告申し上げます。 本記事は「Excelから游ゴシック体を徹底的に駆逐する」の第三弾になります。 ※游ゴシックが好きな人は気分を害する恐れがあるので、この先は読まずにお引取りください。 前回のえくせるちゅんちゅん 第一弾では 第二弾では 今回のえくせるちゅんちゅん 第三弾では 追記 説明の流れ フォント変更VBA 全てのセルのフォントを変更 VBA 結果 課題リスト 行の高さを固定 VBA 課題リスト スタイル定義を変更 GUI VBA 結果 課題リスト フォントテーマを変更 GUI VBA 結果 課題リスト セルの游フォントを直接変更 VBA 結果 課題リスト 図の游フォントを強引に変更 VBA失敗例 VBA成功例 結
Excel VBA、Google Apps ScriptどっちでもOK!――データ、書類、メールのめんどくさい業務を明日から自動化するための総まとめ:働く価値を上げる“VBA/GAS術”(終) 日頃発生する“面倒くさい業務”。簡単なプログラミングで効率化できる可能性がある。本連載では、業務を効率化する手段としてVBAとGASの使い方を説明し、よくある業務課題の解決策を紹介する。 本連載について 業務で発生するちょっとした面倒くさい業務。特定の操作を繰り返すだけなので、今のままでもいいけど、楽になったらいいなと思うこともあるのではないでしょうか。例えば業務を自動化すると時間が空くため、他の業務に時間を充てたり、残業時間を減らしたりできるかもしれません。 本連載「働く価値を上げる“VBA/GAS術”」では、業務を効率化する手段として「Microsoft Excel」(マイクロソフトエクセル)で
今回はVBAユーザー必見、応答なしになったExcelでVBAを確実に中断させる方法(仮称:ちゅんちゅん奥義)を紹介します。 皆さんはVBA或いはマクロの実行中に、無限ループを起こしてしまい中断できないので「泣く泣くExcelを強制終了させた」なんて経験はありませんか? 実はWindowsの裏技的な方法で、VBAを止めることが可能です! 一般的に知られているVBAの中断方法 Excelが応答なしになる原因と防ぐ方法 応答なしの再現プログラム DoEventsで応答なしを防ぐ DoEventsの発生頻度を調整する 効率的なコーディング方法を知る 応答が停止してしまったVBAを確実に中断させる方法 VBAを確実に中断させる 中断できるようにする条件 タスクバーの設定を変える 1ステップに負荷をかけすぎない 自動的なマクロの有効化を止める はてブコメント返し まとめ 一般的に知られているVBAの中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く