英語でメールを作るときゼロから英作文すると色々と面倒なので、ストックしてある定形表現をベースにして、状況と相手に応じて単語や主語を変えて使いまわしている。 日本語でも同じだけれど、ビジネス文書は決まった表現が多いので、とりあえず大量の型を覚えてしまうのが手っ取り早い。そして思いのほか、機械的に例文を覚えてアウトプットする作業を繰り返すことは、英語力の向上につながっていく。 僕は、『英文ビジネスEメール実例・表現1200』という本を使っている。この本に掲載されている表現を英文チェックツールの中にストックしておいて、できるだけ効率的にまともな英文を作れるようトライしている。 この記事では、この本の紹介と効率的な英語メールの作り方について書いてみる。 「英文ビジネスEメール実例・表現1200」書評 英文ビジネスEメール 実例・表現1200 [改訂版] 著者:Z会編集部 この本は、Z会通信講座1,