さて、前回の記事につづき、「さとなおリレー塾第三期」という講座の第2回の記事を書きたいと思います。 実は、あえて第1回の記事では、「砂一時代」という単語を使いませんでした。ただ、第3回でも頻発するでしょうし、この単語を避けることで逆に回りくどい記事になってしまう可能性を感じたため、まずは他記事から引用する形で「砂一時代」を紹介します。 さとなお:世の中の情報洪水の規模感をよりわかりやすくとらえるために、「あなたが発信しようとしている情報は、世界じゅうの砂浜にある砂の一粒」なのだと表現しました。略して「砂一(すないち)時代」。そんな時代に広告を押し付けても伝わるはずがない。「伝えたい相手を笑顔にするための コミュニケーションプランニング」佐藤尚之さんインタビュー | CORECOLOR.JPこの情報が溢れている「砂一時代」と、それほど情報の洪水に触れていない「砂一以前」という2つの「厳しい現