wakaranに関するhavelkaのブックマーク (9)

  • 朝日新聞社説 前特捜部長逮捕―冤罪つくった検察の大罪 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    検察を擁護する気はさらさらないが。 データ改ざんがわかった時点で適切に対応していれば、元局長の無実はもっと早く証明されたはずだ。証拠の信頼性が失われ、起訴を取り下げざるを得なくなったのは間違いない。検察内部には、そのようにすべきだという声もあったようだ。 その読みはちょっと無理筋。FD改竄前に印字された証拠は公判に出されていて、その時点でFDには改竄は加えられていない。 「検察内部には、そのようにすべきだ」は、この直接的な原因というより、そうまで無理した起訴は無理だ、無理だと検察がわかっているからこうだったんじゃないかという話。 そうして冤罪と承知しながら公判を続けていたのなら、その罪は極めて重い。元局長が有罪になっていたらと考えると、戦慄(せんりつ)を覚える。 検察内部の大半は承知していたのだろうと思うが、公判のプロセス上はそのまま進むに、そこに残念ながら問題点はない。 検察が証拠に手を

    朝日新聞社説 前特捜部長逮捕―冤罪つくった検察の大罪 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
  • ララビアータ:革命的左翼の保守主義的基盤 - livedoor Blog(ブログ)

    歴史に対する見方として、進歩的・保守的二通りの見方があるとしてみたらどうであろうか? 前者は、歴史というものを一歩一歩の積み重ねによって連続的に前進するものと表象する。富や知識は蓄積されてゆくのだから、昨日よりは今日今日よりは明日の方がいくばくか進歩しているはずであるし、それらは一足飛びに飛躍できるものでもあるまい。 これに対し後者は、我々の相続遺産(精神や文化)の起源を遡及して問う見方である。歴史の中には時を超えて永続するものがあるはずだが、しばしばそれは見る影もなく歪曲され、通俗化された理解の中に埋もれてしまっている。それをその起源にさかのぼって取り戻そうとするのである。 ロストロポーヴィッチがチャイコフスキーの音楽について語ったところによれば、「我が国では、チャイコフスキーの音楽はある伝統に組み込まれているが、その伝統たるや、幾世代にもわたって培われてきたいろいろの要素を、それも外面

  • http://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=jpssj1968&cdvol=30&noissue=0&startpage=77&lang=ja&from=jnlabstract

  • フリーダ・カーロ - Wikipedia

    オルブライト=ノックス美術館、ニューヨーク州バッファロー Fundación Proa, ブエノスアイレス フリーダ・カーロ美術館、コヨアカン Harry Ransom Humanities Research Center、テキサス州オースティン Madison Museum of Contemporary Art、ウィスコンシン州マディソン Museo Dolores Olmedo、メキシコシティ Museo de Arte Moderno, Instituto Nacional de Bellas Artes、メキシコシティ ニューヨーク近代美術館 フェニックス美術館、フェニックス サンフランシスコ近代美術館[1] マグダレーナ・カルメン・フリーダ・カーロ・イ・カルデロン(Magdalena Carmen Frida Kahlo y Calderón、1907年7月6日 - 1954年

    フリーダ・カーロ - Wikipedia
  • ゆうパック遅配騒動、透けて見える「組織力と政治の問題」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日郵政グループの郵便事業株式会社(日郵便)が宅配便事業「ゆうパック」でその底力を見せつけた。7月1日から日通運の宅配便事業「ペリカン便」を統合し、取り扱う荷物の数を1日約60万個から100万個前後とほぼ倍増させたにもかかわらず、当初の遅配件数を1日わずか6万から7万個に抑え込んだからだ。 新聞やテレビは、ゆうパックの遅配問題を大きく取り上げ、荷物が予定日に届かなかった利用者の怒りの声を伝えている。遅配になった荷物の総数は7月6日の段階で34万を超えており、その荷物を送った人あるいは待っていた人が立腹するのはやむを得ない。 しかし、34万個以外の荷物は運ばれている。1日100万個として6日間でざっと600万、このうち560万個は運べた計算

    ゆうパック遅配騒動、透けて見える「組織力と政治の問題」:日経ビジネスオンライン
  • 「差別表現」を考える

    「差別表現」あるいは「差別語」をめぐる問題は、近年マスコミでも大きく取り上げられ、様々な立場の論者によって活発な議論がくりひろげられてきました。とくに、筒井康隆氏の小説「無人警察」については、筒井氏の「断筆宣言」をきっかけに議論が沸騰し、非常に多くの人が意見を表明しています。 しかし、これまでの議論の多くは、(差別)表現の規制の是非やその方法、差別への抗議のありかたやマスコミの対応など、どちらかと言えば二次的な問題に終始し、発端となった小説そのものの評価は十分行われてこなかったように思えます(1)。 このように具体的な表現内容についての議論が充分に展開されなかった原因は、「無人警察」における表現の意図と、その小説が差別表現であるか否かが切り離されてしまったことにあると思います。差別であると告発された表現が小説の主題とどのように関っているかは、まったくと言っていいほど論じられてきませんでした

  • 電波ビッグバンの提案 池田信夫

    54,986 人 携帯電話サービス 約 4,000 万 ユーザー Yahoo! JAPAN 約 8,500 万 ユーザー PayPay 5,800 万 ユーザー以上 LINE 約 9,500 万 ユーザー ※1 グループ企業数:子会社および関連会社数 ※ 売上高および従業員数:連結 ※ Yahoo! JAPAN:2022年1月~10月の月平均、PayPay:2023年6月時点、その他:2023年3月時点

    電波ビッグバンの提案 池田信夫
  • [書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ

    「これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル)」(参照)をアマゾンで注文したとき、発送は随分遅れるとのことだった。発売日には来なかった。が、翌日来た。昨日である。読みやすく面白い。昨晩熱中して半分読み、今日後半を読み終えた。政治哲学をこれだけわかりやすく説明する書籍は希有ではないか。高校生や大学生には社会を考えていく上で是非お勧めしたい。 書巻末謝辞を見ると、「書は講義として誕生した」とある。講義は「ハーバード白熱教室」というタイトルで現在、NHK教育放送中らしい。私は見たことがない。英語のままであれば「Justice with Michael Sandel」(参照)で見ることができる。もっと小さなクラスの講義かと思ったら、大講堂での講義である。 政治哲学というと厳めしいイメージがあるが、サンデル教授は卑近な例、日常的な問題、社会ニュースの話題など馴

  • ひきこもり臨床論としての美術批評 - Freezing Point

    斎藤環『アーティストは境界線上で踊る』(みすず書房)刊行記念のトークショー、 斎藤環×岡崎乾二郎 「アートに“身体”は必要か」 を熟読した(掲載は『みすず(no.563)』2008年8月号)。 これを私は、美術批評であると同時に、ひきこもり臨床論として読んだ。 岡崎乾二郎の議論は、斎藤環の「発想のあり方」へのあからさまな批判なのだが、斎藤は最後までそれに気づいていないように見える。 私はこの対談を、ひきこもりや就労支援の関係者にこそ読んでほしい。 誰かの努力や存在が社会的に排除され、誰かがぬくぬくと「内側」にいることになっている*1。 そこに批評を口にするときの態度の違いは、そのまま支援案のちがいになる。 排除された努力や存在を受け止めるときに(あるいは無視するときに)、どんな発想が必要なのか。 作品であり、労働過程である私たちは、単に全面受容されるべきではない。 では、どんな厳しさが必要

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