さーて、本日のC#たんは? 文字列処理シリーズ3本目、書式設定についての話です。 サンプル コード: 書式設定サンプル.cs 書式設定とは 数値をそのまま表示するんじゃなくて、整形してから出力しましょうという話です。例えば、同じ19800という数字であっても、 そのまま: 19800 3ケタごとにコンマ区切り: 19,800 指数表記: 1.98e4 など、いろいろな書式があります。 書式設定には、ToStringメソッドやstringクラスのFormat静的メソッドを使います。 また、WPFやSilverlightのデータ バインディングでも、書式の設定が可能です。 書式の書き方は.NET特有です。最近だと、Pythonでも似た書き方ができるそうですが、完全一致じゃないです。 書式設定に関する詳細は以下のページで確認できます。 http://msdn.microsoft.com/ja-j
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