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ブックマーク / logmi.jp (16)

  • 藤田晋氏「若者は上司や先輩がいると意見を言えない」 サイバーエージェント流、若手を活かす育成メソッド

    2019年3月9日、「第6回 サーバントリーダーシップ フォーラム」が青山学院大学で開催されました。サイバーエージェント藤田晋社長が、特別講演「サイバーエージェントの人づくり、組織づくり」に登壇。サイバーエージェントの設立に至るまでの経緯と、藤田氏独自のリーダーシップ哲学を語りました。 「採用・育成・活性化」を掲げる 藤田晋氏:(サイバーエージェントの)転機となった合宿以来、社内では「我々に重要なのは人材の採用・育成・活性化だ」と、「この3つ(が大事)だ」と言っています。 これも原体験がありまして、僕はインテリジェンスという会社に新卒で入ったんですが、社員数80人の会社が新卒を40人採用するように、そのころは人材紹介業と人材派遣業が急速に成長していたんです。 これは中に入ってよくわかったんですけど、ビジネスモデルはほかの人材派遣会社とまったく一緒だったんですよね。値段の差別化もできないし、

    藤田晋氏「若者は上司や先輩がいると意見を言えない」 サイバーエージェント流、若手を活かす育成メソッド
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    hayashih 2019/04/23
  • 実は自分の仕事の価値を知らない人が多い ニートが自力で稼いだ経験で得たこと

    NEET株式会社でどんな経験を積んできたか なかさん氏(以下、なかさん):いやなんだか……。それだけ持ち上げられると、プレッシャーもあるんですけど。でも、一応3万円と言えど、今までまったく(収入が)ゼロだったわけですから、それが自分の考えたことで稼げている。あとは、NEET株式会社って、なんだかんだで話題だけはあるんですよ。メディアやいろんなところから取材を受けたりもしていて、自分の考えをしゃべる機会はすごく多いんですよ。 若新雄純氏(以下、若新):いいね。 川畑翔太郎氏(以下、川畑):うん、うん。 なかさん:たぶん普通のサラリーマンより、自分自身の意見を言う回数や、まったく予備知識のない人に自分から会社のプレゼンをする回数は、めちゃくちゃ多いんです。だから、特殊な経験(が積める)。「それでなんにもならなかったらどうするんだ」とか、よく言われるんですけど、すでに十分経験を積んでいると思うん

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    hayashih 2018/09/19
  • ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる--脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情

    上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義「脳科学と世界の中の日」。芸能人の不倫や不祥事を過剰に叩くときに生まれる「シャーデンフロイデ」という感情と、それが共同体のなかで果たしてきた役割について解説しました。 関係ない人が「社会のために」攻撃を始める 中野信子氏(以下、中野):理想主義的要素が強い社会、というのを想像してみてほしいんですけれども。ちょっと窮屈じゃないですかね。 みんなが素晴らしい人間である社会とは、あなたも素晴らしい人間であることを強要される社会です。理想主義的な要素が強いというのは、裏を返せば、理想の姿ではないものはバッシングの対象になるということです。 例えば、ある不倫事件とか。週刊文春さんで話題になりました。でもきっと、これが配信される頃にはどの不倫事件かわからなくなっているでしょうね(笑)。それから、政治家のいわゆる「不適切な」発言など。糾弾するに値しないのでは

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    hayashih 2018/01/22
  • 退職者のメカニズムなどをデータで解き明かす DeNAに新設された「ピープルアナリティクス」の重大な役割

    ピープルアナリティクスとはなにか 對馬誠英氏(以下、對馬):それでは、ピープルアナリティクスの友部さんから。よろしくお願いします。 友部博教氏(以下、友部):みなさま、こんばんは。ピープルアナリティクスグループという人事分析をする部門のマネジャーをつとめております友部と申します。 経歴はDeNAに2011年に入社してるんですけれども、入社するまでの7年ほどは大学のほうで助教授をしたり、研究員やったりしていました。人工知能やデータマイニングといった、データを扱うものを使って研究をバリバリやっていました。 それを使ったWebサービスも専門にしていました。インターネット上から、AIを使って人の名前を入れると、その人の人間関係を全部取れるサービスを作りました。あとはInstagram上のきれいなお姉さんたちや、イケてるお兄さんたちの画像を自動的に集めて、それを表示していくサービスも運営しておりまし

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    hayashih 2018/01/10
  • ログミーBiz

    かえってモチベーションを下げる、仕事の頼み方のNG例 『任せるコツ』著者が教える、自分も相手も楽になる正しい“丸投げ”

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    hayashih 2017/10/19
  • 庵野秀明氏「アニメは情報です。理屈で作ります」川上量生氏との対談でアニメ制作の理論を語る #ニコニコ超会議2015

    2015年4月25日にニコニコ超会議・超言論エリアで行われた、ドワンゴ・川上量生氏とエヴァンゲリオンの監督を務めた庵野秀明氏の対談を全文書き起こしでお送りします。庵野氏は「アニメは理屈で作っている」と、全ての工程に理論があることを語った。 「アニメの情報量」とはなにか 氷川竜介氏(以下、氷川):みなさんこんにちは。アニメーション研究家の氷川竜介です。今日はようこそお越しくださいましてありがとうございます。 こっちの方ではニコニコ超会議・超言論ブースなんですけど、これから1時間「アニメの情報量とは何か」そういうお題でスタジオカラー代表の庵野秀明監督、KADOKAWA・DWANGO川上量生会長にお越しくださいました。じっくりお話をうかがいたいと思います。よろしくおねがいします。 庵野秀明(以下、庵野氏):庵野です。今日はお忙しい中どうもありがとうございます。 川上量生(以下、川上氏):川上で

    庵野秀明氏「アニメは情報です。理屈で作ります」川上量生氏との対談でアニメ制作の理論を語る #ニコニコ超会議2015
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    hayashih 2015/04/27
  • 「ほとんどの仕事は誰がやっても同じ」 承認欲求と仕事は切り離せるのか?– 宇野常寛×吉田浩一郎

    「ほとんどの仕事は誰がやっても同じ」 承認欲求と仕事は切り離せるのか?– 宇野常寛×吉田浩一郎 クラウドソーシングが変える労働と社会保障 #3/6 3.11が引き起こした正社員神話の崩壊、若者の働き方の変化など、日の労働を取り巻く環境は大きく変わってきています。『静かなる革命へのブループリント』の刊行を記念した特別対談にて、著者の宇野常寛氏とクラウドワークス・吉田浩一郎氏がこれからの労働と社会保障について語り合いました。 クラウドソーシングには「社会からこぼれ落ちた人」が集まっている 宇野常寛氏(以下、宇野):そこに関していうと僕が吉田さんに前から訊いてみたかったのは、例えばドワンゴの持っているマーケットやそこにあるカルチャーはどう見えているんでしょう。 吉田浩一郎氏(以下、吉田):あー、あれはどうなんですかね。わかんないながら緊張感を持ってボール投げますけど、私の中では夜の世界の感じを

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    hayashih 2015/02/24
    “自分が頼ろうと思った時には、何かの代償やコストを払って頼れるんだけど、そのことによって顔色を窺って暮らすとか、同調圧力とは離れていたいと思う都合のいい生き物で”
  • 「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは - ログミー[o_O]

    「クリスマスと正月が同居する日」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の質とは Reasons for religion -- a quest for inner peace クリスマスを祝い、除夜の鐘を聞き、神社へ初詣をする日人の宗教観は、しばしば世界から疑問視される。しかし、僧侶の松山大耕氏はこの日人の寛容性こそが宗教の質をとらえているという。宗教上の問題で争いが絶えない世界に対し、日の宗教観を発信していく必要性を語りました。(TEDxKyoto2014より) 日人の独特な宗教観について 松山大耕氏:私は今から35年前、ここ京都のお寺で生まれました。お寺の子どもとして育ちましたけれども、中学校、高校はカトリックの学校に行っていました。 (会場笑) お寺に生まれながら、キリスト教の教育を受ける。これは非常に珍しいことではありましたけれども、家族親族、友達含め皆温かく

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    hayashih 2015/01/15
  • ボンボンから借金60億円へ--ヤフー小澤氏、「あれはラッキーだった」と人生の岐路を振り返る

    学祭復活のため、大学2年生で1000万円を集めたリクルート・富塚氏 田口:はい、ありがとうございます。冨塚さん。 冨塚:僕はもう49歳なんで、皆さんとずいぶん年代が違うんで、当時の学生時代の雰囲気がまったく違うわけです。そんな中で自分何やってたかというと、僕は中学から立教でエスカレーターのとこ上がってたわけです。なんで中学で立教選んだかって、自分で選んだんですけど、野球がやりたくてしょうがなくて、甲子園出て六大学で野球やって、っていうことを考えてたんです。 同級生は長嶋一茂君とかですね。同級生で野球やってたんですけども、甲子園があと一歩で出れなくて、六大学でと思ってたんですけど、ピッチャーやってたんですが、(背が)小さいんでなかなか難しくて、脊椎分離症っていう病気になっちゃいまして「マネージャーでだったら入れてやる」と言われて「いやだ」と。やっぱり自分がプレーしたいんで。 結局体育会辞める

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    hayashih 2014/12/08
  • チームラボ猪子氏「ご近所付き合いなんて、今さら必要?」 マンションコミュニティを考える会でぶっちゃける

    マンションコミュニティの難しさ 川路武氏(以下、川路):それでは3人のゲストをお迎えして、私のピュアな疑問から始めていきたいと思います。特にご自身の体験から、先に出来上がっちゃっているようなコミュニティに入るって難しいですよね。最近お子さんが生まれた蛯原さんいかがですか? 蛯原英里氏(以下、蛯原):そうですね。まだ3カ月で、なかなか外には行き辛いというか。家から外出先までに限られていて。マンション内で通るとしたら、エントランスが主になるんですけど、朝だったり、夕方になるとママ友同士がいらっしゃって、楽しい話をしているんです。将来、3カ月の娘が大きくなっていって、私もその中に入れるのかなという不安があります。 川路:今は流石にまだ3カ月ですから、年齢が固まった集団に入っていくこともなかなか出来ないですよね。 蛯原:やっぱり、マンションですから、皆さん知っているわけではないので、入りたいけどど

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    hayashih 2014/12/08
  • あの「イラつく文字認証」のおかげで年間250万冊もの本がデジタル化されている - ログミー[o_O]

    誰もが一度はイラっとさせられたであろう文字認証「CAPTCHA」。ユーザがコンピュータで無いことを確認するセキュリティ機能のひとつですが、近年、これを解読することは「のテキスト化」に協力することと同義になりました。同システムの開発者でクラウドソーシングも発案した起業家、Luis von Ahn(ルイス・フォン・アン)氏が、7億5,000万人が参加するプロジェクトが生まれたキッカケを語ります。(TEDxCMU 2011より) 誰もが一度はイラっとさせられるCAPTCHA(キャプチャ) ルイス・フォン・アン氏:このように、ゆがめられた文字の並びを読んで埋めるタイプのウェブフォームを見たことのある人は何人いますか? これを見て当にいらいらすると感じた人は何人いますか? はい、すばらしいですね。私がこれを発明しました。私がこれを発明したメンバーの1人です。 (会場笑) これはCAPTCHAと呼

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    hayashih 2014/11/17
  • 「チャンスは貯金できない」 "2年しかもたない"と言われたVERBALが、15年間イス取りゲームに勝ち続けてこれたワケ - ログミー[o_O]

    「チャンスは貯金できない」 "2年しかもたない"と言われたVERBALが、15年間イス取りゲームに勝ち続けてこれたワケ チャンスは貯金できない #1/2 2014年にデビュー15週年を迎えてもなお、意欲的な活動を続けるm-flo・VERBAL。数少ないチャンスから成功を掴んできた覚悟や、表現者としての情熱を持ち続ける秘訣を語りました。(TEDxTokyo 2014 より) 人生は椅子取りゲーム VERBAL:こんにちは。TEDはよくオンラインで観ています。観ていた場所に自分が立っているというのは、ビックリしますけれどもエキサイティングなことです。ちょっと緊張してます。普段のステージよりもドキドキしておりますけれども、何といってもこの場にうかがうことができて嬉しいです。では、さっそくプレゼンテーションをさせていただきます。 (『ピーナッツ』の古いアニメがスクリーンに映し出される) 人生は椅子

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    hayashih 2014/07/25
  • パズドラはなぜ日本で生まれたか? ゲーム文化で読み解く日米のIT観の違い - 平林久和x尾原和啓

    欧米の文明を取り入れつつも、文化までは受け入れず、独自の進化をとげてきた日。そのことがグローバルにおいては弱点となり、ゲーム市場においてもアメリカに後れをとっていると言われているが、逆にそれが強みにもなっているとゲームアナリストの平林氏は語る。ゲーム文化の日米比較をベースに、「日的なIT」の発展について平林氏と尾原氏がその可能性をたぐる。 パズドラが日で生まれたワケ 尾原(以下、尾):平林さん、どうもこんにちは。さっそくですが(『ITビジネスの原理』)、いかがでしたか? 平林(以下、平):楽しく読みましたよ。特に気になったのは、「インターネットがアメリカで生まれた不幸」ってところです。なぜそこかという話ですが、僕自身がゲーム業界という場所に身をおいて、上流からゲームをいろいろと見ていると、アメリカという国について今もう一度考えるべきなんじゃないかと思っているんです。というのも、アメ

    パズドラはなぜ日本で生まれたか? ゲーム文化で読み解く日米のIT観の違い - 平林久和x尾原和啓
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    hayashih 2014/02/03
  • TEDのおすすめスピーチを日本語書き起こし(800件) - ログミー

    TEDのおすすめスピーチを日本語書き起こし(800件) - ログミー
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    hayashih 2013/11/12
  • 「大事なのはバッターボックスに立ち続けること」 - はてな近藤氏×ドリコム内藤氏対談(前編)

    独特なネットサービスで進化を遂げていったはてなの近藤氏と、時代の流れに沿って新しいサービスに挑戦し続けてきたドリコムの内藤氏。ネットサービス、そして企業の成長ストーリーをそれぞれの立場から語った。 小林:まずはスピーカーをご紹介します。一人目、はてなの近藤さんです。よろしくお願い致します。 近藤:よろしくお願いします。 小林:そして、ドリコムの内藤さんです。じゃあ認知度チェック。はてなの近藤さんを知ってる人? 凄いですね。流石、京都の雄。では、ドリコムの内藤さん知ってる人? ちょっと減りましたね。認知度の差が出ましたので、プレゼンの順番も認知度順ということでですね、京都大学の先輩にあたる近藤さんから、はてなとは何かとか、近藤さんとは何を考えているんだとか、というのをプレゼンして頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。 近藤:はい。 小林:では、こちらに来て頂いて。よろしくお願い致し

    「大事なのはバッターボックスに立ち続けること」 - はてな近藤氏×ドリコム内藤氏対談(前編)
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    hayashih 2013/06/18
  • 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 ソーシャルで”個人”は食っていけるのか? – 評価経済時代の個を考える | logmi [ログミー]

    HOME>カルチャー>東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 ソーシャルで"個人"はっていけるのか? - 評価経済時代の個を考える 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 ソーシャルで”個人”はっていけるのか? – 評価経済時代の個を考える ソーシャルメディアの発達によって注目されるようになった「評価経済」。それは果たして当に個や社会を豊かにするのか? 東浩紀・家入一真・イケダハヤトという、まさに評価経済の渦中で生きる3氏が、その具体的なメリット・デメリットについて各々の立場から激論を交わす。 【スピーカー】 東浩紀氏 家入一真氏 イケダハヤト氏 【参照動画】 OpenCU 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』 【放送日】 2012年6月18日 諏訪:こんにちは。最初に場ならしというか、3人に自己紹介と共に、世界は当に評価経済に移行しているのかというこ

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    hayashih 2013/06/18
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