米Googleの米国版トップページに1月18日午前0時(現地時間)、「下院に“Webを監視しないで”と訴えよう」というメッセージが追加された。このメッセージのリンクをクリックすると、著作権保護法案「Stop Online Piracy Act(SOPA)」および「Protect Intellectual Property Act(PIPA)」への反対を呼び掛け、請願書に署名できるページに飛ぶ。 また、米国では、Googleのロゴは黒い四角で隠されている。
![Google、トップページにSOPA反対サイトへのリンクを追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa1a36cde0b59dbd1000ec7af20ced18a5893b93/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1201%2F18%2Fyu_google.jpg)
米国の新著作権保護法案にネット企業の多くが反対している問題で、Wikipediaの英語版が1月18日午後2時(日本時間)、一時閉鎖された。24時間にわたって公開を停止し、同法案に対する抗議の意を表明する。 閉鎖されたサイトには「10年以上にわたってわれわれは人類史上最大の百科事典を構築するために数百万の時間を費やしてきた。いま、米議会は自由でオープンなインターネットに対し致命的なダメージを与える法案を審議ししている」としてサイトをブラックアウトした、と説明するページが表示される。 米国の東部標準時1月18日午前0時から24時間にわたって各地で行われる抗議活動にWikipediaも参加。「この法案はインターネットの未来を脅かすものだ」とWikipedia創設者、ジミー・ウェールズ氏は述べている。
中国の玩具メーカー、In Iconsがオンラインでの予約を受け付けている米Appleの故スティーブ・ジョブズ氏のアクションフィギュアがリアルだと話題を呼んでいるが、Appleが販売阻止に動いたようだ。英Telegraphが1月5日(現地時間)、AppleがIn Iconsに警告のメールを送ったと伝えた。 このフィギュアはジョブズ氏のトレードマークとなっている黒いハイネックとジーンズ姿で、黒いソックス、スニーカー、メガネ、2個のリンゴ、ベルト、椅子、「One More Thing」と書かれた背景パネルが付属する。手首や頭部、足を動かしてポーズをとらせることができ、手の部分は付け替え可能。価格は99.99ドル(送料別)だ。 米ABC Newsによると、In Iconsのタンディ・チャン社長はこのフィギュアはAppleの知的財産権を侵害しないという助言を香港の複数の弁護士から得ており、「スティー
ボーカロイド、いや、日本が作り上げた音楽を、アメリカに全力で叩きつけてみた。 今回のアクトを一言で表現すれば、そのようになる。現地アメリカはロサンゼルス、NOKIAシアターのライブ「MIKUNOPOLIS」の様子を、可能な限りリポートしたいと思う。文章に脈絡がないのは、興奮でいまだ手の震えが止まらないためとお考えいただき、どうぞご容赦いただきたい。 開場は開演から1時間半前、わたしは一般客列に並んで入場したが、この時点で長蛇の列。そして、本来のイベントであるAnime Expoから流れてきた客が、あらゆるコスプレのまま、どんどん吸い込まれていく。なかにはもちろんローティーンも混じっていたし、雪ミクのコスプレすらいた。もうこの時点で、いったい何が起こるのか全く想像がつかなくなった。 自分の座席は3階の一番右端で、ステージからは遠いものの、会場全体の様子はよく分かるポジション。NOKIAシアタ
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