文化庁メディア芸術祭の優秀賞に今年はミュージッククリップが入賞していました。 「アルクアラウンド」は、実写映像の特性を利用して、バラバラに配置された歌詞がカメラワークによってつながり、流れていくように見えるという工夫が凝らされた内容。もうひとつの「夏を待っていました」は、てるてる坊主のようなキャラクターから有象無象の生物や機械が飛び出す独創的な世界観を持ったスタイリッシュな作品。どちらもミュージッククリップというジャンルの特性を生かした美しい映像作品に仕上がっています。 サカナクションの「アルクアラウンド」ミュージックビデオを制作したのは関和亮氏。 サカナクション - アルクアラウンド(MUSIC VIDEO) - YouTube ミュージッククリップの企画書が一緒に展示されています。文字を分解するアイデア。 こちらはアイデア段階のスケッチ。最初は風船で文字を浮かせるつもりだったようです。
中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) 翻訳のリクエストが多かった、 上海万博PR曲が岡本真夜の曲をパクっていた事件について。 岡本真夜の楽曲、上海万博盗作認めた (日刊スポーツ) 中国のネット上の反応については既にメジャーなメディアで多々報じられているが、 こちらでも訳してまとめておこう。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 【上海万博のPR曲が岡本真夜の曲のパクリらしいのだが?】 原題:「【穿越】上海SB會主題曲 抄襲 岡本真夜的歌 是真的嗎?」oricon板 http://tieba.baidu.com/f?kz=748747361 1 名前:名無し@涙の数だけ人民がいるよ(上海♀) 2010-4-14 14:50 そのままの君でいて、だと…? 2 名前
平沢さんがプロミュージシャンとして最初にインターネットへ軸足を移して10年。無料配信やインタラクティブライブ、今回の「還弦主義」など、続々とネットを通じたパフォーマンスを展開してきた。その結果、この音楽不況下にあって売上を伸ばし続けているというから驚きだ。その秘密は何か? というのが今回のテーマ。 「新しいスタンダードを作った方が早い」 という前回の平沢さんの発言は、明快かつ示唆に富んでいる。いま「旧(ふる)いスタンダード」のシステムが壊れつつあり、それらを延命させるために様々な規制が講じられつつある。 だが、本来音楽は、そうしたものとは無関係にあって、そうしたものと戦う必要もない。10年前にそこから抜け出す最初の一歩を踏み出した人は、それを「体感」として語ってくれた。むしろシステムに乗った途端に失われるものについても。 では、インタビューの続きをお楽しみください。 ビジネスモデルと呼べる
インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂本龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂本氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく
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