平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
![BLOGOS サービス終了のお知らせ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea13b559ab8a92213578f10c01241372b4e3e3fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogos.com%2Fimg_ogp_blogos.jpg)
ボカロ界には“神”と呼ばれる存在がいます。 今や世界で賞賛されるムーブメントを創り上げたクリエイターたちはもちろん、音声合成ソフトのボーカロイド『初音ミク』の販売元・クリプトン社 伊藤社長、同社開発者の佐々木さん、VOCALOIDを開発したヤマハの剣持さん……などなど。ミク廃(初音ミク廃人の略で初音ミクファンの総称であり敬称でもある)の皆様から「ミクさんのお父さん」や「ボーカロイドの父」という称号で絶大なリスペクトを集めていらっしゃいます。 そして、今回インタビューをお願いした元SEGAの内海さんも外せない神様のひとり。1号さんという愛称で親しまれ、2号さんと呼ばれるセガ大崎さんや林さんとともに初音ミクのゲーム・ライブ事業を支えられてこられました。 そんな内海さんがSEGAを電撃退職し、業界は騒然となったのは昨年のこと。常に前進、新しい試みを探求していく姿勢や飾らないキャラクターが人気の1
8月12日(土)、とらのあなCMの発表会見に登壇した叶姉妹は、コミケについて改めて「感動した」と振り返る。 前日の興奮冷めやらぬ様子の叶姉妹のお二人。 筆者も列に3時間並んだのでわかるが(関連記事)、並んでいる人たちからは(普段のコミケにおける)殺伐とした空気は感じられず、終始、ポジティブな雰囲気にあふれたお祭りだった。 それは、サークル参加にあたっての、叶姉妹の事前準備、そして当日対応によるところが大きい。 初出展にも関わらず徹底された叶姉妹ブースの対応には、コミケ参加者から絶賛の声が寄せられている。Twitter上でも批判はほとんど見かけないという、あまり例のない出来事だ。 この日、トークショー後には複数メディアによる囲み取材が行われた。テレビ局も複数きている様子で、報道陣の数からも注目度の高さがうかがえる。 改めて、その裏側のエピソードが語られることとなったわけだが、KAI-YOUで
【対談:「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは? 2017年6月30日、「未来のゲームをレビュー」した書籍が発売される。その名は、『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』。書き手の赤野工作氏にとって、デビュー作となるSF小説だ。 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』(KADOKAWA・2017/6/30発売予定) (画像:編集部撮影) いったいこの本に収められた「未来のゲームレビュー」とは何なのか? それは小説投稿サイト「カクヨム」にて赤野氏が書いた、架空のゲームについてのレビューたちのことだ。だが驚くべきは、その設定の凝り具合にある。――舞台は2115年、つまり100年後の未来に氏が開設したゲームのレビューサイト。そこで赤野氏は、この100年に発売されたさまざまなレトロゲーム
橋野桂氏は「ペルソナ」シリーズの3、4、5を手掛けてきた、現在のアトラスのキーマンとも言うべき存在だ。新スタジオとなるスタジオ・ゼロを立ち上げ、長年作ってきた現代劇からファンタジーへと手を伸ばし、今まさに注目を集めている日本のクリエイターだ。そんな彼にIGNではインタビューを行った。「ペルソナ5」で得た反響や同作の苦労、そしてファンタジーの原典とも言えるトールキンの「指輪物語」までに遡った新作のビジョン。今まで見えることが少なかったクリエイター橋野桂の魅力に迫ったインタビューをお届けしたい。 海外における「ペルソナ5」への反響 ――「ペルソナ5」は国内ではもとより、海外でも大きく受け入れられ、商業的にも大きな成功を収めました。これについてどう感じていますか。 驚いています。「受け入れてもらえたらいいな」というのはもちろんありましたが、まず国内でもヒヤヒヤしながら作っていたので、「ましてや海
2015年末、17歳にしてデビュー作『hollow world』をリリース。研ぎ澄まされたリリックで聴き手の心を躍らせた「ぼくのりりっくのぼうよみ」。この度リリースされる2ndアルバム『Noah's Ark』の発表にあわせ、クラウドファンディングによってオウンドメディア「Noah's Ark」を立ち上げるなど、音楽を生み出すだけではなく、情報の打ち出し方から変えようと試みている。 そして、たとえば先程記した「研ぎ澄まされたリリックで聴き手の心を躍らせた」のような、わかるようなわからないような表現を緩慢に使い続けてきた業界の姿勢すら根底から疑ってくる。自分が感知した問いのすべてに、自分で答えようと動き始めたのだ。 「大人はプロだからなんでもわかるだろう」ではなく、「みんな手探りでやっているんだな」って気付いた。 ―よく、引退したアイドルが「あの頃は、メディアに出ている自分と本当の自分がわから
ヒップホップにおいて革命的 なグループと言ったら誰を思い浮かべるだろうか?70年代に生まれたヒップホップは、80年代に入りRun DMC、パブリック・エネミー、LL Cool Jなどのアーティストによりメインストリームに広まることになったが、その時代にヒップホップを大きく前進させたのがビースティ・ボーイズの1stアルバムであろう。ラップというジャンルにて史上初のビルボード1位を獲得した「Licensed to Ill」はまさに革命であった。 そんなヒップホップというジャンルだが、常に「若者は大御所をリスペクトしないといけない」という議論が行われている。例えばLil Yachtyなどは様々なアーティストに批判されており、常に先人にたいするリスペクトが求められているように思えてくる。ブラックミュージックをやっている人であれば、大体の人はそのように感じるのかもしれないが、一人全く違う意見を持った
初音ミクは、僕の母親です――。“初音ミク×KODO(鼓童)”公演記念ボカロP連続インタビュー・wowaka編 3月4日(土)&5日(日)に開催される、バーチャル・シンガー初音ミクと、世界中に和太鼓の魅力を伝える太鼓芸能集団・鼓童との初のコラボレーション公演“初音ミク×KODO(鼓童)”。 >>“初音ミク×KODO(鼓童)”の詳細はこちらをチェック! http://kodo-miku.com/ その公演に先駆け、アニメイトタイムズではイベントで披露される楽曲を手がけたボカロPへの連続インタビューを実施中! 今回は“裏表ラバーズ”と“ワールズエンド・ダンスホール”を生んだwowakaさん。 2011年にアルバム『アンハッピーリフレイン』をリリースして以降、ロックバンド“ヒトリエ”としてメジャーシーンに切り込み音楽活動を続けているwowakaさん。そんな彼の過去と現在、そしてボカロに対する思いに
荒俣 宏(あらまた ひろし、1947年7月12日 -)は、日本の博物学研究家、図像学研究家、小説家、収集家、神秘学研究家、妖怪評論家、翻訳家、タレント。元玉川大学客員教授、武蔵野美術大学造形学部客員教授、サイバー大学客員教授、京都国際マンガミュージアム館長、日本SF作家クラブ会員、世界妖怪協会会員。 日本大学藝術学部芸術研究所教授なども歴任している。翻訳家としての筆名に団 精二(だん せいじ)を用いていた。また、雑誌『BOOKMAN』における筆名に本野 虫太郎を用いていた。 概要[編集] 東京都出身。中学生にして平井呈一に弟子入りし、平井と交流していた紀田順一郎を紹介されさらに兄事した。幻想小説や怪奇小説に魅かれ、野村芳夫と同人誌を発行するとともに、鏡明と国外作品の翻訳に取り組み、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトやロバート・E・ハワードらの作品を手掛けた。「英雄コナン」シリーズの翻訳を
10,000字インタビュー / 2015.9.28 パーヴォ・ヤルヴィ氏に聞く/下 2015年9月、世界のクラシック音楽界を牽引する指揮者 パーヴォ・ヤルヴィさんがNHK交響楽団の首席指揮者に就任しました。10月17日(日)、いわきアリオスで開催されている東北で唯一の「定期演奏会」には、そのパーヴォ・ヤルヴィさんをお迎えします。公演に先駆け8/26(金)発行の広報紙「アリオスペーパー vol.44」に掲載するため、音楽評論家の山田治生さんの取材によるインタビューを敢行。広報紙では載せきれなかったNHK交響楽団とのパートナーシップやプログラムの魅力、師匠レナード・バーンスタイン氏とのエピソード、いわきの皆さまに向けたメッセージ等をお聞きした、その全文を3回にわたってご紹介します。最終回は、クラシック音楽の今後やご自身の音楽とのかかわり等、ざっくばらんにお聞きしたインタビューをどうぞ。 <前回
10,000字インタビュー / 2015.9.18 パーヴォ・ヤルヴィ氏に聞く/中 2015年9月、世界のクラシック音楽界を牽引する指揮者 パーヴォ・ヤルヴィさんがNHK交響楽団の首席指揮者に就任しました。10月17日(日)、いわきアリオスで開催されている東北で唯一の「定期演奏会」には、そのパーヴォ・ヤルヴィさんをお迎えします。公演に先駆け8/26(金)発行の広報紙「アリオスペーパー vol.44」に掲載するため、音楽評論家の山田治生さんの取材によるインタビューを敢行。広報紙では載せきれなかったNHK交響楽団とのパートナーシップやプログラムの魅力、師匠レナード・バーンスタイン氏とのエピソード、いわきの皆さまに向けたメッセージ等をお聞きした、その全文を3回にわたりご紹介します。今回は、本プログラムの作曲家リヒャルト・シュトラウスや音楽の力、クラシック音楽の未来、いわき公演へのメッセージ……等
10,000字インタビュー / 2015.9.7 パーヴォ・ヤルヴィ氏に聞く/上 2015年9月、世界のクラシック音楽界を牽引する指揮者 パーヴォ・ヤルヴィさんがNHK交響楽団の首席指揮者に就任しました。10月17日(日)、いわきアリオスで開催されている東北で唯一の「定期演奏会」には、そのパーヴォ・ヤルヴィさんをお迎えします。公演に先駆け8/26(金)発行の広報紙「アリオスペーパー vol.44」に掲載するため、音楽評論家の山田治生さんの取材によるインタビューを敢行。広報紙では載せきれなかったNHK交響楽団とのパートナーシップやプログラムの魅力、師匠のひとり、バーンスタイン氏とのエピソード、いわきの皆さまに向けたメッセージ等をお聞きした、その全文を3回に分けてご紹介します。上編では主に、N響とのかかわりや印象、「いわき定期演奏会」でお贈りする楽曲の作曲家リヒャルト・シュトラウスについてのお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く